投稿日: Jul 7, 2021
Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはリアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。本日より、デベロッパーは Amazon Chime SDK ミーティングのコンテンツをキャプチャし、メディアキャプチャパイプラインを使用して選択した Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存できるようになりました。この新機能は、会議音声、動画、およびコンテンツ共有ストリームを 5 秒のセグメントでキャプチャし、会議のイベントやデータメッセージとともに、デベロッパーが指定した S3 バケットに直接配信します。
Amazon Chime SDK を使用したメディアキャプチャパイプラインは、デベロッパーが、アクティブなスピーカーの動画の単一ストリームを、組み合わされた会議音声とともにキャプチャできるようにします。リクエストに応じて、デベロッパーは、アクティブなスピーカーの動画ストリームの代わりに、別個の組み合わされた会議音声ストリームを使用して、個々の動画タイルストリームをキャプチャすることを選択できます。さらに、デベロッパーは、組み合わされた会議音声のみをキャプチャするようにリクエストできます。
Amazon Chime SDK とメディアキャプチャパイプライン機能の詳細については、次のリソースを確認してください。