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2025 年 10 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2025 年 10 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。

また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS Black Belt Online Seminar 一覧」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。


Amazon Aurora 機能編 – Aurora Global Database の詳細

Amazon Aurora Global Database では、複数の AWS リージョンにまたがり複数の Amazon Aurora Database クラスターを構成できます。大規模障害におけるデータベースの地理的冗長性や、ユーザーのアクセス元の地域近くにクラスターを配置し各地域から低いレイテンシーでのデータ読み取りを実現します。 こちらの動画では Amazon Aurora Global Database ついて紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • データベースのクラウド移行を検討されており、データベースの地理的冗長性に関心のある方
  • Amazon Aurora 及び Amazon Aurora Global Database の利用を検討中、または今後検討をご予定の⽅
  • Amazon Aurora Global Database の概要、他のレプリケーションソリューションとの違いを理解したい方

本 BlackBelt で学習できること

  • Aurora Global Database に関する概要や切り替え動作など、主要機能や制限事項について学習いただけます。

スピーカー
石渡 嘉之
テクニカルアカウントマネージャー


Amazon Aurora 運用実践編 – チューニングアプローチ

AWS が提供するデータベースのマネージドサービスである Amazon Aurora のチューニングアプローチについてご紹介します。 データベースチューニングのための検知・分析に活用できるツールとして CloudWatch Database Insights ではデータベース全体の健全性を管理する包括的な機能を提供しています。 その他にも「CloudWatch」「拡張モニタリング」があります。 こちらの動画では、これらのモニタリングツールを使ってどのように分析していくかを待機イベントやデータベースロードについて説明しつつ、ご紹介させて頂きます。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • データベースのクラウド移行を検討されている方
  • Amazon Aurora の利用を検討中、または今後検討をご予定の方
  • Amazon Aurora をご利用中で、チューニングを検討中の方

本 BlackBelt で学習できること

  • Amazon Aurora においてチューニングを実施する際に活用できるツールについて学習できます。

スピーカー
河合 智彦
テクニカルアカウントマネージャー


Amazon RDS 概要編 – RDS for DB2 概要

AWS が提供するデータベースのマネージドサービスである Amazon RDS 上で提供する RDS for Db2 の概要を説明します。RDS for Db2 での運用や高可用性構成の機能を紹介し、オンプレミス環境の Db2 から AWS 環境の RDS for Db2 へ移行した際の差異を運用面やデータベース環境面に沿って解説します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • オンプレミスや EC2 などで IBM Db2 Database を運用中の方
  • AWS で RDS for Db2 の利用を検討中、または今後検討予定の⽅
  • Amazon RDS for Db2 の概要、機能を押さえたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • RDS for Db2 の概要について学習いただけます。

スピーカー
野間 愛一郎
シニアソリューションアーキテクト


Amazon RDS 概要編 – RDS for MariaDB 概要

AWS が提供するデータベースのマネージドサービスである Amazon RDS 上で、MariaDB の運用に際し発生する、高可用性の実現、バックアップ、レプリケーション構成などのセットアップ方法をはじめ、日々のデータベース運用を効率化する手法について、実務に即した具体的なソリューションをご紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • オンプレミスや Amazon EC2 上などで MariaDB を運用中の方
  • Amazon RDS for MariaDB のご利用を検討されている方
  • Amazon RDS for MariaDB におけるデータベース運用の効率化に興味がある方

本 BlackBelt で学習できること

  • RDS for MariaDB の概要について学習いただけます。

スピーカー
野沢 充彦
クラウドサポートエンジニア


Amazon RDS 概要編 – RDS for Oracle 概要

Amazon RDS for Oracle は、Oracle Database を AWS 環境で利用できるマネージドサービスです。Multi-AZ の構成やバックアップ・リカバリ、パフォーマンス管理といった煩雑な DBA 作業を RDS の機能で担保できるため、DBA はアプリケーションの開発やデータモデリングに専念できるようになります。こちらの動画では Amazon RDS for Oracle の概要について紹介します。

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • オンプレミスや EC2 などで Oracle Database を運用中の方
  • AWS で RDS for Oracle の利用を検討中、または今後検討予定の⽅
  • Amazon RDS for Oracle の概要、機能を押さえたい方

本 BlackBelt で学習できること

  • RDS for Oracle の概要について学習いただけます。

スピーカー
松尾 亮
パートナーソリューション アーキテクト


AWS Backup で考える DR 戦略 #2 PITR 編

AWS Backup で考える DR 戦略 #2 PITR 編

資料(PDF) | 動画(YouTube

対象者

  • AWS Backup 基礎編を視聴いただいた方
  • AWS Backup の導入・運用において、以下の課題をお持ちの方:
    • 頻繁に更新されるリソースの人為的ミス対策を強化したい
    • より細かい精度でのバックアップ・復元が必要
    • 厳格な RPO 要件でデータ損失を最小限に抑えたい
  • AWS Backup でバックアップ・復元を実行されたことがある方

本 BlackBelt で学習できること

  • AWS Backup における継続的バックアップとポイントインタイムリカバリについて紹介いたします。

スピーカー
チャンクォックフォン
クラウドサポートエンジニア


今後の Black Belt オンラインセミナー

また、現時点で予定されている今後の Black Belt オンラインセミナーについては以下の通りです。

公開月 タイトル 登壇予定者
2025-12 Amazon EKS x AWS アカウント アーキテクチャパターン ソリューションアーキテクト
後藤 健汰