投稿日: Sep 26, 2022

AWS App Runner では、node.js ベースのウェブアプリケーションと API をビルドし、実行するための Node.js v16 マネージドランタイムを追加しました。App Runner では、ソースコードまたはコンテナイメージからアプリケーションを直接 AWS クラウドにデプロイできます。App Runner はソースタイプを問わずサービスの開始、実行、スケーリング、ロードバランシングを行います。App Runner には、プラットフォーム別の便利なマネージドランタイムが用意されています。これらの各ランタイムでは、ソースコードからコンテナイメージをビルドし、イメージに言語ランタイムの依存関係を追加します。App Runner ではマネージドランタイムを使用してアプリケーションをビルドおよびデプロイするため、お客様が自分で Dockerfile を開発および管理する負担が軽減されます。

本日より、App Runner でソースコードから直接 node.js v16 ベースのウェブアプリケーションと API をビルドし、実行できます。Node.js v16 は、アクティブな長期サポート (LTS) の node.js メジャーバージョンです。App Runner のマネージドランタイムを使用してアプリケーションを実行する方法の詳細については、デベロッパーガイドのコードベースサービスに関するセクションをご覧ください。App Runner の詳細については、AWS App Runner デベロッパーガイドをご覧ください。