Amazon Web Services ブログ

2024 年 10 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2024 年 10 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。

また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。


AWS Fargate 入門

AWS の提供する、サーバレスのコンテナ実行環境である、AWS Fargate をご存じでしょうか?本セッションでは、AWS Fargate の概要やコンテナ実行環境として見た際の Amazon EC2 との違いについて解説し、今から AWS Fargate を始めるために役立つ様々なリソースをご紹介致します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • これから AWS を利用される予定の、アプリケーションおよびインフラ担当者
  • サーバレスコンテナ実行環境である、AWS Fargate の概要や始め方を知りたい方
  • クラウド上の既存ワークロードの、コンテナ化を検討している方
  • オンプレミスの既存コンテナワークロードの、クラウド移行を検討している方

本 BlackBelt で学習できること

  • AWS Fargate とはどんなサービスなのか
  • コンテナ実行環境として見た AWS Fargate の Amazon EC2 との違い
  • AWS Fargate の始め方

スピーカー
吉田 英史
ソリューションアーキテクト


AWS IoT Core – プロビジョニング編

AWS IoT Core ではセキュリティポリシー、デバイス製造サプライチェーン、認証局の運用方法などからの要件に対応するため、さまざまなデバイスプロビジョニング方法を準備しています。このセミナーではデバイスプロビジョニングの各方法の特徴や選定方法に加えて、デバイスのライフサイクルまで考慮したベストプラクティスを紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • IoT デバイスの開発・製造に関わる方
  • IoT ソリューションの開発・運用者
  • AWS IoT Core が提供するデバイスプロビジョニングの理解を深めたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • AWS IoT Core でのデバイスプロビジョニングにおける考慮点やベストプラクティスを学びます。
  • また、各プロビジョニング方法の特徴とユースケースを理解し、最適なプロビジョニング方法を選定できる知識を習得します。

スピーカー
井上 昌幸
IoT Specialist Solutions Architect


AWS IoT Core – メッセージ編

AWS IoT Core の大きな機能の一つとして、MQTT のブローカーをマネージドサービスとして提供しております。MQTT のプロトコルではトピックと呼ばれるものに対してデータ(メッセージ)の送信および受信を行うことができ、大規模に活用することができます。このセミナーでは、このメッセージにフォーカスした内容を紹介し、より効率的なメッセージングの設計を行う手助けとなる内容となっています。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • IoT デバイスを使った開発やソリューションを検討されている、すでに開発もしくは運用をしている開発者、AWS IoT Core が提供する MQTT のメッセージング機能やユースケースの理解を深めたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • MQTT のメッセージの仕様や使い方について紹介するこのセミナーを視聴することにより、よりスケーラブルで効率的な IoT アプリケーションの構築につながる知識を得ることが可能です。

スピーカー
市川 純
プロトタイピング ソリューションアーキテクト


Amazon Bedrock Agents 自律型 AI の実現に向けて: 動作理解編 【Amazon Bedrock Series #04b】

Amazon Bedrock は、基盤モデルを活用した生成 AI アプリケーションを簡単に構築できる AWS サービスです。Amazon Bedrock シリーズ第 4 回となる本動画では、Agent 方式の生成 AI アプリケーションをノーコード開発、マネージドに提供する Amazon Bedrock Agents をご紹介します。セッションは全 3 回となっており、第 2 回目は動作理解編です。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • Agent 方式と Agent を使用しない対話型との違いを知りたい方
  • 複数タスクを実行する生成 AI アプリケーションを検討中の方
  • Agent 方式の生成 AI アプリケーションを Managed に運用したい方
  • Amazon Bedrock をフル活用して Agent 方式を実現されたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • Amazon Bedrock Agents がどのように動作するのかを理解することができます。全体動作、前処理・オーケストレーション・後処理、生成 AI から呼び出すことが可能な機能、設定の柔軟性についてご説明しています。最後にコードを追いながら結果を読み解く方法についても解説しています。

スピーカー
中島 佑樹
ソリューションアーキテクト


AWS Resilience Hub Part 1 ( 基本編 )

