投稿日: Apr 5, 2023
本日より、ヘルスケアとライフサイエンスのお客様は、アジアパシフィック (ムンバイ) の AWS リージョンで Amazon HealthLake を使用できるようになりました。
Amazon HealthLake はフルマネージド型の HIPAA 対応サービスです。医療機関やライフサイエンス組織は健康データを安全に保存、アクセス、分析、共有できます。さまざまな未加工データソースからの健康データを正規化して Fast Healthcare Interoperability Resources (FHIR) データストアに保存し、HealthLake FHIR ベースの API を活用してインタラクティブなアプリケーションと相互運用性ワークフローを構築できます。 次に、HealthLake Analytics モジュールを活用して、FHIR データを公衆衛生分析用の分析可能な形式に自動的に変換したり、患者コホートを構築したり、予測モデルをトレーニングしてケアの質を向上させることができます。HealthLake のデータストアは、SQL クエリ用の Athena、ビジュアライゼーション用の QuickSight、トレーニングや ML モデルからの推論用の SageMaker などの AWS Analytics ツールと簡単に統合できます。
Amazon HealthLake は、アジアパシフィック (ムンバイ) のほか、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、および米国西部 (オレゴン) でも利用可能です。全リージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。
詳細については、Amazon HealthLake の製品ページをご覧ください。