投稿日: Aug 2, 2022
学習者および組織が特別なセルフペースのデジタルトレーニングでクラウドスキルを高められる AWS Skill Builder サブスクリプションの提供が、AWS トレーニングと認定で開始されました。Global Knowledge による IT スキルと給与レポートから、IT 意思決定者の 76% が IT スキルのギャップを報告しており、その割合が 2016 年の 31% から増加していることがわかっています。Gartner は、2022 年にグローバルなパブリッククラウドに対する支出が 22% 増加し、3,960 億 USD から 4,820 億 USD になると予測しています。この需要により、学習者はクラウド関連のキャリアを伸ばす機会を得ています。そして AWS トレーニングと認定は、そのプロセスをサポートすることが可能です。当社は IT スキルのギャップを埋めるお手伝いをするために、Skill Builder における 500 以上のセルフペーストレーニングコースの無料提供を、個人およびチーム向けのサブスクリプションに拡大しました。これらのサブスクリプションでは、AWS エキスパートが作成したハンズオンの実践的学習コンテンツを利用できます。
Skill Builder サブスクリプションを使用した AWS スキルの習得とキャリアアップを検討中の個人およびチームは、新しい AWS Cloud Quest ロール、AWS Builder Labs、AWS Jam イベント、AWS 認定試験準備コースや AWS 認定公式模擬試験といった、魅力的なトレーニングと試験準備のリソースにアクセスできます。Skill Builder チームサブスクリプションでは、管理者はトレーニングを各個人に割り当てることができるほか、組み込みレポートでチームメンバーのコース登録状況、進捗状況、完了率などを確認することが可能です。
Skill Builder 個人サブスクリプションは 200 を超える国と地域で利用でき、チームサブスクリプションは 17 か国で利用できます。コンテンツは現在、最大 12 の言語で利用可能です。