投稿日: Oct 7, 2021
AWS IoT SiteWise がムンバイ、ソウル、東京の各 AWS リージョンで利用可能となり、そのフットプリントを 11 の AWS リージョンに拡大しました。
AWS IoT SiteWise は、産業機器からのデータの大規模な収集、保存、整理、モニタリングを容易にし、より優れたデータ駆動型の意思決定を行うことができるようにするマネージド型サービスです。AWS IoT SiteWise を使用すれば、全施設にわたる運用のモニタリングや、一般的な産業パフォーマンスメトリクスの迅速なコンピューティングが可能なほか、産業機器データを分析するアプリケーションを作成して、コストのかさむ機器の問題を予防したり、生産のギャップを減らしたりできます。これにより、デバイス間で一貫してデータを収集し、リモート監視で問題をより迅速に特定し、一元化されたデータでマルチサイトプロセスを改善できます。AWS IoT SiteWise によって、高価なデータ収集およびデータ管理の社内アプリケーションを構築するのではなく、運用状況を理解して最適化することに集中できるようになります。
使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールにログインして AWS IoT SiteWise コンソールに移動してください。その際、デモをチェックして、AWS IoT SiteWise で実現できることを確認してください。AWS IoT SiteWise をご利用いただける AWS リージョンの詳細なリストについては、AWS リージョン表をご参照ください。詳細については、AWS IoT SiteWise ウェブサイトまたはデベロッパーガイドをご覧ください。
他の AWS IoT サービスの詳細については、AWS IoT ウェブサイトにアクセスしてください。