投稿日: Jun 28, 2022

Amazon AppStream 2.0 が AWS 米国東部 (オハイオ) リージョンで利用できるようになりました。これにより、アクティブなワークロードのため、またディザスタリカバリ (DR) やビジネス継続性のニーズに合わせて AppStream 2.0 を導入できるようになりました。このリリースによって、ユーザーのニーズを満たすために、汎用、コンピューティング最適化、メモリ最適化、グラフィックデザイン、メモリ最適化、グラフィックプロ、グラフィック G4 インスタンスをデプロイできるようになります。

AppStream 2.0 はフルマネージドで非永続的なデスクトップおよびアプリケーション仮想化サービスで、お客様は AWS からアプリケーションおよびデスクトップをストリーミングできるようになります。その際にハードウェアまたはインフラストラクチャの取得、プロビジョニング、運用は不要です。AppStream 2.0 を使用すると、お客様は必要なアプリケーションに安全かつ瞬時にアクセスでき、好みのデバイスでどこからでも、応答性が高くスムーズなユーザーエクスペリエンスを享受できます。

Amazon AppStream 2.0 を使い始めるには、AppStream 2.0 マネジメントコンソールにサインインして、リージョンを選択します。AppStream 2.0 が利用可能なリージョンの一覧は、「AWS のリージョン表」を参照してください。AppStream 2.0 は従量制料金です。詳細については、「Amazon AppStream 2.0 の料金」を参照してください。