投稿日: Apr 9, 2021
本日より、マネージド Amazon AppStream 2.0 イメージの更新を使用して、最新の Windows オペレーティングシステムの更新、ドライバーの更新、および AppStream 2.0 エージェントソフトウェアで AppStream 2.0 イメージを最新の状態に保つことができます。以前は、AppStream 2.0 イメージは、新しいイメージがリリースされるたびに最新のベースイメージにアプリケーションをインストールするか、AppStream 2.0 イメージビルダーを使用して Windows オペレーティングシステム、アプリケーション、およびそれらの新規または既存のイメージへの依存関係の更新をインストールすることにより、最新の状態に保たれていました。今回のリリースでは、更新するイメージを選択できます。また 1 回のアクションで、AppStream 2.0 は同じ AWS アカウントとリージョンにイメージビルダーを作成して、更新をインストールし、新しいイメージを作成できます。新しいイメージが作成されたら、本番フリートを更新したり、他の AWS アカウントとイメージを共有したりする前にテストできます。使用開始するには、 Amazon AppStream 2.0 管理ガイドの「AppStream 2.0 イメージを最新の状態に保つ」を参照してください。
AppStream 2.0 が提供されているすべての AWS リージョンでマネージド AppStream 2.0 イメージの更新をご利用いただけます。マネージドイメージの更新を使用してイメージを更新することにした場合、AppStream 2.0 はイメージビルダーを作成して最新の Windows オペレーティングシステムの更新、ドライバーの更新、および AppStream 2.0 エージェントソフトウェアをインストールし、新しいイメージを作成します。更新時にイメージビルダーインスタンスの料金が請求されます。AppStream 2.0 は従量制料金です。詳細については Amazon AppStream 2.0 の料金を参照し、サンプルアプリケーションをお試しください。