投稿日: Feb 2, 2022
デバイスのクライアント ID、ソース IP、または本 ID を使用して AWS IoT デバイスに特化したロギングを設定できます。現在まで、お客様はアカウントレベルで特定のモノのグループ毎にロギングを設定することができました。本日より、AWS IoT はクライアント ID、ソース IP、または本 ID を使用してきめ細かなロギングレベルの設定もサポートします。この拡張はお客様がデバイスをモノとして登録したり追加のモノのグループを定義する必要なくデバイスに特化した問題を診断することを容易にしました。お客様はさらに詳細なロギングを行うために非常に特化したリソースを目標にすることができます。
AWS IoT Core は、コネクテッドデバイスが、クラウドアプリケーションやその他のデバイスと簡単かつ安全に通信できるようにするマネージドクラウドサービスです。当社はお客様が AWS IoT Core のロギング機能を使用して接続済みのデバイスフリートの信頼性、利用性、および性能をモニタリングすることを強くおすすめします。デバイスをロギングするアクティビティはバグが発生した場合にお客様がデバッグを行うことを簡単にします。
詳細につきましては、 AWS IoT Core ロギングドキュメンテーション をご覧になれます。