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AWS Marketplace で SaaS 契約のアップグレードと更新が可能に
投稿日: May 29, 2020本日、AWS Marketplace は、既存の SaaS 契約および消費料金による契約 (CCP) のプライベートオファーを簡単にアップグレードおよび更新する機能を発表しました。AWS Marketplace は、AWS で実行されるサードパーティーソフトウェアの検索、購入、デプロイ、管理を支援します。SaaS 契約のアップグレードと更新により、お客様は、変化するビジネスニーズや、AWS 上の拡大し続けるワークロードへの対応が可能となります。
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AWS Storage Gateway がアラームとメトリクスを統合してコンソールの監視と管理を簡素化
投稿日: May 29, 2020AWS Storage Gateway は、ゲートウェイの CloudWatch アラームの監視を Storage Gateway コンソールから直接統合します。コンソールの CloudWatch アラームへのアクセスは、既存の CloudWatch メトリクスとともに、ゲートウェイの正常性とパフォーマンスについての単一の場所における可視性を継続的に提供します。これで、定義されたメトリクスが設定したしきい値の範囲外になったときにトリガーされるアラームにすばやく対処できます。
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AWS Media Services の 3 つの新しい ロール別の学習パス
投稿日: May 29, 2020Media Services の 3 つ ロール別の学習パスのサービスを開始しました。Media Services の AWS トレーニングと認定カリキュラムでは、25 を超えるコースとハンズオンラボを提供しています。これらのコースは、メディアソリューションの設計と開発、サービスの日々の運用に必要なスキルの習得、ニーズに最適なソリューションの選択について学ぶのに役立ちます。
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AWS Elemental MediaConvert が FedRAMP 準拠に
投稿日: May 29, 2020AWS Elemental MediaConvert を使用して、Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) の対象となるアプリケーションのオンデマンドメディアを、標準リージョンでは中程度のベースライン、AWS GovCloud (米国) リージョンでは高ベースラインでトランスコードできるようになりました。これは、MediaConvert による米国の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA、Health Insurance Portability and Accountability Act)、ペイメントカード業界データセキュリティ基準 (PCI DSS、Payment Card Industry Data Security Standard)、システムと組織の統制 (SOC、System and Organizational Controls)、および国際標準化機構 (ISO、International Organization for Standardization) の要件への準拠に追加されるものです。
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Amazon RDS for PostgreSQL が R5、M5、および T3 のインスタンスタイプをサポートし、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: May 29, 2020AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、Amazon RDS for PostgreSQL を使用する際に、R5、M5、および T3 のインスタンスタイプを起動できるようになりました。
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Amazon Elasticsearch Service がアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンにおいて 3 つのアベイラビリティーゾーンのデプロイのサポートを開始
投稿日: May 28, 2020Amazon Elasticsearch Service で、3 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) 間でインスタンスをデプロイできるようになりました。これにより、ドメインの可用性が向上します。Elasticsearch インデックスのレプリカを有効にする場合、Amazon Elasticsearch Service は、可用性を最大化するために、プライマリシャードとレプリカシャードを異なる AZ のノード間で分散させます。
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Amazon RDS プロキシ (プレビュー) が新たに 8 つの AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 28, 2020Amazon RDS プロキシのプレビューが新たに次の 8 つの AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)。RDS Proxy が利用できるリージョンの詳細なリストについては、RDS Proxy の料金ページをご覧ください。
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AWS Toolkit for JetBrains が CLion、PhpStorm、GoLand、RubyMine IDE のサポートを発表
投稿日: May 28, 2020AWS Toolkit for JetBrains は、CLion、PhpStorm、GoLand、RubyMine のサポートを開始しました。お客様は、IDE 内からプラグインマーケットプレイスを閲覧することにより、これらの新しくサポートされた JetBrains IDE から AWS Toolkit をダウンロードできるようになります。
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AWS Single Sign-On で Okta ユーザーの AWS へのアクセスを一元管理
投稿日: May 28, 2020お客様は、Okta Identity Cloud を AWS Single Sign-On (SSO) に一度接続し、AWS SSO で AWS へのアクセスを一元管理し、エンドユーザーが Okta を使用してサインインして、割り当てられたすべての AWS アカウントにアクセスできるようになりました。この統合により、ID を管理する管理者やサインインするエンドユーザーにとって慣れ親しんだ Okta におけるエクスペリエンスを維持しながら、複数のアカウントにわたる AWS アクセス管理を簡素化できます。AWS SSO と Okta Identity Cloud は、標準ベースの自動化を使用してユーザーとグループを AWS SSO にプロビジョニングし、管理時間を節約してセキュリティを向上させます。
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Amazon RDS Data API と Amazon RDS Query Editor が追加のリージョンで利用可能に
投稿日: May 28, 2020追加の AWS リージョンで Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Data API と Amazon RDS Query Editor が利用可能になりました。
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CodePipeline が新しいアクションタイプでの Step Functions の呼び出しをサポート
投稿日: May 28, 2020AWS CodePipeline でサポートされているアクションタイプに AWS Step Functions が含まれるようになりました。これにより、お客様は、リリースプロセスの一部として複雑なワークフローを簡単に呼び出すことができます。新しいアクションタイプにより、CodePipeline Stages は、条件付き分岐、エラー処理、および非同期タスクをサポートする Step Functions のステートマシンをトリガーし、service-integrations を通じて他の AWS のサービスを簡単に呼び出すことができるようになりました。
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AWS Fargate がプラットフォームバージョン 1.4 においてデフォルトでエフェメラルストレージに保存されたデータの暗号化を開始
投稿日: May 28, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) と Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate は、業界標準の AES-256 暗号化アルゴリズムを使用して、エフェメラルストレージに格納されたデータをサービス管理キーで暗号化するようになりました。Fargate は、アプリケーションがデータをダウンロードして処理できるようにするために 20 GB のエフェメラルストレージを提供します。AWS Fargate を選択したお客様がエフェメラルストレージにデータを保存すると、そのデータがデフォルトで暗号化されるようになりました。暗号化と復号はシームレスに処理されるため、データにアクセスするためにアプリケーションを変更する必要はありません。
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Amazon MSK が Apache Kafka のバージョンアップグレードのサポートを開始
投稿日: May 28, 2020数回クリックするだけで、新規および既存の Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスターにデプロイされた Apache Kafka のバージョンをアップグレードすることにより、新しい Apache Kafka の機能とバグ修正を利用できます。Amazon MSK はローリングアップグレードのベストプラクティスを使用して、高可用性を維持し、バージョンアップグレード全体を通じてクラスター I/O をサポートします。Amazon MSK のバージョンアップグレードに関するユーザーガイドを参照して、バージョンアップグレードと、クライアントがアップグレードを通じてクライアントが高可用性を維持できるようにする方法を確認してください。
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新しい認証、データ、AI/ML サポートを備えた Amplify iOS と Amplify Android の一般提供開始のお知らせ
投稿日: May 27, 2020Amazon Web Services Inc.(AWS) は、オープンソースの Amplify フレームワークの一部である Amplify iOS と Amplify Android の一般提供開始 (GA) を発表しました。Amplify iOS と Amplify Android には、モバイル開発者がスケーラブルで安全なクラウド対応アプリケーションを構築できるようにするライブラリやツール (CLI ツールチェーンと IDE ヘルパー) が含まれています。これらのライブラリは、Amplify CLI を使用して作成されたバックエンドまたは既存の AWS バックエンドで使用できます。これは、AWS のサービスによるネイティブモバイルアプリケーションを構築するための推奨方法です。
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Network Load Balancer が TLS ALPN ポリシーのサポートを開始
投稿日: May 27, 2020Elastic Load Balancing の Network Load Balancer で、Application-Layer Protocol Negotiation (ALPN) ポリシーのサポートが開始されました。ALPN は、すべての主要ブラウザでサポートされている TLS 拡張であり、HTTP/2 などの TLS 接続確立後に使用されるプロトコルのネゴシエーションを可能にします。ALPN ポリシーを使用すれば、アプリケーションの TLS HTTP/2 トラフィックの復号/暗号化を Network Load Balancer にオフロードできるようになり、サービスのセキュリティ体制が向上し、運用上の複雑さも軽減されます。
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AWS SAM が新たに AWS Step Functions をサポート
投稿日: May 27, 2020AWS SAM の AWS Step Functions サポートにより、ワークフローオーケストレーションをサーバーレスアプリケーションに迅速かつ簡単に統合できるようになりました。サーバーレスアプリケーション構築用のオープンソースフレームワークである AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) の直接サポートにより、アプリケーションのアーキテクチャやコードと共に Step Functions ステートマシンのワークフローを定義して、サーバーレスアプリケーションをより迅速に提供できるようになりました。
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委任されたメンバーアカウントから組織全体に AWS Config ルールとコンフォーマンスパックをデプロイ可能に
投稿日: May 27, 2020昨年、AWS Config では、AWS Organizations のマスターアカウントから組織全体に AWS Config ルールとコンフォーマンスパックをデプロイする機能がリリースされました。本日より、マスターアカウントに加えて、組織内の委任されたメンバーアカウントから、これらの AWS Config アーティファクトをデプロイできるようになりました。このオプションにより、監査用、セキュリティ用、コンプライアンス用などの専用アカウントからこれらのデプロイを集中管理するユーザーに、より一層の柔軟性が提供されます。
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Amazon ECS が Spinnaker v1.20 でコンテナヘルスチェックとロードバランサービューをローンチ
投稿日: May 27, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) は、Spinnaker v1.20 のコンテナヘルスチェックとロードバランサーの新しいユーザーインターフェイスのサポートを開始しました。ECS サービスと統合された Spinnaker デプロイパイプラインを通じてコンテナヘルスチェックを使用できるようになりました。また、Spinnaker 内で ECS サービスのロードバランサーを表示およびフィルタリングして、同じツールで ECS サービスのロードバランサーとデプロイパイプラインを確認することもできます。
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AWS ソリューション: サーバーレスボットフレームワークがリマスターされたユーザーインターフェイスを追加し、AWS Amplify を使用
投稿日: May 26, 2020AWS はサーバーレスボットフレームワークを更新しました。これは、チャットボットのサンプル操作を使用してチャットボットアプリケーションを自動的にセットアップする AWS ソリューションです。このソリューションでは、AWS Lambda などの AWS のサービスを使用してチャットボットの機械学習ロジックを実装し、Amazon Polly を使用してテキスト応答をリアルなスピーチに変換します。
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Amazon Connect が問い合わせフローエディタ内の複数のブロックの選択のサポートを開始
