投稿日: Jun 14, 2021
AWS Backup は、デフォルトで、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされている Amazon EBS ボリュームのクラッシュ整合性のあるバックアップを作成するようになりました。お客様は、インスタンスを停止したり、同じ Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた複数の Amazon EBS ボリューム間で調整したりして、アプリケーション状態のクラッシュ整合性を確保する必要がなくなりました。
AWS Backup を使用すると、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリューム、Amazon Relational Database Service (RDS) データベース (Amazon Aurora クラスターを含む)、Amazon DynamoDB テーブル、Amazon Elastic File System (EFS)、Amazon FSx for Lustre、Amazon FSx for Windows File Server、および AWS Storage Gateway ボリュームなどの AWS のサービス全体でデータ保護を一元化および自動化でき、規制コンプライアンス義務のサポートに役立ちます。
AWS Backup をご利用いただけるリージョンの詳細については、AWS リージョンサービス表をご覧ください。詳細については、AWS Backup の製品ページおよびドキュメントを参照してください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。