投稿日: Aug 2, 2021

Amazon Redshift は、管理者が JDBC/ODBC/Python ドライバーを使用して Redshift データウェアハウスに接続するために必要なクライアント側のプロパティを一元的に保存できるようにする認証プロファイルをサポートするようになりました。必要なクライアントと拡張プロパティの名前と値を含む JSON ファイルを指定することで、認証プロファイルを作成できます。アナリスト、デベロッパー、データエンジニアなどのエンドユーザーは、SQL エディタ、BI ツール、ETL ツールなどのクライアントツールでこれらのプロファイルを使用できます。

Redshift API を使用して認証プロファイルを作成できます。この機能は、すべての商用リージョンでご利用いただけるようになりました。この機能は、AWS SDK バージョン 1.12.23 および JDBC ドライバーバージョン 2.0.0.7 以降で使用できます。

認証プロファイルの使用を開始する手順などの詳細については、Amazon Redshift API のドキュメントをお読みください。