投稿日: Feb 14, 2023
AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) と AWS Software Development Kit (SDK) を使用して、AWS アカウントで有効または無効になっているオプトイン AWS リージョンを簡単に表示および管理できるようになりました。以前に、アカウントの主要連絡先情報と代替連絡先情報の両方をプログラムで管理できるようにする Accounts SDK がリリースされました。このたび、同じ SDK を使用してオプトイン AWS リージョンを有効または無効にできるようになりました。AWS マネジメントコンソールから行う場合よりも時間と労力を節減できます。
さらに、AWS Organizations を利用している場合、組織の管理者が管理アカウントを使用して、全メンバーアカウントのオプトイン AWS リージョンのステータスを一元管理できるようになりました。
AWS アカウントでオプトイン AWS リージョンを有効または無効にする機能は、すべての商用 AWS リージョンで追加料金なしで利用できます。アカウント管理の詳細については、ドキュメントを参照してください。