投稿日: May 26, 2020複数のブロックを同時に選択して、それらを問い合わせフロー内のグループとして再配置できるようになりました。これにより、時間と労力を節約できます。以前は、一連のブロックを移動するには、各ブロックを個別にドラッグアンドドロップする必要がありました。この機能では、一度に 1 つのブロックをドラッグするという、イライラし、エラーが発生しやすく、時間がかかる繰り返しのタスクを、数秒で終わる 1 回の作業に置き換えるものです。
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AWS Systems Manager Explorer が AWS Compute Optimizer のレコメンデーションのマルチアカウント、マルチリージョンの概要の提供を開始
投稿日: May 26, 2020本日より、AWS Systems Manager Explorer は、ワークロードのコストとパフォーマンスを改善するのに役立つ AWS Compute Optimizer のレコメンデーションの概要の提供を開始します。Systems Manager Explorer は、運用のダッシュボードであり、パッチのコンプライアンスやインスタンスの詳細などの運用データのビューを提供し、運用上の問題を調査および修正する必要がある場所を確認するのに役立ちます。Compute Optimizer は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのレコメンデーションを提供するため、最大の影響をもたらす最適化の機会をすばやく特定できます。Systems Manager Explorer の 1 つの集約ビューで、すべての運用データと Compute Optimizer のレコメンデーションを確認できるようになりました。
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AWS Outposts が AWS 欧州 (ミラノ) リージョンでサポート開始
投稿日: May 26, 2020AWS Outposts が AWS 欧州 (ミラノ) リージョンでサポートされるようになりました。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールを、お客様側のデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミス施設のほぼすべてに拡張し、一貫性のある AWS エクスペリエンスを実現する完全マネージド型サービスです。Outposts は、低レイテンシー要件を満たすためにオンプレミスで実行しなければならないアプリケーションに最適です。Outposts を使用してデータをローカルで処理および管理し、データレジデンシー要件を効果的に満たすこともできます。
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AWS Lake Formation が欧州 (パリ) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 26, 2020欧州 (パリ) の AWS リージョンで AWS Lake Formation が利用可能になりました。
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Amazon S3 が Sinnet による運営の AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD による運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで IPv6 プロトコルのサポートを追加
投稿日: May 26, 2020Sinnet による運営の AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD による運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンの S3 デュアルスタックエンドポイント経由で IPv6 プロトコルを使用して Amazon S3 オブジェクトにアクセスできるようになりました。S3 のデュアルスタックエンドポイントは、IPv4 と IPv6 の両方のプロトコルをサポートし、アプリケーションは、IPv6 プロトコルの恩恵を受けながら、コードを変更することなくデータにアクセスし続けることができます。
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Data Lifecycle Manager が cron 式に基づくスケジューリングと、週単位、月単位、年単位のスケジュールを含む追加のバックアップ間隔を新たにサポート
投稿日: May 26, 2020Data Lifecycle Manager (DLM) ポリシーのスケジューリング入力として cron 式を使用できるようになりました。cron 式を使用すると、ポリシーでカスタムスケジュールを柔軟に指定できます。
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Amazon QuickSight が Amazon SageMaker などとの統合を開始
投稿日: May 26, 2020Amazon QuickSight では、SageMaker からの ML モデルとの接続が容易になったほか、カスタム SQL を利用したデータセットの構築を簡素化する拡張 SQL エディタも導入されました。
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AWS Systems Manager パラメータストアを使用することで、AWS アベイラビリティーゾーンとローカルゾーンで新しいクエリが利用可能に
投稿日: May 22, 2020AWS のリージョン、サービス、エンドポイントについての情報に加えて、AWS アベイラビリティーゾーンとローカルゾーンについての情報に、プログラムでアクセスいただけるようになりました。AWS のお客様は、AWS Systems Manager パラメータストアでクエリを実行することにより AWS アベイラビリティーゾーン、ローカルゾーンの詳細なリストに簡単にアクセスし、リージョン内で使用できるサービスを確認できるようになりました。
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AWS ソリューション: Spark Streaming を用いたリアルタイム分析で Spark SQL、Dataframes などのサポートを開始
投稿日: May 22, 2020AWS は、Apache Spark Streaming と Amazon Kinesis を利用する AWS クラウドに、高可用性で費用対効果の高いバッチとリアルタイムデータ分析のアーキテクチャを自動的にデプロイする AWS ソリューションである Spark Streaming を用いたリアルタイム分析を更新しました。このソリューションは、カスタム Apache Spark Streaming アプリケーションをサポートするように設計されており、Amazon EMR を利用してスケーラブルな Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス全体で大量のデータを動的に処理します。
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AWS Lake Formation が欧州 (ストックホルム) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 22, 2020欧州 (ストックホルム) の AWS リージョンで AWS Lake Formation が利用可能になりました。
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AWS CodeBuild テストレポートの一般公開が開始
投稿日: May 22, 2020AWS CodeBuild でのテストレポート用サポートが本番環境用に一般公開となりました。 テストレポートを使用することで、CodeBuild で実行したテストの詳細やアクション可能ビューを見られるようになり、失敗したテストの検証が容易になります。
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AWS Storage Gateway が AWS GovCloud (米国) リージョンで FIPS 140-2 に準拠したエンドポイントのサポートを開始
投稿日: May 22, 2020AWS Storage Gateway が AWS GovCloud (米国) リージョン にて、規制ワークロードの機密情報を保護するために、Federal Information Processing Standards (FIPS) 140-2 に準拠したエンドポイントの提供を開始しました。このエンドポイントでは、FIPS 140-2 検証済み暗号化ソフトウェアモジュールを使用して Transport Layer Security (TLS) セッションのターミネーションを行い、規制ワークロードでより簡単に Storage Gateway を使用できるようにします。米国連邦政府と契約を結んでいる米国連邦機関および企業は、今後、機密扱いのデータを暗号化する際に FIPS のセキュリティ要件を満たせるようになります。
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AWS Marketplace が販売者およびコンサルティングパートナーに向けて高速データ配信をリリース
投稿日: May 21, 2020AWS Marketplace で、ソフトウェアベンダー、データプロバイダー、コンサルティングパートナーが AWS Marketplace ビジネスからの高精度で時宜を得た洞察を利用できるようになるデータフィードがリリースされました。このデータフィードは、お気に入りのレポーティングツールや可視化ツールに直接統合されます。独立系ソフトウェアベンダー、データプロバイダー、コンサルティングパートナー (販売者) は、AWS Marketplace を通じて、世界中の 260,000 を超える AWS ユーザーにソフトウェアとデータ製品を販売できます。AWS Marketplace 内のビジネスを成長させるには、販売者は主要な財務上および運用上のデータを即時に可視化して、販売、財務、税務、会計のワークフローを合理化する必要があります。AWS Marketplace で、製品やサービスのリスト、請求イベント、税目、トランザクションデータといった情報を含むレポートが、安全かつ高速に販売者の AWS アカウントに配信されるようになりました。
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Amazon DynamoDB ローカルが非キーの String と Binary 属性に対する空の値、および 25 項目のトランザクションに対するサポートを追加
投稿日: May 21, 2020DynamoDB のダウンロード可能なバージョンである Amazon DynamoDB ローカルが、DynamoDB テーブルで非キーの String と Binary 属性に対する空の値をサポートするようになりました。さらに、DynamoDB ローカルには、トランザクションリクエストあたり最大 25 個のユニーク項目と 4 MB のデータに対するサポートも追加されました。DynamoDB ローカルの使用により、追加コストを発生させることなく、ローカル開発環境でアプリケーションを素早く開発し、テストすることができます。
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AWS が Amazon Chime アプリケーションのカスタムチャット保持ポリシーを発表
投稿日: May 21, 2020Amazon Chime は、単一のアプリケーションを使用して、組織の内外で会議、チャット、および業務上の電話を行うことを可能にする通信サービスです。Amazon Chime エンタープライズアカウントの管理者は、Amazon Chime アプリケーションのチャットデータにカスタム保持ポリシーを設定できるようになりました。保持ポリシーは 1 日単位で設定できます。保持期間は最低 1 日、最大 15 年です。この保持ポリシーは、エンタープライズアカウントのユーザーが作成したチャットルーム、および参加者がすべてエンタープライズアカウントのユーザーである会話に適用されます。保持ポリシーを設定すると、保持期間を満了しているすべてのメッセージは Amazon Chime から削除され、新しいメッセージは保持期間が満了し次第、削除されます。
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Amazon RDS for PostgreSQL が AWS GovCloud (米国) リージョンで、PostgreSQL のバージョン 12 および新しいマイナーバージョン 11.7、10.12、9.6.17、9.5.21 のサポートを開始
投稿日: May 21, 2020PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、GovCloud (米国) において Amazon RDS for PostgreSQL がアップデートされ、PostgreSQL のメジャーバージョン 12、およびマイナーバージョン 11.7、10.12、9.6.17、9.5.21 のサポートが開始されました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正や機能改善が含まれています。
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Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で独自 IPv6 アドレスの持ち込み (BYOIPv6) のサポートを開始
投稿日: May 21, 2020Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で、独自 IP の持ち込み (BYOIP) を使用した独自 IPv6 アドレスの持ち込みが利用できるようになりました。パブリック接続のためにインターネット上で独自の IPv6 アドレスをアドバタイズしたり、Direct Connect 経由でアドバタイズしてオンプレミスのネットワークにのみプライベート接続するために使用したりできます。BYOIP 経由で持ち込む IPv6 アドレスは、Amazon の提供する IPv6 アドレスと同様に機能します。たとえば、これらの IPv6 アドレスを VPC 内のサブネット、Elastic Network Interface (ENI)、および EC2 インスタンスに関連付けることができます。
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AWS が TensorFlow 2.2 用の Deep Learning Containers を発表
投稿日: May 21, 2020AWS Deep Learning Containers での Tensorflow 2.2 サポートが本日から利用できるようになりました。この新バージョンの Deep Learning Container は、Amazon SageMaker、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon EC2 のセルフマネージド Kubernetes、および Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で起動できます。AWS Deep Learning Containers でサポートされているフレームワークとバージョンの完全な一覧については、リリースノートをご覧ください。
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AWS のセキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンスに関する新しいデジタルコースが利用可能に
投稿日: May 20, 2020AWS のエキスパートによって開発された新しい 3 時間の基本的なデジタルコースである AWS のセキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンスの開始方法のリリースを発表できることを喜ばしく思います。この無料のオンデマンドコースでは、Well-Architected フレームワークのセキュリティの柱について学びます。また、ID およびアクセス管理、検出制御、インフラストラクチャ保護、およびデータ保護のカテゴリで使用される主要なサービスについても説明します。
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Amazon Neptune がコンソールを更新してデータベースの作成を簡素化