AWS 上のアプリケーションの回復力を管理、評価、改善するためのサービス AWS Resilience Hub を紹介します。 本 Part 1 は基本編と題して AWS Resilience Hub の概要を紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • AWS 上でミッションクリティカルなアプリケーションを構築/運用している方
  • AWS 上で稼働するアプリケーションのレジリエンス向上に関心のある方
  • AWS Resilience Hub の特長について知りたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • レジリエンスに対する考え方や、AWS 上のアプリケーションの回復力を管理、評価、改善するためのサービス AWS Resilience Hub の概要を学んでいただけます。

スピーカー
三好 史隆
ソリューションアーキテクト


AWS Resilience Hub Part 2 ( 実践編 )

AWS 上のアプリケーションの回復力を管理、評価、改善するためのサービス AWS Resilience Hub を紹介します。 本 Part 2 は実践編と題して AWS Resilience Hub の具体的な利用方法を紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • AWS 上でミッションクリティカルなアプリケーションを構築/運用している方
  • AWS 上で稼働するアプリケーションのレジリエンス向上に関心のある方
  • AWS Resilience Hub の特長や具体的な利用方法を知りたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • AWS 上のアプリケーションの回復力を管理、評価、改善するためのサービス AWS Resilience Hub の具体的な利用方法を学んでいただけます。

スピーカー
三好 史隆
ソリューションアーキテクト


Cloud Center of Excellence(CCoE)設立に向けて

クラウドの全社横断的に導入するためにクラウド推進組織を立ち上げる企業が増えています。その組織は、一般的に Cloud Center of Excellence(CCoE)と呼ばれています。今回のセミナーでは、CCoE の設立について解説を行います。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • クラウド戦略を策定する IT 責任者
  • クラウド導入を組織的に推進することを検討されている IT 責任者
  • クラウド活用を推進する組織(クラウド部門 /DX 部門)の担当者

本 BlackBelt で学習できること

  • このセミナーでは、CCoE の重要性やその活動内容、効果的な設立プロセスについて学ぶことができ、CCoE の段階的な進化と、目的設定やガバナンス、人材育成など、CCoE を効果的に設立するための具体的なプロセスが解説されています。

スピーカー
釈迦郡 一郎
カスタマーソリューションマネージャー


SaaS 成功のための基礎戦略と AWS 活用法 〜 SaaS Business 実践編 〜

Software as a service (SaaS) を開発する際に必要となる知識を解説するシリーズです。今回は、SaaS ビジネスを検討している方や、さらに知識をつけたいといった方を対象に、SaaS ジャーニーフレームワークの各フェーズの内容を Dive Deep していきます。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • SaaS について知識が不安な方
  • SaaS プロダクトの開発を始める方
  • パッケージの SaaS 化を検討している方

本 BlackBelt で学習できること

  • SaaS ジャーニーフレームワークの基本
  • SaaS を始める時に必要なビジネス内容の実践的な知識
  • SaaS ビジネスで確認すべきチェックポイント

スピーカー
福本 健亮
ソリューションアーキテクト


今後の Black Belt オンラインセミナー

また、現時点で予定されている今後の Black Belt オンラインセミナーについては以下の通りです。

公開月 タイトル 登壇予定者
2024-11 Amazon GuardDuty 基礎編 クラウドサポートエンジニア
藤田 皓大
2024-11 AWS IAM Access Analyzer クラウドサポートエンジニア
田中 崚
2024-11 SaaS 成功のための基礎戦略と AWS 活用法 〜 SaaS Business 実践編 〜 ソリューションアーキテクト
福本 健亮
2024-11 SaaS 成功のための基礎戦略と AWS 活用法 〜 Technology 実践編 〜 ソリューションアーキテクト
塚本 真里 & 柴田 龍平
2024-11 AWS IoT Greengrass ベーシック編 ソリューションアーキテクト
原田 裕平
2024-11 Amazon Detective テクニカルアカウントマネージャー
影山 諒
2024-11 自動車業界と AWS セキュリティ ソリューションアーキテクト
福嶋 拓
2024-12 AWS Database Migration Service 概要 ソリューションアーキテクト
内山 義夫
2024-12 AWS Transit Gateway Deep Dive ソリューションアーキテクト
櫻井 俊和
2024-12 GuardDuty Runtime Monitoring によるコンテナアプリケーションの脅威検知 クラウドサポートエンジニア
坂下 拓弥
2024-12 Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS) 入門編 ソリューションアーキテクト
田中 里絵