投稿日: Mar 11, 2022
Amazon Personalize により、デベロッパーは、ML の専門知識を必要とせず、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。Personalize は、テンプレートとも呼ばれる JSON/YAML テキストファイルによってリソースのセットアップとデプロイメントを自動化できる AWS のサービス、AWS CloudFormation をサポートするようになりました。これらのテンプレートを使用して、Personalize リソースであるスキーマ、データセット、およびデータセットグループのリソースの作成または削除、データセットインポートジョブのセットアップ、およびソリューションの構成を行うことができます。さらに、CloudFormation を使用して、これらの個別リソースや、それらの集合 (スタック) のライフサイクル全体を反復可能な方法で効率的に構成、プロビジョニング、管理することができます。CloudFormation テンプレートがサポートされたことで、Personalize Console と AWS CLI/SDK に加えて、Personalize サービスリソースをプロビジョニングする無料の新しい方法が追加されました。
Amazon Personalize のリソース向けの AWS CloudFormation のサポートは、Amazon Personalize を使用できるすべてのリージョンでご利用いただけます。CloudFormation テンプレートを使用した Personalize リソースの管理方法については、開始方法ガイドにアクセスしてください。
Amazon Personalize を使用すると、Amazon で使用されているのと同じ機械学習テクノロジーを使用して、事前の機械学習の経験を必要とせずに、ウェブサイト、アプリケーション、広告、E メールなどをパーソナライズできます。Amazon Personalize の使用を開始するには、ドキュメントにアクセスしてください。