投稿日: May 20, 2020Amazon Neptune は、データベースを作成する単一のページ、クラスターの作成中にタグを追加する機能、Workbench のインスタンスタイプを選択する機能など、コンソールエクスペリエンスを一新しました。
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AWS リソースグループが AWS アフリカ (ケープタウン) および AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に
投稿日: May 20, 2020本日より、AWS リソースグループとタグエディターを AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンと AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで使用できるようになります。
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AWS Global Accelerator がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンのエンドポイントのサポートを開始
投稿日: May 20, 2020本日より、AWS Global Accelerator はアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) AWS リージョンのアプリケーションエンドポイントをサポートし、対応リージョンの数が合計で 20 リージョンになりました。
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Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が欧州 (ミラノ) リージョンで提供開始
投稿日: May 20, 2020AWS 欧州 (ミラノ) リージョンのお客様は、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を使用できるようになりました。
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AWS Backup がバックアップの選択をカスタマイズするための新しいオプションのサポートを開始
投稿日: May 20, 2020AWS Backup は、サービスのオプトインをサポートするようになりました。これにより、AWS のお客様は、サポートされている AWS サービスの AWS Backup サポートをアカウントレベルでオプトイン (またはオプトアウト) できます。サービスのオプトインは、設定が簡単なソリューションを提供するもので、AWS Backup サービスのカバレッジが必要なものを正確に反映するようにします。また、タグ付け戦略を変更せずに、AWS Backup が新しいサービスのサポートを導入するときにお客様が簡単にオプトインできるようにします。サービスのオプトインは、北京と寧夏を除き、AWS Backup が利用可能なすべてのリージョンで利用できます。
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Amazon Transcribe がリアルタイムの文字起こしの語彙フィルタリングのサポートを開始
投稿日: May 20, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日から、オーディオストリームを文字起こしするときに、指定した語彙に基づいて、文字起こしの結果から特定の用語を自動的にマスク、削除、またはタグ付けするよう、Amazon Transcribe に指示できます。たとえば、語彙フィルターを使用して、書き起こし結果から冒とく的な単語を自動的に削除し、コンテンツを管理したり、家族向けのキャプションを生成したりできます。語彙フィルターを 1 回作成すると、複数のオーディオストリームを処理するときにそれを使用できます。複数の語彙フィルターを作成し、特定のオーディオストリームに使用する語彙フィルターを選択することもできます。このリリースにより、Amazon Transcribe のバッチ API とストリーミング文字起こし API の両方で語彙フィルタリングが利用できるようになりました。
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Amazon Chime SDK がリアルタイムシグナリング用のデータメッセージを追加
投稿日: May 20, 2020本日より、Amazon Chime SDK for JavaScript で構築しているアプリケーション開発者は、データメッセージを使用して、Amazon Chime SDK 会議に接続されているクライアント間でシグナルを送信できます。メッセージは、開発者が会議の参加者間でリアルタイムに送信したい任意の形式の小さなデータペイロードにすることができます。開発者は、会議の状態の変更を示し、絵文字の反応や共有ホワイトボードなどのカスタムのコラボレーション機能を強化し、またはアプリケーションに適したその他の目的のために、データメッセージを使用できます。
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Amazon QLDB がリアルタイムストリーミングのサポートを開始
投稿日: May 20, 2020Amazon QLDB に保存されているデータを直接 Amazon Kinesis Data Streams に送信できるようになりました。この新しい QLDB ストリーミング機能を使用すると、新しいイベント (銀行の元帳アプリケーションの口座残高の変更など) にすばやく対応し、AWS Lambda や Amazon Elasticsearch Service などのダウンストリームサービスと簡単に統合できます。Amazon QLDB のお客様は、ストリーミング機能を使用して、イベント駆動型ワークフローやリアルタイム分析を開発し、高度な分析処理をサポートする他の AWS のサービスにジャーナルデータをレプリケートできます。
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Amazon RDS for SQL Server で SQL Server Integration Services (SSIS) のサポートを開始
投稿日: May 19, 2020本日より、Amazon RDS for SQL Server が RDS DB インスタンスで SQL Server Integration Services (SSIS) を直接サポートします。追加料金なしで、Amazon RDS DB インスタンスに SSIS を直接インストールできます。
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AWS IoT Core マルチアカウント登録と AWS IoT Greengrass の使用に、NXP の EdgeLock™ SE050 セキュア要素を承認
投稿日: May 19, 2020NXP のような半導体メーカーは AWS IoT Core マルチアカウント登録を使って、X.509 証明書とプライベートキーを持つセキュア要素などのシリコンコンポーネントを事前に設定できるようになりました。このため、これらのコンポーネントを使って構築するデバイスを事前に承認されている状態にして、デフォルトで AWS IoT に接続できるようにすることが可能です。AWS IoT のお客様は、これらの認定済みのデバイスを AWS IoT マルチアカウント登録と一緒に使用することで、デバイス登録を簡素化し、同じリージョン内の複数の AWS アカウント間でデバイスを簡単に移動できます。
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AWS Client VPN で SAML 2.0 経由のフェデレーション認証のサポートを開始
投稿日: May 19, 2020AWS Client VPN はスケーラブルなマネージド仮想プライベートネットワークサービスで、AWS リソースとオンプレミスネットワークに安全にアクセスできるようになります。フェデレーション認証を使って、AWS Client VPN ユーザーの認証および承認を、一元化された SAML ベースの ID プロバイダー (IdP) と簡単に統合できます。
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ゲーム分析パイプラインの導入
投稿日: May 19, 2020ゲーム分析パイプラインは、ゲーム開発者がゲームやサービスから作成したテレメトリデータを取り込み、保存、分析するためのスケーラブルなサーバーレスデータパイプラインを起動するのに役立つ AWS ソリューション実装です。プレイヤーの使用パターンはそれぞれ大きく異なる可能性があるため、マーケットプレイスでゲームが成功するかどうかを予測することは簡単ではありません。このため、プレイヤーの数に応じて拡張できるソリューションを、コスト効率が高く管理が容易なままで、構築および維持することは困難です。多くのゲーム開発者やゲームメーカーは、アプリケーション全体のデータを共通の形式に一元化して、データレイクや分析アプリケーションと統合することを望んでいます。このソリューションは、ゲームイベントを分析とストレージ用データレイクに取り込むためのフレームワークを提供するように設計されており、基盤となるインフラストラクチャでの操作を管理する必要がなく、ソリューション機能の充実に集中できます。
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AWS CloudFormation で Amazon ECS のブルー/グリーンデプロイのサポートを開始
投稿日: May 19, 2020AWS CloudFormation が AWS CodeDeploy と統合し、アプリケーションまたは Network Load Balancer を使用する ECS のお客様がアプリケーションの更新を実行する際に、ブルー/グリーンおよびカナリアスタイルのデプロイを呼び出すことが可能となりました。この機能を使用することで、CloudFormation テンプレート内でデプロイの増分トラフィック移行戦略を設定できるだけでなく、CloudWatch アラームを識別してデプロイをモニタリングできます。
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オハイオ、アイルランド、シンガポール、シドニーの各 AWS リージョンで Amazon Fraud Detector のプレビューが利用可能に
投稿日: May 19, 2020Amazon Fraud Detector のプレビューが米国東部 (オハイオ)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) の各 AWS リージョンで利用可能になりました。
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AWS Elastic Beanstalk がトラフィック分割デプロイポリシーを追加
投稿日: May 19, 2020AWS Elastic Beanstalk でアプリケーションコードをデプロイする際に、トラフィック分割デプロイポリシーを選択できるようになりました。これは、Elastic Beanstalk が現在サポートしている 4 つの既存のデプロイポリシー (1 回にすべて、ローリング、追加バッチとローリング、変更不可) に追加されたものです。
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AWS CloudFormation StackSets が AWS GovCloud (米国西部) リージョンでご利用可能に
投稿日: May 19, 2020AWS CloudFormation StackSets を使用すると、CloudFormation スタックを操作一つで複数のアカウントやリージョンにデプロイできます。StackSets が AWS GovCloud (米国西部) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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MediaStore を使用した AWS ライブストリーミングの紹介
投稿日: May 18, 2020AWS ライブストリーミングソリューションには、AWS Elemental MediaStore を使用してライブストリーミングを開始するために必要な基礎を提供するオプションが含まれています。このアプローチは、カスタマイズのオプションが少ないシンプルなライブストリーミングソリューションを提供するように設計されています。AWS Elemental MediaLive のライブオリジンとして MediaStore を使用します。
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Amazon Elastic Container Service が EC2 起動タイプの環境ファイルのサポートを開始
投稿日: May 18, 2020Amazon Elastic Container Service (ECS) は、EC2 起動タイプを使用してコンテナの環境変数を格納するための環境ファイルをサポートするようになりました。これにより、すべてのコンテナのキーと値のペアとして環境変数を手動で編集する代わりに、一元的に配置されたファイルを編集または参照することで、環境変数の設定が簡素化されます。
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Amazon Chime SDK でのミーティングに最大 250 名まで参加可能に
投稿日: May 18, 2020開発者は、Amazon Chime SDK を使用して、最大 250 名の参加者がいるオーディオおよびビデオ会議をホストできるアプリケーションを構築できるようになりました。Amazon Chime SDK を使用してアプリケーションをデプロイしたお客様は、クライアント SDK のバージョンを更新したり、アプリケーションを変更したりせずに、より大きな規模の会議にすぐにアクセスできます。
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Lumberyard ベータ版 1.24 が利用可能に
投稿日: May 18, 2020Lumberyard エンジンとツールの多くの改善点を含む Amazon Lumberyard ベータ版バージョン 1.24.0.0 の提供をお知らせいたします。特に、コアエディタである Script Canvas を使用した生活の質、およびアセットのバンドルに関連しています。
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EC2 Instance Connect が属性ベースアクセス制御 (ABAC) をサポート開始
投稿日: May 18, 2020本日より、EC2 Instance Connect (EIC) で属性ベースアクセス制御 (ABAC) を使用して、属性に基づいて Secure Shell (SSH) アクセス許可を定義できます。属性ベースアクセス制御は、ユーザーおよび AWS リソースに添付できるタグに基づいてアクセス許可を定義する認証戦略です。
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セキュリティ目的の Amazon EKS 推奨事項ガイドの紹介
投稿日: May 18, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、セキュリティ目的の Amazon EKS 推奨事項ガイドを使用して、AWS で Kubernetes セキュリティの推奨事項を簡単に実装できるようになりました。
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バーレーンで AWS Outposts の値下げを発表
投稿日: May 18, 2020本日より、バーレーンでは、AWS Outposts の汎用、コンピューティング最適化、メモリ最適化構成における料金が値下げされました。
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AWS Artifact サービスが新しいユーザーインターフェイスを開始
投稿日: May 18, 2020AWS Artifact サービスは、AWS コンプライアンスレポートの検索と保存、および契約の承認において、より直感的な体験を味わえる新しいユーザーインターフェイス (UI) を導入します。新しい UI には、AWS Artifact サービスをコンプライアンスのニーズに向けて使用する方法に関する情報と、動画を備えた AWS Artifact ホームページが含まれています。さらに、レポートと契約コンソールには、ページ全体をスクロールすることなく、探しているアーティファクトを正確に検索できるキーワード検索機能が用意されています。新しい UI は、スマートフォン、タブレット、ラップトップ、またはワイドスクリーンモニターでサポートされ、画面上のコンテンツのサイズを動的に変更します。
