投稿日: May 6, 2022

Amazon Kinesis Data Firehose がアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで利用できるようになりました。

Amazon Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをデータレイク、データストア、および分析サービスに確実にロードするのをより容易にします。これを使用して、ストリーミングデータをキャプチャし、変換して、Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon OpenSearch Service、および Splunk や Datadog などのサードパーティープロバイダーに配信できます。これにより、既にご利用のビジネスインテリジェンスツールでほぼリアルタイムの分析が可能となります。

Amazon Kinesis Data Firehose を使用すると、アプリケーションの作成やリソースの管理を行う必要がなくなります。Amazon Kinesis Data Firehose にデータを送信するようデータプロデューサーを設定して、指定した送信先にデータを自動配信できます。Amazon Kinesis Data Firehose を設定して配信前にデータを変換することもできます。

使用を開始するには、AWS のアカウントが必要です。アカウントを作成すると、Amazon Kinesis Firehose コンソールで配信ストリームの作成が可能になります。詳細については、「Amazon Kinesis Data Firehose デベロッパーガイド」を参照してください。Amazon Kinesis Data Firehose が利用可能なリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。