投稿日: Jun 1, 2021

本日から、AWS WAF と AWS Shield Advanced が、アジアパシフィック(大阪)でご利用いただけます。

AWS WAF は、アプリケーションの可用性の低下、セキュリティ侵害、リソースの過剰消費に影響を及ぼし得る一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションを保護するウェブアプリケーションファイアウォールです。AWS WAF では、カスタマイズ可能なウェブセキュリティルールを定義することによって、ウェブアプリケーションに対するどのトラフィックを許可またはブロックするかを制御できます。AWS WAF は Amazon CloudFront、Application Load Balancer、Amazon API Gateway にデプロイできます。詳しくは、こちらの詳細ページをご覧ください。

AWS Shield Advanced は、分散型サービス拒否 (DDoS) などの脅威から AWS で実行されているウェブアプリケーションを保護するマネージドアプリケーションセキュリティサービスです。AWS Shield Advanced ではアプリケーションのダウンタイムとレイテンシーを最小限に抑える常時稼働の検出と自動インライン緩和策を提供しているため、DDoS 保護のメリットを受けるために AWS サポートに依頼する必要はありません。詳細は、こちらの製品ページをご覧ください。

AWS WAF サービスは、Amazon CloudFront と 23 の AWS リージョンでご利用いただけます。AWS WAF がサポートされている AWS リージョンの完全なリストについては、AWS リージョン別サービスページをご覧ください。AWS WAF の詳細については、こちらのサービスページをご覧ください。