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AWS Backint Agent を使用して、SAP HANA データベースを Amazon S3 との間で簡単にバックアップおよび復元する
投稿日: May 18, 2020SAP HANA 向け AWS Backint Agent は、Amazon EC2 インスタンスで実行される SAP HANA ワークロード用の SAP 認定バックアップおよび復元ソリューションです。AWS Backint Agent は SAP HANA データベースを Amazon S3 にバックアップし、SAP HANA Cockpit、SAP HANA Studio、または SQL コマンドなどの SAP 管理ツールを使用してデータベースを復元します。AWS Backint Agent は、Amazon S3 への SAP HANA データベースおよびカタログの完全なバックアップ、増分、差分、およびログバックアップをサポートしています。
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アラブ首長国連邦およびサウジアラビア王国で AWS Outposts の提供を開始
投稿日: May 18, 2020AWS Outposts がアラブ首長国連邦 (UAE) に出荷可能となり、お客様のデータセンターおよびオンプレミスロケーションでインストールできるようになります。
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Amazon DynamoDB が DynamoDB テーブルの非キーの文字列およびバイナリ属性の空の値のサポートを開始
投稿日: May 18, 2020Amazon DynamoDB は、DynamoDB テーブルの非キーの文字列およびバイナリ属性の空の値をサポートするようになりました。空の値のサポートにより、幅広いユースケースのための属性を DynamoDB に送信する前に変換することを要せずに、当該属性を使用するに際しての柔軟性が向上します。リスト、マップ、およびセットのデータ型は、空の文字列およびバイナリ値もサポートします。
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Amazon RDS for SQL Server で SQL Server Reporting Services (SSRS) のサポートを開始
投稿日: May 15, 2020本日より、Amazon RDS for SQL Server で SQL Server Reporting Services (SSRS) のサポートが開始されました。これにより、SQL Server データベースと同じ Amazon RDS DB インスタンスで、レポートサーバーのウェブポータルをホストできるようになりました。SSRS は、追加料金なしで Amazon RDS DB インスタンスに直接インストールできます。
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Amazon RDS for SQL Server が Amazon S3 統合により可用性の高い DB インスタンスでの一括挿入をサポート
投稿日: May 15, 2020本日より、Amazon RDS for SQL Server がマルチ AZ 構成およびシングル AZ 構成の両方で S3 統合のサポートを開始しました。これにより、一括挿入などの機能を使用して DB インスタンスと Amazon S3 の間でファイルを転送できるようになりました。
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Amazon Redshift がブルームフィルターを活用して、データレイククエリのパフォーマンスを最大 2 倍に向上
投稿日: May 15, 2020Amazon Redshift では、ブルームフィルターを利用して、Amazon S3 の外部テーブルのクエリパフォーマンスを最大 2 倍高速にする早期かつ効果的なデータフィルタリングが可能になりました。ブルームフィルターは、確率的でメモリ効率の高いデータ構造であり、結合関係に一致しない行をフィルタリングすることで大規模な結合クエリを高速化し、ネットワーク経由で転送されるデータ量を大幅に削減します。Amazon Redshift は、クエリの実行時にブルームフィルターを活用するのに適したクエリを自動的に判断します。Amazon Redshift Spectrum を使用してレイクハウスアーキテクチャを強化し、データウェアハウスとデータレイク全体のデータを直接クエリして結合することで、他の方法では不可能な独自の洞察を得ることができます。
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Espressif の ESP32-WROOM-32SE モジュールが AWS IoT マルチアカウント登録で使用可能に
投稿日: May 15, 2020Espressif のような半導体メーカーは、X.509 証明書とプライベートキーを持つセキュアエレメントなどのシリコンコンポーネントを事前に設定するため、AWS IoT Core マルチアカウント登録を使用できるようになりました。これにより、これらのコンポーネントを使って構築されるデバイスがデフォルトで AWS IoT に接続できるように事前に認定されている状態にすることができます。AWS IoT のお客様は、これらの認定済みのデバイスを AWS IoT マルチアカウント登録と一緒に使用して、デバイス登録を簡素化し、同じリージョン内の複数の AWS アカウント間でデバイスを簡単に移動できます。
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Amazon Chime Voice Connector が Cisco Unified Border Element Network-Based Recording 用リアルタイムオーディオストリーミングのサポートを開始
投稿日: May 15, 2020Amazon Chime Voice Connector は、Network-Based Recording を使用して Cisco Unified Border Element (CUBE) からフォークされたメディアを対象とした、リアルタイムオーディオストリーミングのサポートを開始しました。これにより、オンプレミスの Cisco 電話システムからのリアルタイム通話音声を使用して、機械学習、分析、処理のアプリケーションを簡単に構築できます。以前は、高価なオンプレミスのハードウェアとソフトウェアを統合してデプロイするか、またはエンタープライズ音声ネットワークにディスラプティブな変更を加える必要がありました。
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Ubuntu での Amazon Chime SDK for JavaScript のサポートを開始
投稿日: May 15, 2020本日より、Amazon Chime SDK for JavaScript を使用する開発者は、Ubuntu LTS (バージョン 16.04 以降) オペレーティングシステムで実行されている Google Chrome ブラウザでウェブアプリケーションを実行できます。Amazon Chime SDK は、最も一般的なウェブブラウザとオペレーティングシステム全体でサポートされているため、開発者の好みのデバイスでオーディオ通話、ビデオ通話、画面共有機能を使用してお客様にリーチするのに役立ちます。
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CloudWatch Application Insights for .NET and SQL Server が AWS X-Ray およびカスタムアプリケーション層のサポートを開始
投稿日: May 14, 2020Amazon CloudWatch Application Insights for .NET and SQL Server が、AWS X-Ray に対するサポートを開始し、お客様のアプリケーションに影響を与えうる問題について、さらに可視化できるようになりました。本日より、AWS X-Ray を使用して .NET アプリケーションおよびSQL Server アプリケーションをインストルメント化したお客様は、CloudWatch Application Insights の影響を受けるリソースについて、リクエスト数、障害、エラー、スロットル、平均レイテンシなどのトレースレベルのメトリクスを表示できるようになります。検出された問題向けに作成された自動ダッシュボードにより、関連するアラーム、ログエラー、イベントが、可視化されます。進行中の問題についてトラブルシューティングを実行できるようになるため、解決までの平均時間 (MTTR) が短縮されます。CloudWatch ServiceLens を使用して、このアプリケーションのサービスマップにドリルダウンし、さらに調査することもできます。
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AWS Global Accelerator による AWS CloudFormation のサポートが開始
投稿日: May 14, 2020AWS CloudFormation を利用して、CloudFormation テンプレートを使用することで、アクセラレータやその他の AWS Global Accelerator コンポーネントを簡単に作成および管理できるようになりました。CloudFormation を使用すると、プログラミング言語または簡単なテキストファイルを使って、グローバルアクセラレータ構成のアクセラレータ、リスナー、エンドポイントグループ、エンドポイントの作成と管理を、安全で効率的かつ反復可能な方法で自動化することができます。
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アーキテクト向けの新しい試験準備集中コースが利用可能に
投稿日: May 14, 20205 日間にわたって行われる新しいインストラクター主導のクラスルームコースである集中試験準備ワークショップ: AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの提供開始を発表できることをうれしく思います。この中級レベルのワークショップには、トレーニングと試験準備のユニークな組み合わせと、このコースでのみ利用可能な追加のレッスンとクイズが含まれます。少なくとも 6 か月から 1 年の実務経験を持つソリューションアーキテクト向けに設計されており、自信をつけて試験を受ける準備を整えることができます。
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Amazon Forecast が、関連する時系列データセットおよびターゲット時系列データセットの新たな自動データ補完オプションサポートを開始
投稿日: May 14, 2020Amazon Forecast は、事前の機械学習 (ML) の使用経験が不要で、ML を使用して正確な予測を生成する、マネージド型サービスです。Amazon Forecast は、製品需要予測、在庫計画、労働力やリソースに関する計画、エネルギー需要予測、クラウドインフラストラクチャ使用量の予測など、さまざまなユースケースにご活用いただけます。
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AWS Cloud9 が新たに 5 つのリージョンで利用可能に
投稿日: May 14, 2020AWS Cloud9 が、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (香港)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能になりました。AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。
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AWS Systems Manager が AWS CloudFormation のステートマネージャーリソースのサポートを強化
投稿日: May 14, 2020最近リリースされた State Manager 機能を、AWS CloudFormation を通して使用できるようになりました。レート制御など、すべてのステートマネージャーの CLI および SDK 操作がサポートされています。AWS Systems Manager の機能であるステートマネージャーは、インフラストラクチャ向けの Desired State Configuration (DSC) のコンプライアンスを定義、強化、報告するために使用するものです。この統合により、AWS CloudFormation で DSC をデプロイすることで、セキュリティ、コントロールおよび柔軟性が向上します。
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AWS Migration Hub がアジアパシフィック (東京) リージョンと米国東部 (バージニア北部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 14, 2020これにより、アジアパシフィック (東京) リージョンと米国東部 (バージニア北部) リージョンの Migration Hub から任意の商用 AWS リージョンへの移行を一元的に検出、計画、追跡できるようになりました。
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AWS Direct Connect がバーレーンで 2 つめのロケーションを開設
投稿日: May 14, 2020AWS Direct Connect が、AWS Bahrain DC52、マナマ、バーレーンを新たな拠点とすることを発表しました。これはバーレーンで 2 つめの AWS Direct Connect のロケーションです。新しい DC52 ロケーションと既存の DC53 ロケーションを組み合わせることで、バーレーン内では、ロケーションの冗長接続を確立できるようになりました。さらに、AWS Direct Connect のグローバルアクセスにより、このロケーションを使ってグローバルのパブリック VIF と Direct Connect ゲートウェイを使用し、任意の AWS グローバルリージョンの AWS リソースを利用できます。AWS リージョンに接続する場合、ご希望の AWS リージョンへの最短パスでなければ、ホームリージョン経由でデータヘアピンは発生しません。
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Amazon RDS for Oracle で 2020 年 4 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) およびリリース更新 (RU) のサポートを開始
投稿日: May 13, 2020Amazon RDS for Oracle で、Oracle Database 11.2 および 12.1 向けの 2020 年 4 月パッチセットの更新 (PSU)、Oracle Database 12.2 向けの 18c および 19c で 2020 年 4 月リリース更新 (RU) のサポートが開始されました。
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新しい AWS CloudTrail コンソールでは証跡作成と管理を簡素化
投稿日: May 13, 2020新しい AWS CloudTrail コンソールにより、証跡作成と管理が簡単になります。すべての CloudTrail 機能でコンソールエクスペリエンスが更新され、機能に加えてドキュメントと料金のリンクが含まれるようになりました。そのため、コンソールにとどまっている間、簡単に詳細を学ぶことができます。
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Amazon CodeGuru Reviewer が Bitbucket リポジトリと拡張機能のサポートを発表
投稿日: May 13, 2020Atlassian Bitbucket Cloud リポジトリのサポートを AWS CodeGuru Reviewer でお知らせいたします。プロチーム向けに構築された Bitbucket は、単純な Git コード管理ではありません。Bitbucket は、チームがプロジェクトを計画し、コードで共同作業を行い、テストとデプロイを行う 1 つの場所を提供します。
