投稿日: Mar 30, 2023
Amazon EventBridge スケジューラは、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、カナダ (中部)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、中東 (UAE)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) の 18 のリージョンで新たに利用できるようになりました。
Amazon EventBridge スケジューラの従来のスケジュール機能が拡張されたことで、デベロッパーはスケジュールされたタスクの大規模な作成、実行、管理を簡単に行えるようになりました。デベロッパーは、スケジュールを作成することでイベントおよびタスクをトリガーして IT やビジネスのプロセスを自動化する時期を調整したり、アプリケーション内でスケジュール機能を提供したりします。EventBridge スケジューラを使用すれば、数百万件ものイベントや、200 を超える AWS のサービスを横断したタスクを、基盤となるインフラストラクチャのプロビジョニングや管理を行うことなく、スケジュール可能です。EventBridge スケジューラは 1 回限りのスケジュールと繰り返しのスケジュールに対応しています。またユーザーは、cron や rate などの一般的なスケジュール式や、タイムゾーン、サマータイムに対応した特定の時刻を使用してスケジュールを作成できます。
EventBridge スケジューラの使用を開始する方法をご確認ください。