投稿日: May 27, 2021
REST API、URL、ウェブサイトのコンテンツを 24 時間年中無休でモニタリングをサポートする機能の CloudWatch Synthetics が、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。CloudWatch Synthetics を使用すると、アプリケーションに顧客のトラフィックがない場合でも、顧客体験を継続的に検証できます。お客様が問題に気付く前に問題を検出し、迅速に対応して問題を解決できます。
CloudWatch Synthetics は、アプリケーションのページロードエラー、UI アセットのロードレイテンシー、壊れているか途切れたリンク、UI ナビゲーションフローのチェックに利用できます。CloudWatch Synthetics を使用すると、アラートを発行しているアプリケーションエンドポイントを隔離し、それらを基盤となるインフラストラクチャの問題にマップし直します。また、CloudWatch Synthetics を使用することで、パブリック向けのエンドポイントに加えて、内部エンドポイントも簡単にモニタリングできます。
CloudWatch Synthetics は、Amazon CloudWatch が利用可能な すべての AWS リージョンで利用できます。
この機能の詳細については、CloudWatch Synthetics のドキュメントをご覧ください。料金については、Amazon CloudWatch の料金を参照してください。