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Amazon CodeGuru が Profiler を起動する -javaagent スイッチを発表
投稿日: May 13, 2020お客様がコマンドラインを使用してプロファイリングエージェントを開始できるようにする -javaagent スイッチが Amazon CodeGuru Profiler に追加されたことをお知らせします。この新しい変更により、エージェントを実行するためにアプリケーションのコードを変更したり、依存関係を追加したりする必要がなくなりました。
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新しいデジタルコースが利用可能に: AWS Outposts の実装の計画
投稿日: May 13, 2020AWS Outposts は、オンプレミスのシステム、ローカルのデータ処理、またはローカルのデータストレージへの低レイテンシーのアクセスを必要とするワークロードに最適です。この新しいデジタルコースでは、AWS Outposts が AWS インフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをデータセンター、コロケーションスペース、またはオンプレミス施設に拡張する方法を学びます。結果として、一貫したハイブリッドなエクスペリエンスが得られます。この 80 分のコースは無料でオンデマンドで受講できます。
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新しいデジタルコースが利用可能に: AWS Client VPN の設定とデプロイ
投稿日: May 13, 2020AWS トレーニングと認定は、お客様がクライアント VPN を正常にデプロイして使用するのに役立つ新しいデジタルコースである AWS Client VPN の設定とデプロイをリリースしました。この 30 分間の無料の基礎コースには、AWS コンソールとコマンドラインインターフェイス (CLI) を使用して Client VPN を設定するための段階的な管理者ガイドが含まれています。また、クライアントユーザーが個人用ハードウェアから VPN をダウンロードして起動する方法についても説明します。
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AWS Cloud9 が新しいデフォルトテーマで利用可能に
投稿日: May 13, 2020AWS Cloud9 は、以前の実験的な Jett Dark テーマから新しいデフォルトテーマを利用できるようになりました。既存の環境をご使用のお客様は、Cloud9 IDE でのテーマ操作の手順通りに、現在のテーマを変更またはカスタマイズできます。
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強化された Amazon CloudWatch メトリックスが AWS Elemental MediaConnect コンソールで利用可能に
投稿日: May 13, 2020Amazon CloudWatch のネットワークパフォーマンスメトリックが AWS Elemental MediaConnect コンソールで利用できるようになりました。この更新により、ビットレートや受信パケットを含むライブビデオストリームのソースメトリックをコンソールで直接監視できるようになったため、より迅速に問題をトラブルシューティングできます。詳細については、ドキュメントページを参照してください。
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AWS Single Sign-On が、ゼロダウンタイムの外部 IdP 証明書ローテーションをサポート開始
投稿日: May 13, 2020AWS Single Sign-On (AWS SSO) 管理者は、認証ダウンタイムなしで、外部 ID プロバイダー (IdP) に使用する X.509 証明書をローテーションできるようになりました。
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Amazon Cognito が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 13, 2020Amazon Cognito が AWS GovCloud (米国西部) で利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
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NWCD の運営により、Amazon Route 53 が AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能に
投稿日: May 13, 2020NWCD の運営により、Amazon Route 53 が AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能になりました。
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コードを使用して Kubernetes アプリケーションを定義するための新しいソフトウェア開発フレームワークおよびオープンソースプロジェクトである Kubernetes の CDK の紹介
投稿日: May 13, 2020アマゾン ウェブ サービスは、汎用プログラミング言語を使用して Kubernetes アプリケーションを定義するためのオープンソースソフトウェア開発フレームワークである Kubernetes 用 Cloud Development Kit (cdk8s) のアルファリリースについてお知らせします。cdk8s を使用すれば、アプリケーションの作成に使用するのと同じツール、手法、ワークフローを使用して、Kubernetes を簡単に管理できます。cdk8s は純粋な Kubernetes YAML を生成し、生成したものを使用して、どこでも実行されている任意の Kubernetes クラスターのアプリケーションを定義できます。
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Amazon EKS が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: May 13, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon Macie の大幅な機能強化、80% 以上の値下げ、およびグローバルリージョンの拡大を発表
投稿日: May 13, 2020完全に再設計された Amazon Macie のリリースを発表いたします。大幅な値下げにより、ボリュームディスカウントレベルで 80% から 90% 以上まで価格が下がります (新しい Macie 料金をご覧ください) 。この有意味な料金の値下げは、高速でスケーラブルな検出を実行するための数か月間の努力によって達成されました。値下げにより、Macie のデータ検出エンジンを再設計し、Amazon S3 と深く統合して、基盤となるストレージとコンピューティングリソースをより有効に活用できます。値下げに加えて、個人識別情報 (PII) をより正確に識別するための更新済み機械学習 (ML) モデル、専有データまたは固有機密データの顧客定義データタイプのサポートなど、新機能と拡張機能が追加されました。また、単一のアカウントから最大 5,000 個のアカウントの管理を可能にする AWS Organizations のネイティブマルチアカウントを管理できます。
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AWS Secrets Manager が FedRAMP に準拠
投稿日: May 13, 2020AWS Secrets Manager を使用して、商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンの両方から、Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) の中級および高級ベースラインの対象となるアプリケーションのシークレットを管理できるようになりました。これは、以前 AWS Secrets Manager によって発表された米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA、U.S.Health Insurance Portability and Accountability Act)、ペイメントカード業界データセキュリティ基準 (PCI DSS、Payment Card Industry Data Security Standard)、システムと組織の統制 (SOC、System and Organizational Controls)、および国際標準化機構 (ISO、International Organization for Standardization) の要件に準拠しています。
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Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで提供開始
投稿日: May 13, 2020AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンのお客様は、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を使用できるようになりました。
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Amazon CloudFront がコルカタとハンブルクの最初のエッジロケーションを発表
投稿日: May 13, 2020Amazon CloudFront は、インドのコルカタとドイツのハンブルクの最初のエッジロケーションを発表しました。これらの新しいエッジロケーションによって提供されるビューワーでは、最大 20% のレイテンシーの改善を期待できます。インドにおいては、CloudFront は、ベンガルール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、およびムンバイに複数のエッジロケーションを有しています。同様に、CloudFront は、すでにベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、およびミュンヘンなどのドイツのいくつかの都市にエッジロケーションを有しています。CloudFront のグローバルインフラストラクチャの詳細については、CloudFront の主な特徴をご覧ください。
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AWS Fargate がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: May 12, 2020AWS Fargate がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Kinesis Data Analytics が Apache Flink アプリケーションの拡張モニタリングの提供を開始
投稿日: May 12, 2020Amazon Kinesis Data Analytics は、Amazon CloudWatch に送信される新しいメトリクスを通じて Apache Flink アプリケーションの拡張モニタリングの提供を開始しました。Amazon Kinesis Data Analytics は、CPU やメモリの使用率など、デフォルトで 19 のアプリケーションメトリクスを発行します。Apache Flink の組み込みメトリクスシステムを使用して、アプリケーションコードでカスタムメトリクスを簡単に作成することもできます。
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AWS コンソールモバイルアプリケーションで Android 新サービスのサポートを開始
投稿日: May 11, 2020Android をお使いの皆さんはこの度、Amazon API Gateway、AWS CloudTrail、AWS Identity and Access Management、AWS Lambda、および Amazon Simple Queue Service の機能をコンソールモバイルアプリで使用できるようになりました。さらに、Amazon CloudWatch の機能が拡張し、ログ記録ができるようになりました。
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AWS Systems Manager が Debian および Oracle Linux インスタンスへのパッチ適用のサポートを追加
投稿日: May 11, 2020AWS Systems Manager の機能である Patch Manager を使用すると、Debian 8 (Jessie)、Debian 9 (Stretch)、および Oracle Linux 7.6 を実行しているインスタンスにパッチを自動的にデプロイできるようになり、混合 Linux 環境にさらに多くのパッチオプションを提供できます。
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AWS Direct Connect の強化されたモニタリング機能
投稿日: May 11, 2020AWS Direct Connect により、お客様の設備から AWS への専用ネットワーク接続を簡単に確立することができます。AWS Direct Connect を使用すれば、AWS とデータセンター、オフィス、またはコロケーション環境などの間でプライベート接続を確立することができます。これは多くの場合、ネットワークのコスト削減、帯域幅のスループットを向上させます。また、インターネットベースの接続に比べると、より均質なネットワーク接続を提供します。
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PyTorch 1.5.0 用の AWS Deep Learning Containers
投稿日: May 11, 2020AWS Deep Learning Containers は、新しく追加された SageMaker Inference、SageMaker PyTorch Inference、および最新バージョンの SageMaker PyTorch Training を備えた PyTorch 1.5.0 の最新のフレームワークバージョンで本日からご利用いただけます。この新バージョンの Deep Learning Container は、Amazon SageMaker、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon EC2 のセルフマネージド Kubernetes、および Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で起動できます。AWS Deep Learning Containers でサポートされているフレームワークとバージョンの完全な一覧については、PyTorch 1.5.0 についてのリリースノートをご覧ください。
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Python-3.7 を使用した TensorFlow 1.15.2 用の AWS Deep Learning Containers の更新
投稿日: May 11, 2020AWS Deep Learning Containers は、Python-3.7 をサポートする 1.15.2 の最新フレームワークバージョンで本日からご利用いただけます。このリリースには、Amazon SageMaker Experiments パッケージのアップデートが含まれています。Amazon SageMaker Experiments は、機械学習 (ML) 実験とモデルバージョンを整理、追跡、比較、評価できる Amazon SageMaker の機能です。TensorFlow 1.15.2 python3.7 トレーニングコンテナには、SageMaker Debugger も含まれるようになりました。これにより、データサイエンティストはトレーニングジョブ中にモデルテンソルを保存して検査できます。
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TensorFlow と PyTorch 用の Amazon Elastic Inference および TensorFlow のトレーニングと推論を使用した AWS Deep Learning Containers の更新
