投稿日: Aug 30, 2022
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、M6i と R6i インスタンスを新しいリージョンでサポートするようになりました。Amazon RDS for Oracle での M6i と R6i インスタンスのサポートは 2022 年 4 月にすでに始まっています。
RDS for Oracle の M6i インスタンスは新しい 7 つのリージョンである、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) で利用できるようになります。
RDS for Oracle の R6i インスタンスは新しい 10 のリージョンである、米国西部 (北カルフォルニア)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) で利用できるようになります。
M6i および R6i インスタンスのいずれにも、2、4、8、16、32、48、64、96、128 vCPU を含む 9 サイズがあります。Amazon RDS マネジメントコンソールまたは AWS CLI を使用して、新しいインスタンスを起動できます。
Amazon RDS for Oracle を使用すると、クラウドで Oracle データベースデプロイをセットアップ、運用、スケーリングできます。最新の料金および利用できるリージョンについては、Amazon RDS for Oracle の料金をご覧ください。