投稿日: Jul 13, 2020
AWS Service Catalog が AWS マネージドサービス (AMS) アカウントで使用できるようになりました。AWS 変更管理システムの代わりに Service Catalog を使用して、AMS アカウントのリソースをプロビジョニングおよび管理できるようになりました。Service Catalog は、組織のセキュリティポリシーと運用ポリシーを体系的に適用することで一貫したガバナンスを実現するのに役立ち、エンドユーザーは必要な承認済みの IT リソースのみを迅速にデプロイできます。Service Catalog では、利用できる IT サービスとバージョン、利用できるサービスの設定、およびアクセス許可を、個人、グループ、部門、またはコストセンター別に管理できます。プロビジョニングされると、AMS は、Service Catalog を通じてプロビジョニングされたすべてのインフラストラクチャリソースに対して AWS を大規模に実行するために必要なすべての運用タスクを管理します。
AWS Service Catalog は、Service Catalog と AMS の両方でサポートされている AWS リージョンの AMS マネージドアカウントで使用できます。AMS の詳細については、こちらを参照してください。また、AMS の使用に関する Forrester Total Economic Impact™ 調査もダウンロードしていただけます。