投稿日: May 11, 2020Elastic Inference 用の AWS Deep Learning Containers は、PyTorch 1.3.1、TensorFlow 1.15.0、および TensorFlow 2.0.0 のフレームワークバージョンで本日よりご利用いただけます。PyTorch 1.3.1 のアップグレードには、新しく追加された SageMaker Inference と SageMaker PyTorch Inference が含まれています。TensorFlow 1.15.0 と TensorFlow 2.0.0 のアップグレードには、Elastic Inference で使用する TensorFlow Model Server の最新バージョンが含まれています。Amazon SageMaker、Amazon EC2、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で Deep Learning Containers の新しいバージョンを起動できます。これらの Deep Learning Containers でサポートされているパッケージとバージョンの完全な一覧については、リリースノートをご覧ください。
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Amazon Kendra が一般利用可能に
投稿日: May 11, 2020Amazon Kendra がすべての AWS のお客様にご利用いただけるようになりました。さらに、新機能も追加されています。Amazon Kendra は、機械学習を使用した高精度で使いやすい新しいエンタープライズサーチのサービスを提供します。Kendra は、自然言語を使用したより直感的な検索方法を提供し、より正確な回答を返します。そのため、エンドユーザーは組織全体に広がる膨大な量のコンテンツに保存されている情報を見つけることができます。ユーザーは、「産休期間はどれぐらいですか」といった質問をし、「14 週間」といった具体的な回答を得ることができます。または「VPN はどう設定したらよいですか」という質問をし、その方法を説明したドキュメントから特定の文章を抽出できます。Kendra により、マニュアル、調査レポート、FAQ、HR ドキュメント、カスタマーサービスガイドなどのコンテンツから精度の高い正確な検索が行えます。
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AWS Lambda を使用して Amazon WorkMail でメールフローを制御する
投稿日: May 11, 2020本日、Amazon WorkMail は、E メールのフロールールを使用するときに AWS Lambda 関数を使用して組織の E メールフローを制御できるようになったことを発表しました。これにより、完全にカスタマイズ可能な条件で強力な E メールフロー制御システムを構築できます。たとえば、特定の種類の受信または送信メールをブロックするために Lambda を簡単に作成できるほか、すべてまたは一部の送受信メールに受信者を追加したり、削除したりできます。
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Heapothesys のご紹介 - 予測可能な割り当て率を使用するオープンソースのガベージコレクターレイテンシーベンチマーク
投稿日: May 11, 2020Amazon Corretto チームは、Heapothesys を紹介します。これは、JVM GC レイテンシーに影響を与える基本的なアプリケーション特性をシミュレートするオープンソースのベンチマークです。Heapothesys は、事前に定義されたオブジェクト割り当て率、ヒープ占有率、ヒープサイズを使用してシナリオを作成し、発生する JVM の一時停止を報告します。OpenJDK 開発者が実装しているテクノロジーの機能境界を調査するのを支援することを意図しています。これらの基本的なストレス要因が増大し、コレクターが動作する余裕が縮小する際に、さまざまなコレクターの実装がどのように異なって実行されるかについての基準点を提供します。追加のアプリケーション動作をより適切にモデル化および予測するために、Heapothesys の拡張に取り組んでいます (イシュー 12 を参照)。
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AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g インスタンスが一般利用可能に
投稿日: May 11, 2020本日より、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g インスタンスが一般提供されます。Amazon EC2 M6g インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ゲームサーバー、中小規模のデータベース、キャッシングフリートなどの一連の幅広い汎用ワークロードに対して、現世代の x86 ベースの Amazon EC2 M5 インスタンスよりも料金面で最大 40% 優れたパフォーマンスを提供します。
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Amazon Connect が、ログアウト時にエージェントのステータスを自動的にオフラインに変更
投稿日: May 11, 2020通話またはチャットを終了し、最新バージョンの Contact Control Panel (CCP) からログアウトした Amazon Connect コンタクトセンターエージェントは、エージェントステータスが [オフライン] に設定されます。エージェントが CCP にログインすると、エージェントのステータスを [対応可能] に設定して、通話またはチャットへの応答を開始できます。以前、エージェントは、連絡を受けないようにするため、ログアウト前に、現在のステータス ([対応可能] のほか、[昼食]、[休憩] などの [カスタム] ステータス) を [オフライン] に変更する必要がありました。
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AWS Elemental MediaLive で 3 つの新機能が追加されたことによりコンテンツの配信が柔軟に
投稿日: May 8, 2020AWS Elemental MediaLive でコンテンツプロバイダー向けに柔軟性を高めるための機能が追加されました。
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AWS Elemental Media Event Management の紹介
投稿日: May 8, 2020本日、お客様のビジネスクリティカルな動画イベントを運用する際の信頼性を高めるためにデザインされたサポートプログラム、AWS Elemental Media Event Management (MEM) の一般提供開始が発表されました。MEM は人気スポーツのブロードキャストや新規オンライン動画サービスの立ち上げなど、AWS でのメディアサービス または AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア を使用する、大規模な動画イベントに固有の運用上の要件に合わせて特別に設計された構造化プロセスを適用します。
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Amazon Comprehend Medical が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 8, 2020Amazon Comprehend Medical は、機械学習を使用して、構造化されていないテキストから関連する医療情報の抽出を容易にする自然言語処理サービスです。このサービスの API が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。
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AWS Service Catalog のサービスアクションでパラメータのサポート開始
投稿日: May 8, 2020AWS Service Catalog の管理者は、1 つ以上のパラメータを指定して、AWS Systems Manager Automation ドキュメントを使用するサービスアクションを作成できるようになりました。この新機能を使用することで、Service Catalog のエンドユーザーは、バックアップの作成や指定した内容に沿ってチケットに入力するなど、より複雑な操作タスクを実行できるようになりました。
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EC2 Image Builder に AWS CloudFormation へのサポートを追加
投稿日: May 8, 2020EC2 Image Builder が AWS CloudFormation に統合され、お客様はカスタムの Amazon マシンイメージ (AMI) の作成、テスト、デプロイを自動化できるようになりました。EC2 Image Builder は、Linux と Windows Server イメージの作成、パッチ適用、テスト、配布、および共有を簡素化します。
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AWS Storage Gateway が AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: May 8, 2020AWS Storage Gateway が AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Aurora の PostgreSQL 互換バージョンで外部の Microsoft Active Directory を使用したユーザー認証のサポートを開始
投稿日: May 7, 2020今年これまでに、Kerberos と Microsoft Active Directory による Aurora PostgreSQL ユーザー認証のサポートを開始しました。元々のリリースでは、このサポートは AWS Directory Service for Microsoft Active Directory をベースとにしていました。今回、オンプレミスで実行中のものを含め、外部の Kerberos と Microsoft Active Directory を使用して、ユーザー認証のサポートを追加しました。
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Amazon Aurora Multi-Master が 8 の AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 7, 2020Amazon Aurora Multi-Master は、複数のアベイラビリティーゾーンにまたがって Aurora データベースの複数の読み書きインスタンスを作成できる単一のデータベースです。アップタイムに敏感なアプリケーションはインスタンスに障害が発生しても継続的な書き込みの可用性を実現できます。本日の発表をもって、この機能は 8 の AWS リージョンの Aurora MySQL 互換エディションで利用可能になります。Aurora Multi-Master を使用して可用性の高い MySQL アプリケーションを構築する方法については、このブログをご覧ください。
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AWS Trusted Advisor Explorer の紹介
投稿日: May 7, 2020AWS Trusted Advisor Explorer は、コスト最適化の推奨事項を集約し、組織全体のコスト最適化の状態を時間の経過とともにアクティブに追跡するために必要なインフラストラクチャを自動的にプロビジョニングする AWS ソリューションです。このソリューションは、データを視覚的に探索するためのダッシュボードを作成する際に使用できるデータレイクを作成します。このソリューションは、検出機能とフィルタリング機能をさらに強化するリソースタグでデータを強化します。
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スナップショット用の Amazon EBS direct API が、新たに 5 のリージョンで利用可能に
投稿日: May 7, 2020スナップショット用の EBS direct API が、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京)、NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) の 5 つの追加リージョンで利用できるようになりました。
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AWS Lake Formation が AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能
投稿日: May 7, 2020AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで AWS Lake Formation が利用可能になりました。
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AWS Systems Manager が、State Manager のターゲットとしてリソースグループをサポート開始
投稿日: May 7, 2020Systems Manager State Manager で、望ましい状態構成のターゲットとしてリソースグループを選択できるようになりました。これにより、アプリケーションや環境などの論理グループに基づいて、望ましいリソースのさまざまな状態を定義、適用、および報告できます。
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AWS のビデオオンデマンドで AWS Elemental MediaConvert 高速トランスコーディングの使用を開始
投稿日: May 7, 2020AWS では、AWS のビデオオンデマンドをアップデートしました。AWS のビデオオンデマンドは、スケーラブルな分散型ビデオオンデマンドワークフローを構築するために必要な AWS のサービスを自動的にプロビジョニングするソリューションです。このソリューションでは、AWS Elemental MediaConvert 高速トランスコーディングを利用して、ファイルベースの動画エンコーディングジョブの処理速度を最大 25 倍に引上げます。高速トランスコーディングを使用すると、最も厳しい応答時間の要件を満たして画像処理を確実に最高品質で行えます。
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Amazon CloudWatch Logs Insights でクエリが保存可能に
投稿日: May 7, 2020今日、Amazon CloudWatch は、保存されたクエリを導入しています。この新機能を使用すれば、CloudWatch Logs Insights ユーザーがクエリを保存しやすくなります。これらのクエリをフォルダに整理して、チーム、アプリケーション、または Runbook ごとに異なる目的に合わせて簡単に再実行できます。
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Amazon Chime が会議へのアクセスを管理する新しいポリシーを追加
投稿日: May 7, 2020Amazon Chime には、主催者が会議をスケジュールするときに使用する新しいアクセスポリシーオプションが用意されています。主催者は、機密性とセキュリティのバランスを取りながら、経験豊富でも Amazon Chime を初めて使用するユーザーに簡単な参加オプションを提供し続ける柔軟性を必要とします。新しいオプションにより、主催者は参加者の Amazon Chime 登録ステータスに基づいて、確認済みのメールアドレスや会社の所属を含むユーザーアクセスを制限または許可できます。主催者は、室内ビデオシステムまたはダイヤルインを使用して、出席者が会議に参加するのを制限することもできます。
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ICD-10-CM と RxNorm Ontology Linking 用のバッチモード処理のご紹介
投稿日: May 7, 2020AWS re:Invent 2019 で発表された、Amazon Comprehend Medical ICD-10-CM と RXNorm Ontology Linking は、医療テキストから健康状態や投薬に関する記述を抽出し、それぞれを ICD-10-CM および RXNorm での関連性のある概念にリンクするサービスです。ICD-10 などの医療オントロジーにより、非構造化医療情報を標準化されたコードに分類することができます。このコードは、収益サイクル管理ツール (臨床コーディング) などの、下流のヘルスケアアプリケーションが読み取るためのものです。当社では今回、この API により Amazon Simple Storage Service (S3) に保存されたドキュメントのバッチ処理が可能になったことを発表します。
