投稿日: Aug 5, 2022
AWS IoT SiteWise が AWS IoT SiteWise データインジェスト API (BatchPutAssetPropertyValue) を使ってデータインジェストのためペイロード圧縮のサポートを開始しました。産業分野のユーザーはペイロード圧縮を利用してペイロードのサイズを圧縮し、AWS IoT SiteWise にデータをインジェストするために使われるネットワーク帯域幅を最適化できます。
ペイロード圧縮機能は新しい AWS IoT SiteWise のパブリッシャー設定でデフォルトで有効になります。既存のユーザーはゲートウェイの AWS IoT SiteWise のパブリッシャーのバージョンを更新すると、この機能にオプトインできます。機能が有効になると、AWS IoT SiteWise のインジェスト API が AWS IoT SiteWise ゲートウェイのペイロードを GZIP 形式で圧縮します。
AWS IoT SiteWise は産業機器からのデータの大規模な収集、保存、整理、モニタリングを行うためのマネージドサービスです。詳細については、AWS IoT SiteWise ウェブサイトまたは開発者ガイドをご覧ください。