投稿日: Aug 17, 2021
本日、AWS Marketplace は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) が、推奨コンサルティングパートナーに AWS Marketplace の購入者にソフトウェアの再を許可する際に、カスタム製品ディメンションを追加し、エンドユーザーライセンス契約 (EULA) を指定できるようになったと発表しました。今回のリリースにより、ISV とコンサルティングパートナーはより効率的に連携して コンサルティングパートナーのプライベートオファー (CPPO) を作成できます。これにより、お客様は AWS Marketplace でコンサルティングパートナーから直接ソフトウェアソリューションを購入できます。ISV とコンサルティングパートナーは、オペレーションをさらに簡素化し、顧客への提供を加速できます。
AWS Marketplace 管理ポータルの [Partners] (パートナー) タブで再販オポチュニティを作成する際に、ISV が製品をカスタマイズし、最終的な CPPO に使用する EULA を指定できるようになりました。この機能により、ISV で交渉中の顧客のオファーに合わせて製品ディメンションをすばやくカスタマイズでき、ライセンス条件を伝えやすくなります。ISV は、製品ディメンションを削除、追加、修正でき、AWS Marketplace の購入者に向けた最終的なコンサルティングパートナーのプライベートオファーに含めるエンドユーザーライセンス契約 (EULA) を用意できます。
登録済みの AWS Marketplace ISV は、起動時に再販オポチュニティにカスタムディメンションまたは EULA を追加できます。登録済みの AWS Marketplace ISV またはコンサルティングパートナーになる方法、およびオポチュニティを利用してリセラーの承認を簡素化する方法の詳細については、AWS Marketplace セラーガイドのドキュメントを確認してください。