投稿日: Dec 18, 2023

AWS Security Hub は 15 の新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、提供されるコントロールの数は 307 に増えました。Security Hub は、Amazon FSx や AWS プライベート認証機関 (AWS プライベート CA) などの追加 AWS サービスをサポートするようになりました。Security Hub はさらに、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) など、以前にサポートされていたサービスに対する新しいコントロールもリリースしました。最近リリースされたコントロールと利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。

新しいコントロールを使用するには、そのコントロールが属する標準を有効にしてください。その後、Security Hub はセキュリティ体制の評価を開始し、関連するセキュリティコントロールについてリソースを監視します。一元構成を使用すると、1 回の操作ですべての組織アカウントとリンクされたリージョンを対象に実行できます。既に該当の標準を使用していて、Security Hub で新しいコントロールが自動で有効になるように設定している場合、これらの新しいコントロールは追加のアクションなしで実行されます。

使用を開始するには、以下のリストのリソースをご確認ください。