投稿日: Apr 21, 2021
今回の AWS Toolkit for Visual Studio の新しいリリースで、フェデレーション認証情報、Multi-Factor Authentication (MFA) MFA、AWS Single Sign-On (AWS SSO) を使用して、IDE を AWS に接続できるようになりました。
AWS SSO を使用すると、組織のユーザーは Active Directory、ビルトイン AWS SSO ディレクトリ、または AWS SSO に接続した別の外部 ID プロバイダー (IdP) にサインインして、AWS Identity and Access Management (IAM) ロールにマッピングできるようになります。使用する IdP に関係なく、AWS SSO はこれらの特質を抽象化します。また、それらはすべて AWS Toolkit で機能します。
Visual Studio で AWS SSO または Assume Role with MFA を使用する方法については、このブログ記事をご覧ください。
AWS Toolkit for Visual Studio は、Microsoft Windows で実行される Microsoft Visual Studio の拡張機能です。デベロッパーは、アマゾン ウェブ サービスを使用する .NET アプリケーションの開発、デバッグ、デプロイが容易にできるようになります。AWS Toolkit for Visual Studio を使用すると、AWS アプリケーションの構築をより迅速に開始でき、生産性が向上します。AWS Toolkit for Visual Studio は、Visual Studio Marketplace から入手でき、Visual Studio 2017 と 2019 をサポートしています。使用を開始するには、AWS Toolkit for Visual Studio デベロッパーガイドの「SSO 認証情報の設定」と「MFA 認証情報」セクションを参照してください。
AWS Toolkit をインストールし、GitHub にフィードバック、機能のリクエスト、問題報告などをお送りください。