投稿日: Dec 1, 2022
AWS re:Post はクラウドナレッジサービスであり、AWS サービスを利用してイノベーションを加速させたり、運用効率を改善したりする際に必要な、技術的なガイダンスをお客様に提供しています。このたび re:Post が AWS Builder ID と統合したので、re:Post ユーザーは AWS アカウントがなくても、AWS Builder ID でサインインして、コミュニティに参加できるようになりました。また、複数のログイン情報を AWS マネジメントコンソールまたは AWS Builder ID とリンクさせられるので、コミュニティへの寄与は 1 つの re:Post プロフィール内に残ります。re:Post が AWS Builder ID と統合し、複数のログイン情報を 1 つの re:Post プロフィールとリンクさせることができるようになったことで、ユーザーは新しい役割や組織に移行した際も、re:Post での寄与、獲得ポイント、評価ステータスを保持できます。
AWS をご利用中のお客様は、AWS マネジメントコンソールでのアプリケーションの構築と、re:Post のコミュニティを活用したトラブルシューティングを、同時に行えるようになりました。複数のログイン認証情報を管理する必要はありません。AWS アカウントのない AWS 愛好家も、技術的なガイダンスを公開したり、コミュニティのエキスパートと関わったりできるようになりました。AWS Builder ID で re:Post にサインインすると、CodeCatalyst や CodeWhisperer といった他の AWS アプリケーションの間を、サインインし直すことなくシームレスに移動できます。ぜひ re:Post コミュニティに参加して、寄与を単一の re:Post プロフィールに統合してください。