Amazon Cognito がマルチリージョンレプリケーションを AWS GovCloud (米国) リージョンに拡大
投稿日: 2026年10月21日
Amazon Cognito のマルチリージョンレプリケーション (MRR) が AWS GovCloud (米国) リージョンをサポートするようになりました。これにより、MRR のレジリエンスのメリットをより多くのワークロードで活用できます。MRR を使用すると、認証情報、ユーザープールの構成、フェデレーションの設定などのユーザーおよびマシンの ID データを、指定したスタンバイリージョンのセカンダリユーザープールにほぼリアルタイムで同期できます。スタンバイリージョンにユーザーデータを保持しておくことで、プライマリリージョンで障害が発生した場合でも、トラフィックをリダイレクトして認証を引き続き利用可能な状態に保つことができます。
これまで、MRR は 16 の商用リージョンで利用可能でした。今回のリリースにより、さらに多くの AWS リージョン間で MRR を使用したレプリケーションが可能になりました。これにより、ビジネスニーズに最も適したリージョンで、レジリエンス、データレジデンシー、コンプライアンスの要件を満たすことができます。
MRR は、Essentials または Plus 機能ティアのユーザープール向けのアドオンとして利用でき、マルチリージョンの AWS KMS カスタマーマネージドキー (CMK) が必要です。Amazon Cognito を利用できる AWS リージョンの一覧については、リージョン別の AWS 機能を参照してください。使用を開始するには、手順についてデベロッパーガイドを、料金の詳細について料金ページを参照してください。