投稿日: Mar 10, 2023
Amazon Connect では、14 日分のエージェントと連絡先のメトリクスデータ履歴にプログラムでアクセスする新しい API の提供を開始しました。この新しい API は、現在の GetMetricData API の機能を拡張したもので、過去 24 時間に限定したメトリクスデータの履歴、新しいメトリクス (接続解除された連絡先数やコールバックの試行数など)、メトリクスをより詳細にフィルタリングする機能が提供されます。たとえば、GetMetricDataV2 API を使用することで、企業はカスタム分析ダッシュボードを構築して、エージェントによって接続が切断された連絡先の数や、顧客が電話を切ったために切断された連絡先の数を把握できるようになりました。
GetMetricDataV2 API は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。詳細と開始については、Amazon Connect ウェブサイトおよび API ドキュメントをご覧ください。