投稿日: May 25, 2022
AWS IoT Device Management のお客様は、1 つのリージョンにつき、AWS アカウントあたり最大 100,000 個のアクティブジョブを作成できるようになります。これまでの上限は、 1 つのリージョンにつき AWS アカウントあたり 1,000 アクティブジョブでした。この新しい制限は、作成されたジョブの総数、すなわち、継続ジョブとスナップショットジョブの両方に適用されます。数千の個別ターゲットにオーダーメイドの設定を並行して適用するなど、大量のアクティブジョブを必要とするお客様は、今回のアップグレードでブロックされなくなりました。
新しい制限の引き上げは、AWS アカウントに自動的に反映されるため、お客様側のアクションは必要ありません。AWS IoT Device Management が利用可能なすべての AWS リージョンに適用されます。アクティブジョブ制限を (100,000 超に) 引き上げる必要がある場合は、AWS サポートセンターで制限引き上げリクエストを送信できます。AWS IoT Device ジョブ制限の制限の詳細については、ドキュメントを参照してください。