投稿日: Apr 8, 2021
Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。このリージョンのセキュリティの脅威を継続的に監視および検出して、AWS アカウント、ワークロード、および Amazon S3 に保存されているデータを保護できるようになりました。
Amazon GuardDuty は世界中で利用可能で、悪意のある動作や不正な動作を継続的に監視して、AWS アカウント、アクセスキー、Amazon S3 に保存されているデータなどの AWS リソースを保護します。GuardDuty は、暗号通貨マイニング、異常な場所からの S3 内のデータストアへのアクセス、または使用されていないリージョンでのインフラストラクチャのデプロイなど、異常または不正なアクティビティを識別します。脅威を検出するための脅威インテリジェンス、機械学習、および異常検出技術を搭載した GuardDuty は、AWS 環境の保護を支援するために継続的に進化しています。
AWS マネジメントコンソールを使用すれば、ワンクリックで Amazon GuardDuty の 30 日間無料トライアルを有効にできます。GuardDuty が利用できる全リージョンの詳細については、AWS リージョンのページをご参照ください。詳細については、Amazon GuardDuty の検出結果をご参照ください。また、30 日間の無料トライアルを開始するには、Amazon GuardDuty 無料トライアルをご覧ください。Amazon GuardDuty 新しい機能および脅威検出に関するプログラムでの更新情報を受け取るには、Amazon GuardDuty SNS トピックをサブスクライブしてください。