投稿日: Jul 1, 2021
Amplify CLI では、AWS Lambda 関数で使用される環境変数とシークレットの保存をサポートして、環境固有の設定をビジネスロジックから分離できるようになりました。AWS Amplify CLI は、フロントエンドデベロッパーが、AWS Lambda 関数を利用したビジネスロジックを含むことが多いクラウドでアプリバックエンドを作成するのに役立つコマンドラインツールチェーンです。お客様は、環境変数を使用して API エンドポイントなどの環境固有の値を保存し、シークレットを使用して API キーなどの機密情報をセキュアに保存します。
本日のリリースにより、Amplify をご使用するお客様は環境固有の設定値を環境変数またはシークレットに移動させることで、ビジネスロジックの実装をより短期間で繰り返すことができるようになります。シークレット値は、AWS Systems Manager Parameter Store に SecureString として保存され、Amplify バックエンドを再デプロイせずに単独で更新できます。
Amplify のドキュメントを確認して、Amplify の関数カテゴリの環境変数およびシークレットを設定する方法を学びます。