投稿日: May 31, 2023
本日より、AWS 料金見積りツールでは、以前に保存した見積もりに、見積もりを作成した日付の価格で再アクセスできるようになりました。最新の価格を反映するように見積もりを更新することもできます。新しいエクスペリエンスにより、コスト見積もりの変化を時系列で追跡できるようになります。以前に保存した見積もりを更新して最新の価格を反映する場合、見積もりの作成後にサービスの見積もりロジックや基礎となる価格モデルに新たに加えられた変更を考慮して、特定のサービスの入力が必要になる場合があります。これらの変更につながる要因を常に把握できるように、サービス更新ページも用意しました。このページでは、計算ツール内のサービスの計算ロジックに対して行われた重要な更新を記録します。
本日 (2023 年 5 月 31 日) 以降、新しく作成された見積もり共有リンクには、作成日から 1 年間アクセスできます。この日付より前に作成された見積もり URL は、見積もり作成日から 3 年間アクセスできます。
この機能は、Amazon Web Services の中国リージョンを除くすべての商用リージョンおよび AWS GovCloud (米国) リージョンでお使いいただけます。使用を開始するには、AWS 料金見積りツールをご覧ください。詳細については、AWS 料金見積りツールのユーザーガイドをご覧ください。