投稿日: Dec 14, 2022

本日、5 つの新しいリージョンへの拡張や、AWS CloudFormation、AWS PrivateLink、AWS Key Management Service (KMS) のサポートなど、AWS Mainframe Modernization サービスの強化についてお知らせします。これにより、デプロイが繰り返し可能になり、セキュリティとコンプライアンスが向上します。

このサービスは次のリージョンで利用できるようになりました。アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)

CloudFormation のサポートは、特にインフラストラクチャをコードとして扱うユーザーが、環境やアプリケーションなどの AWS Mainframe Modernization サービスリソースを安全、効率的、かつ反復可能な方法でプロビジョニングするのに役立ちます。AWS PrivateLink のサポートにより、セキュリティとコンプライアンスを保ちながら、仮想プライベートクラウド (Amazon VPC) からこれらのリソースにプライベートにアクセスして管理できます。AWS KMS のサポートにより、カスタマー所有/管理のサーバー側のキーの作成と管理が可能になり、AWS Mainframe Modernization サービスによって保存されたデータを暗号化できます。

詳細については、AWS Mainframe Modernization ドキュメントをご覧ください。