投稿日: Apr 14, 2021
AWS Storage Gateway は、AWS 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) リージョンに対して、FedRAMP 合同認定委員会 (JAB) によって承認された Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) Moderate 認証を取得しています。AWS Storage Gateway を使用して、影響レベルが中程度までの重要なデータを AWS で保存および管理できます。
FedRAMP コンプライアンスプログラムの下で事業を展開する、米国連邦政府と連携した法人のお客様および米国連邦機関は、AWS Storage Gateway を使用して、管理された非格付け情報を保存できます。
Storage Gateway は、オンプレミスのアプリケーションからクラウド上の実質無制限のストレージへのアクセスを提供するハイブリッドクラウドストレージサービスです。Storage Gateway を使用すると、データを AWS にバックアップおよびアーカイブし、クラウドストレージによってバックアップされたオンプレミスのファイルを共有できます。また、オンプレミスアプリケーションからクラウド内データに低レイテンシーでアクセスできます。
AWS Storage Gateway の FedRAMP コンプライアンスの詳細については、FedRAMP コンプライアンスページをご覧ください。Storage Gateway は、米国のすべての商用リージョンの FedRAMP Moderate コンプライアンスおよび GovCloud リージョンの FedRAMP High コンプライアンスに準拠しています。詳細については、AWS Storage Gateway ユーザーガイドを参照してください。使用を開始するには、Storage Gateway コンソールにアクセスしてください。