投稿日: Jan 10, 2023
AWS CloudShell は、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 (HIPAA) の対象サービスになりました。AWS との事業提携契約 (BAA) を締結している場合は、HIPAA コンプライアンスの対象となるワークロードに AWS CloudShell を使用できるようになりました。
詳細については、HIPAA コンプライアンスのページを参照してください。PHI の処理、保存、転送を予定しているものの、まだ AWS との BAA を締結していない場合、詳細についてお問い合わせください。
AWS CloudShell は、AWS リソースの安全な管理、探索、操作を簡単に行えるようにするブラウザベースのシェルです。CloudShell はコンソールの認証情報で事前認証されています。一般的な開発ツールがプリインストールされているため、ローカルにインストールしたり設定したりする必要はありません。CloudShell により、AWS Command Line Interface (AWS CLI) でスクリプトを実行したり、AWS クラウド開発キット (AWS CDK) でインフラストラクチャを定義したり、AWS SDK を使用して AWS のサービス API を試したり、その他のさまざまなツールを利用して生産性を向上させたりすることができます。
AWS CloudShell の詳細については、製品ページをご覧ください。