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Amazon Lightsail ファイアウォールがソース IP ベースのルールと PING をサポート開始
投稿日: May 7, 2020Amazon Lightsail は、ソース IP ベースのファイアウォールルールをサポートするようになりました。これにより、流入するトラフィックのソース IP、ポート、プロトコルに基づいて、インスタンスへのネットワークトラフィックを許可または制限できます。Lightsail ファイアウォールルールは既にポートとプロトコルをサポートしています。ソース IP 条件を追加すれば、インスタンスまたはホストされているアプリケーションにアクセスできるユーザーをより細かく制御できます。
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Amazon EC2 High Memory インスタンスで EBS とネットワークパフォーマンスが強化され、1 年の予約購入オプションが追加ました
投稿日: May 7, 2020本日から、6、9、12、18、および 24 TB のメモリサイズが使える Amazon EC2 High Memory インスタンスでのストレージとネットワークにおいて、より広い帯域幅が使用可能になりました。各インスタンスでは、38 Gbps の専用ストレージ帯域幅を駆動することができます。また、ネットワーク帯域幅では 100 Gbps を追加でき、これは、すべてのサイズのストレージ帯域幅で最大 2 倍の、また 6、9、12 TB のインスタンスにおけるネットワーク帯域幅では最大 4 倍のパフォーマンス強化と同等です。お客様は、強化されたストレージとネットワークの帯域幅を活用することで、ワークロードのパフォーマンスを向上できます。また、SAP のようなミッションクリティカルなアプリケーションでの、バックアップと復旧の確実なワークフローを実現できます。
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AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンでの AWS Security Hub の運用開始
投稿日: May 7, 2020AWS Security Hub が新しいアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。これからは、アフリカで初の AWS リージョンで AWS アカウントのセキュリティ状態を一元的に表示および管理できます。
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Amazon Redshift コンソールの新しいクエリモニタリング機能の発表
投稿日: May 7, 2020Amazon Redshift コンソールは、再設計されたクエリモニタリングページにより、高価なクエリの分離と修正を簡素化します。再設計されたクエリモニタリングページを使用するには、[クラスターの詳細] に移動し、[クエリモニタリング] タブを選択します。
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AWS Trusted Advisor に 5 つのコスト最適化チェックが追加
投稿日: May 7, 2020AWS Trusted Advisor は、これまで多数のお客様にサービスを提供してきた AWS の経験から得た、ベストプラクティスが集結したアプリケーションです。Trusted Advisor は、お客様における AWS 環境を検査することで、コスト削減、システムパフォーマンス向上、さらにセキュリティギャップの解消につながる提案を行います。
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AWS 欧州 (ミラノ) リージョンでの AWS Security Hub の運用開始
投稿日: May 7, 2020AWS Security Hub が新しい 欧州 (ミラノ) リージョンでご利用いただけるようになりました。これで、主なクラウドプロバイダーによって運用が開始されたイタリア最初のこのリージョンで、AWS アカウントのセキュリティ状況を一元的に表示して管理できます。
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Amazon CodeGuru Reviewer がプルリクエストダッシュボードを追加
投稿日: May 7, 2020今回、Amazon CodeGuru Reviewer がプルリクエストダッシュボードで利用可能になったことについて発表できることを喜ばしく思います。今回の追加機能によりお客様は、すべてのコードレビューに関する推奨事項を、中心的かつ単一のロケーションで表示することが可能になります。
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AWS Database Migration Service がエクスプレッションベースのデータ変換をサポート開始
投稿日: May 7, 2020AWS Database Migration Service (DMS) をお使いのお客様は、任意のサポートされているターゲットにレプリケートされているデータを動的に変換したり、操作できるようになりました。SQLite の表現をレプリケーションタスクの一部に組み込むことで、変換データを含むターゲットテーブルに列を追加することができます。これにより、後続の処理が軽減します。たとえば、2 つ以上のソース列から収集したデータを含むターゲット列を追加したり、ターゲットデータストア内の区切られた列で更新/削除される前のイメージを記録することもできます。また、ソースの変更記録に対し、コミットタイムスタンプやトランザクションログのポジションに関する詳細を追加し、統合の用途に利用することもできます。
この機能全体に関する情報については「Replicating Source Table Headers Using Expressions」をご参照ください。
DMS を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご参照ください。
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AWS Secrets Manager が AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: May 6, 2020AWS 欧州 (ミラノ) および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンのお客様は、アプリケーション、サービス、IT リソースへのアクセスに必要なデータベースパスワードや API キーといったシークレットの管理に AWS Secrets Manager をご利用いただけるようになりました。
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Amazon MSK が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: May 6, 2020Apache Kafka アプリケーションを、AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) に接続できるようになりました。AWS GovCloud (米国) は隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。Amazon MSK をご利用いただけるリージョンについては、「AWS リージョン表」をご参照ください。
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Amazon RDS for PostgreSQL の R5、M5、T3 のインスタンスタイプへのサポートが、Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) で利用可能に
投稿日: May 6, 2020Amazon RDS for PostgreSQL で、R5、M5、T3 のインスタンスタイプを起動できるようになりました。
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Neptune Streams 機能がラボモード以外でも使用可能に
投稿日: May 5, 2020Amazon Neptune は、2019 年 10 月にラボモードでグラフの変更を簡単にキャプチャできる Streams のサポートを導入しました。バックグラウンドとして、Neptune Streams は、プロセスの通知時、または異なるリージョンまたは Amazon Elasticsearch Service、Amazon ElastiCache、Amazon Simple Storage Service (S3) などのサービスでのグラフの新しいコピーの作成時に発生するグラフへの変更 (変更ログデータ) をログに記録します。
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AWS Step Functions が AWS CodeBuild サービスとの統合サポートを開始
投稿日: May 5, 2020AWS Step Functions が AWS CodeBuild と統合し、アプリケーションの統合ワークフローの継続的な構築がより迅速になりました。AWS CodeBuild との統合で、分岐、並列実行、タイムアウトなどのプリミティブを使用してワークフローを簡単に作成し、さまざまなリポジトリブランチからのソフトウェアの変更を処理できるようになります。AWS Step Functions は、ビルトインのエラー処理、パラメータ引き渡し、推奨セキュリティ設定、状態管理の機能をサポートしており、記述および管理しなければならないコードの量が削減します。
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CloudWatch Logs と S3 に対し公開された Amazon VPC フローログに強化したメタデータを追加する
投稿日: May 5, 2020Amazon CloudWatch Logs もしくは Amazon Simple Storage Service (S3) に対し公開された Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) フローログで、内容を強化したメタデータが使用できるようになりました。このリリース以前では、メタデータの追加により強化されたカスタム形式の VPC フローログは、S3 に対してのみ公開が可能でした。 今回のバージョンでは、キャプチャされたフローログが属するネットワークインターフェースのロケーション (AWS リージョン、AWS アベイラビリティゾーン、AWS Local Zone、AWS Outpost など) に関する洞察を記述できるメタデータフィールドも追加されています。
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機械学習を用いた不正検出モデルの精度と柔軟性が向上しました
投稿日: May 5, 2020機械学習を利用した不正検出は、不正行為の恐れがあるアクティビティを自動的に検知し、レビューのためのフラグ付けを行う AWS ソリューションです。このソリューションは簡単にデプロイでき、サンプルデータセットも含まれています。また、ソリューションを修正して独自のデータセットを使用することも可能です。今回の更新ではモデルの精度が向上し、さらに、ラベルなしデータから異常値を検出するためのモデルも追加されています。
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AWS RoboMaker でシミュレーションリソース用のアカウントレベルメトリクスが利用可能に
投稿日: May 5, 2020AWS RoboMaker はクラウド規模のロボティクスアプリケーションを、簡単にシミュレーションやデプロイできるサービスです。このサービスのシミュレーションリソース用に、Amazon CloudWatch を介してのアカウントレベルメトリクスが使えるようになりました。この機能を利用するお客様は、リソースの制限をより簡単に管理できるので、シミュレーションワークロードが正常に実行し続けていることを確認するのに役立ちます。
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Amazon EC2 が Amazon マシンイメージ (AMI) のエイリアスをサポート開始
投稿日: May 5, 2020Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) がカスタム識別子の使用のサポートを開始し、インスタンスの起動時に Amazon マシンイメージ (AMI) を参照できるようになりました。.AWS Systems Manager パラメータストアを使ってこれらの識別子を作成し、インスタンスの起動中にそれらを使用して AMI を参照することで、インスタンスの設定ミスの可能性を減らし、自動化の維持を簡素化できます。これらのパラメータを参照するコードは、AMI の新しいバージョンを作成するたびに変更する必要がなくなりました。
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Amazon RDS for SQL Server で分散型トランザクションが可能に
投稿日: May 5, 2020本日より、Amazon RDS for SQL Server において、Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MSDTC) を使う分散型トランザクションが利用可能になりました。AWS Directory Service for Microsoft Active Directory を使っており、ドメインに参加した DB インスタンスにおいて、分散型トランザクションを実行できます。
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AWS が Amazon Elasticsearch Service の UltraWarm を一般提供することを発表
投稿日: May 5, 2020Amazon Elasticsearch Service の UltraWarm が一般でご利用可能になりました。UltraWarm は Elasticsearch と Kibana を使用してデータを保存し、インタラクティブに分析できるパフォーマンスを最適化したウォームストレージ層で、GB あたりのコストをホットストレージオプションよりも最大 90% 削減できます。UltraWarm とともに、Amazon Elasticsearch Service はホットウォームドメイン設定をサポートします。ホットストレージで、インデックスの作成とデータへの最速のアクセスが可能です。UltraWarm は、アクセス頻度の低い古いデータ用の安価で耐久性のあるストレージでホットストレージを補完しながら、同じインタラクティブな分析も継続して行えます。
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Amazon CloudWatch が Prometheus メトリクスのモニタリングを開始 (ベータ版)
投稿日: May 5, 2020Amazon CloudWatch を使用して、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) と Kubernetes のクラスターの Prometheus メトリクスをモニタリングできるようになりました。現在、ベータ版をご利用いただけます。この新機能により、DevOps チームは、AWS App Mesh、NGINX、Java/JMX などのコンテナ化したワークロードサービスを自動的に検出できます。これらを使って、サービス上でカスタムメトリクスを公開したり、CloudWatch で Prometheus メトリクスを取り込むこともできます。CloudWatch ユーザーは、Prometheus メトリクスの収集と集計を管理することにより、必要なモニタリングツールの数を減らしながら、より迅速にアプリケーションのパフォーマンスの低下や障害のモニタリングやトラブルシューティングを行ったり、警告を受信したりできます。
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Amazon RDS Ready パートナーのご紹介
