投稿日: Oct 28, 2022
本日、Amazon Pinpoint の Amazon Pinpoint コンソールでのプール管理機能を発表します。SMS 送信のため電話番号と送信者 ID をグループ化する機能であるプール管理は、SMS および音声 API のバージョン 2.0 の一部として今年初めにリリースされましたが、Amazon Pinpoint UI にカスタマイズされた構成を取り入れられるようになりました。
発信元 ID をプールにグループ化すると、個人の電話番号や送信者 ID と分けてプール ID を指定できます。Amazon Pinpoint サービスはこの情報を使用して、受信者の国に基づいてメッセージを送信します。この機能はまた、コンソールで発信元 ID を追加または削除するプロセスを簡素化することで、特定の発信元 ID に既知の問題がある場合に回復性の向上に役立ちます。プールの導入前は、Amazon Pinpoint サービスを介してこのレベルの送信を管理するため、ユーザーはデータプレーンレイヤーでコードを変更する必要がありました。さらに、プールのすべての発信元 ID に同じキーワードを適用し、プール全体で同じオプトアウトを採用することで、一貫した使用感になるようプールが管理します。
この機能の詳細については、ドキュメントをご覧ください。