投稿日: Jan 27, 2022
AWS で稼働するアプリケーションのレジリエンスを一元的に定義、検証、追跡できる AWS Resilience Hub が、新たに 13 の AWS リージョンでリリースされました。追加されたのは、米国西部 (北カリフォルニア)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンです。
AWS Resilience Hub を使用すると、AWS で稼働するアプリケーションのレジリエンスを評価して、設定、テスト、アラーム、リカバリー標準業務手順書 (SOP) などのレコメンデーションを受け取ることができます。これによりアプリケーションのレジリエンスを高め、目標復旧時間 (RTO) と目標復旧時点 (RPO) を達成できます。
この度のリージョンの追加により、AWS Resilience Hub を次の 20 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ)。各リージョンで利用できるサービスの最新情報については、AWS リージョン別のサービス表をご覧ください。
AWS Resilience Hubの詳細については、製品ページをご覧ください。