投稿日: May 5, 2020 -
新しい AWS SaaS コンピテンシーのご紹介
投稿日: May 5, 2020当社では本日、AWS SaaS Competency を発表しました。これは、Software-as-a-Service (SaaS) ソリューションを AWS で設計および構築するための、深い専門知識とノウハウを備えた APN コンサルティングパートナーをお探し中の、AWS のお客様をサポートするものです。
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Amazon RDS Performance Insights が MySQL 互換の Amazon Aurora で SQL レベルのメトリクスのサポートを開始
投稿日: May 5, 2020Amazon RDS Performance Insights が、クラウド向けに構築したリレーショナルデータベースの MySQL 互換性を備えた Amazon Aurora で、SQL レベルのメトリクスのサポートを開始しました。RDS Performance Insights の SQL レベルのメトリクスを使用すると、高い頻度で起こる SQL クエリ、長時間実行している SQL クエリ、スタックしている SQL クエリを数秒で特定できます。
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AWS Elemental MediaLive が AVC 出力用の Enhanced Video Quality モードと HDR から SDR への変換プロセスを追加
投稿日: May 4, 2020AWS Elemental MediaLive は、ライブチャネル出力用に Enhanced VQ AVC モードを提供するようになりました。AVC 出力に対してこのオプションを選択すると、ライブチャネルの動画品質を向上させたり、同じレベルの品質を維持しながらビットレートを減らしたりすることができます。ライブ動画の出力ビットレートを下げることで、コンテンツの配信と保存のコストを削減できます。
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Amazon Pinpoint が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 4, 2020Amazon Pinpoint がAWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。Amazon Pinpoint を使用すると、E メール、SMS、プッシュ通知、ボイスチャネルでマーケティングキャンペーンや取引メッセージを送信することで、お客様とのつながりを高めることができます。
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NoSQL Workbench for DynamoDB が Linux のサポートを追加
投稿日: May 4, 2020Amazon DynamoDB 用 NoSQL Workbench は、クライアント側アプリケーションです。開発者がスケーラブルで高性能なデータモデルを構築し、クエリの開発とテストを簡素化できるようにします。本日より、NoSQL Workbench は、Windows および macOS に加えて、Ubuntu 12.04、Fedora 21、Debian 8、およびこれらの Linux ディストリビューションの新しいバージョンで利用できます。
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AWS Transit Gateway がリージョン間ピアリングのサポートを AWS GovCloud (米国) リージョンで開始
投稿日: May 4, 2020AWS Transit Gateway で、AWS GovCloud (米国) リージョンの Transit Gateway 間でピアリング接続を確立する機能がサポートされるようになりました。Transit Gateway はお客様が数千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを単一のゲートウェイを使用して接続できるようにするサービスです。AWS Transit Gateway を使えば、中央のリージョナルゲートウェイからネットワーク上にある Amazon VPC、オンプレミスのデータセンター、リモートオフィスそれぞれに単一の接続を構築して管理するだけでよくなります。
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AWS Systems Manager Explorer が Trusted Advisor チェックのマルチアカウントの概要の提供を開始
投稿日: May 4, 2020本日より、AWS Systems Manager Explorer は、AWS アカウント全体の AWS Trusted Advisor チェックの概要の提供を開始します。これは、コスト削減のための可視性を高め、パフォーマンスと信頼性を向上させ、セキュリティギャップを埋めるのに役立ちます。Systems Manager Explorer は、AWS アカウントおよびリージョン全体の運用データのビューを提供する運用ダッシュボードであり、運用上の問題を調査および是正する必要がある場所を確認するのに役立ちます。Trusted Advisor は、コストの最適化、セキュリティ、耐障害性、パフォーマンス、サービスの制限といった AWS のベストプラクティスに基づく 5 つのカテゴリにわたるチェックとレコメンデーションを提供します。
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Amazon EC2 Instance Connect が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: May 4, 2020本日より、Amazon EC2 Instance Connect は、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。 Amazon EC2 Instance Connect により、Secure Shell (SSH) を使用してシンプルかつ安全な方法でインスタンスに接続できます。EC2 Instance Connect は、AWS Identity and Access Management (IAM) と統合されているため、SSH キーを共有したり管理したりする必要なく、EC2 インスタンスへのきめ細かなアクセス制御が可能になります。さらに、EC2 インスタンスへのすべての接続要求は、AWS CloudTrail でログに記録されます。
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AWS が AWS IoT Device Management Jobs の 90% 以上の値下げを発表
投稿日: May 4, 2020本日、当社は、AWS IoT Device Management の Device Jobs 機能の価格を 90% 以上引き下げます。AWS IoT Device Management は、お客様が AWS IoT Core に接続されたデバイスを登録、整理、監視、およびリモート管理できるようにするサービスです。Device Jobs はフルマネージド型の機能であり、OTA ファームウェアの更新、デバイスの再起動、出荷時の設定へのリセット、コンテンツの配信、設定の変更など、接続された IoT デバイスでリモートアクションをトリガーできます。
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AWS Transit Gateway Network Manager の Route Analyzer を発表
投稿日: May 4, 2020グローバルネットワーク内のTransit Gatewayでルート分析を実行できるようにする AWS Transit Gateway Network Manager で利用可能な新機能、Route Analyzer を発表します。Route Analyzer を使用すると、指定した送信元と送信先の間のトランジットゲートウェイでネットワーク接続分析を実行するだけで、グローバルネットワーク上の Transit Gateway のルーティング設定を簡単に確認できます。
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AWS License Manager が AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: May 4, 2020AWS License Manager は、AWS PrivateLInk をサポートするようになりました。これにより、パブリックインターネットを経由することなく、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) やその他の AWS サービスから AWS License Manager の機能にアクセスできます。開始するには、CLI、SDK、または VPC コンソールを使用して、AWS License Manager 用 VPC 内にエンドポイントを作成し、インターフェイスする必要があります。AWS License Manager を使用すると、Microsoft、SAP、Oracle、IBM などのベンダーから AWS への既存のソフトウェアライセンスを簡単に管理できるようになり、AWS およびオンプレミス環境全体で一元管理できます。AWS PrivateLink を使用すると、インターフェイス VPC エンドポイントを使用して Amazon ネットワーク内でネットワークトラフィックを維持しながら、License Manager にアクセスできます。
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Amazon CodeGuru Profiler が、問題を迅速に修正するための推奨レポートを 1 時間ごとに提供することを発表
投稿日: May 4, 2020お客様が問題を迅速に対応できるようにするために、Amazon CodeGuru Profier の推奨レポートに変更を加えたことをお知らせします。この新しい変更により、推奨レポートを 1 日 1 回ではなく 1 時間ごとに実行できるようになりました。
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Amazon S3 バッチオペレーションが S3 オブジェクトロックのサポートを追加
投稿日: May 4, 2020Amazon S3 バッチオペレーションを使用して S3 オブジェクトロックオペレーションを実行し、単一の API リクエストまたは S3 マネジメントコンソールにおける数回のクリックで、多くのオブジェクトにまたがってリーガルホールドまたは保持期間を適用または変更できるようになりました。S3 バッチオペレーションを使用すると、何十億ものオブジェクト間でタグセットをコピーまたは更新するなどの反復アクションまたは一括アクションを実行できます。S3 バッチオペレーションは、再試行の管理や進行状況の表示など、すべての手動作業を処理します。
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AWS DeepComposer がコンソールからのモデルトレーニングのリアルタイムでの可視化機能と、ラーニングカプセルでの向上した操作性を発表
投稿日: May 1, 2020AWS DeepComposer を使えば、開発者はクリエイティブな方法で機械学習を学ぶことができます。開発者は DeepComposer により、ミュージックキーボードと最新の機械学習技術をマニュアル通りに実践的に使用して、 ML のスキルを伸ばすことができます。これに含まれているサンプルモデルとトレーニングデータを使うことで、開発者はコードを 1 行も記述する必要なく、Generative AI モデルを構築することが可能です。Generative AI アルゴリズムの概念を学習したい開発者は、ラーニングカプセルと呼ばれる、小型で使いやすいモジュールを利用できます。
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Amazon CodeGuru Reviewer からコスト効率を向上させる新しい料金モデルが発表に
投稿日: May 1, 2020Amazon CodeGuru Reviewer において、コードレビューの費用を削減するための新しい料金表を発表できることを喜ばしく思っております。今後、プルリクエストが送られるレビジョンでは、コード行上での変更点、もしくは新な追加点にのみ課金されます。
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Amazon RDS for SQL Server での Windows 認証が行える AWS リージョンが増えました
投稿日: May 1, 2020Amazon RDS for SQL Server が、AWS Managed Microsoft AD サービス を使用した Windows 認証が可能な AWS リージョンを拡大しました。今後は、米国西部 (北カリフォルニア) 、南米 (サンパウロ) 、アジアパシフィック (ムンバイ) 、欧州 (パリ) 、アジアパシフィック (香港) の新たなリージョンでも、Windows 認証が使えます。
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Amazon Translate がメキシコスペイン語のサポートを追加
投稿日: May 1, 2020Amazon Translate は、高速で高品質な言語翻訳を手ごろな価格で提供するニューラル機械翻訳サービスです。当社は本日、Amazon Translate が、メキシコスペイン語のサポートを追加したことを発表いたします。
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Amazon Connect が、欧州 (フランクフルト) 、欧州 (ロンドン) 、アジアパシフィック (シンガポール) の各 AWS リージョンで Amazon Lex のサポートを開始
投稿日: May 1, 2020Amazon Lex Chatbot が、欧州 (フランクフルト) 、欧州 (ロンドン) 、アジアパシフィック (シンガポール) の各 AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon Lex を使用すれば、Amazon Connect のコンタクトフローを自然な会話に変換するための、インテリジェントな会話型チャットボットが作成できるようになります。このチャットボットを使用すれば、お客様のエクスペリエンスを損なうことなく、たくさんの対話を自動化できます。お客様は Amazon Connect コンタクトセンターに接続することで Amazon Lex チャットボックスと対話でき、自然な対話型言語を使用してパスワードの変更、口座残高の照会、予約のスケジューリングなどのタスクを実行できます。ユーザーの側では、1 販売用、2 予約用、といったような一連の選択肢を聞いたり覚えたりする必要なく、たとえば「デバイスのサポートが必要」と伝えるだけですみます。
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ECR がマルチアーキテクチャイメージのマニフェストリストのサポートを開始
投稿日: May 1, 2020Amazon Elastic Container Registry (ECR) は、マニフェストリストのサポートを開始しました。これにより、AWS Graviton ARM インスタンスを既存のクラスターに追加するなど、コンテナアプリケーションで使用できるさまざまな CPU アーキテクチャとオペレーティングシステムの選択肢が増えました。マニフェストリストを使用すると、x86 や ARM などのさまざまなハードウェアアーキテクチャのイメージバリアントや、Linux や Windows などのオペレーティングシステムを ECR の単一のコンテナイメージとして保存できます。Docker のようなクライアントは、コンテナを起動するときに、各アーキテクチャとオペレーティングシステムに適したイメージバリアントを自動的にプルできます。これは、CI/CD スクリプト全体にアーキテクチャごとのイメージ参照を埋め込む代わりに単一のイメージとタグを使用するため、ビルドとデプロイのワークフローの簡素化に役立ちます。
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Amazon Fraud Detector のプレビュー版が米国西部 (オレゴン) リージョンで利用可能になりました
投稿日: May 1, 2020今回、米国西部 (オレゴン) の AWS リージョンのお客様も、Amazon Fraud Detector プレビュー版をご利用いただけるようになりました。