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2022 年 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内
2022 年 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。
また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) 入門編
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) は 2006 年に登場し、それ以降数々のアップデートが積み重なった歴史あるサービスです。本 AWS Black Belt Online Seminar では、Amazon S3 の基本を学習することができます。
対象者
- 前提知識は、「AWS のグローバルインフラストラクチャやフルマネージドサービスの概念」と「AWS の基盤となるサービスの基本的な知識」です。対象者は、「Amazon S3 の基本を押さえたい方」や「Amazon S3 を深く知るための最初の⼀歩を踏み出したい⽅」です。
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon S3 の基本的なサービス概要と Amazon S3 を理解するための 8 つのポイントを解説します。また、実際に Amazon S3 にオブジェクトをアップロードする方法についても解説します。
スピーカー
佐藤 真也 ( Sato Shinya )
Solutions Architect
フローブロック解説(Amazon Connect 再入門シリーズ)
Amazon Connect では、多様なフローブロックをドラッグ&ドロップで配置し、柔軟に組み合わせていくことで、コンタクトフローを作成していきます。本セッションは「Amazon Connect 再入門シリーズ」の一つとして、ユースケース別にご利用頂けるフローブロックの使い方、組み合わせ方に焦点を当てて解説致します。
対象者
- すでに Amazon Connect を使っていて、さらなる活用を考えているコンタクトセンターの管理者のみなさん
- これからコンタクトセンターの改革を行おうと考えているコンタクトセンター管理者やビルダーのみなさん
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon Connect で代表的なユースケースに沿ってコンタクトフローを作成する際に、どのフローブロックをどのように組み合わせていけば良いのかを学習できます。
スピーカー
新⾕ 歩⽣ ( Shintani Ayumu )
Solutions Architect
Amazon QuickSight を使ったアクションにつながるビジュアルベストプラクティス
データをどう可視化しビジネスのアクションにつなげていくか、ビジュアルベストプラクティスを解説します。
対象者
- 下記のようなお悩みを持つ BI ・データ活用推進者
- 集めたデータをどう可視化して活用していけばよいかわからない
- データの活用を開始したがなかなかアクションにつながらない
本 BlackBelt で学習できること
- なぜデータを可視化するのか
- データ可視化の理論 (データ整理、ダッシュボードタイプ選定、ビジュアル表現 )
- アクションにつながるユーザーレビュー
スピーカー
本島 久義 ( Motojima Hisanori )
Professional Services
VMware Cloud on AWS と ネイティブ AWS サービスの連携
VMware Cloud on AWS は、お客様の既存システムをクラウドへ移行する有効な手段の一つです。AWS のグローバルインフラストラクチャ上で展開されるため、ネイティブ AWS サービスとも容易に連携することができます。この動画では、VMware Cloud on AWS とネイティブ AWS サービスとの連携について、パターンごとに技術的な深掘りをしていきます。
対象者
- 基本的な AWS サービスについて理解されている方
- VMware Cloud on AWS の概要を理解されている方
- VMware Cloud on AWS をご利用予定の方
- VMware Cloud on AWS とネイティブ AWS サービスの連携の具体的な実装にご興味のある方
本 BlackBelt で学習できること
- この動画では、VMware Cloud on AWS と 様々なネイティブ AWS サービスとの連携について、ユースケースごとにリファレンスアーキテクチャおよび実装例を解説します。本動画をご覧いただくことで、VMware Cloud on AWS と ネイティブ AWS サービスの連携パターンと具体的な実装のイメージを掴んでいただくことができます。
スピーカー
太⽥ 充 ( Makoto Ota )
Solutions Architect
Amazon SageMaker モニタリング Part2
Amazon SageMaker を使用してモデルを運用している方が、モデルへの入力やモデルからの出力をモニターし、モデルの運用に活かすための方法を解説します。Amazon SageMaker Model Monitor を解説する3回シリーズの Part2 です。
対象者
- 機械学習モデルのモニタリング方法にお悩みの方
- 機械学習モデルの変化への対応方法にお悩みの方
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon SageMaker を利用したデータ品質やモデル品質のモニタリング手順を理解し、セッション終了後にご自身の環境に適用できるようになる
スピーカー
大月 真史 ( Otsuki Masafumi )
Professional Services
今後の Black Belt オンラインセミナー
また、現時点で予定されている今後の Black Belt オンラインセミナーについては以下の通りです。