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AWS Direct Connectアップデート– 2017年後半に追加された新ロケーション10か所
2018年 あけましておめでとうございます。いよいよ年も明けて、近日中にリリースされる製品について学ぶためにチームの仲間たちと作業し、それを最新情報をブログ記事として皆さんにお届けするなど、通常業務に戻るのを心待ちにしています。今のところ、2017年後半にリリースされた製品や発表など、まだ記事にしていない内容について遅れを取り戻そうとしているところです。と
今日の記事で最初にご紹介するのは、AWS Direct Connectに適用される最新都市についての情報です。世界中のAWSのお客様は自社のネットワークコストを削減し、スループットの増大を図り、より一貫性のあるネットワークエクスペリエンスを実現する目的で、自社施設からAWSへの専用ネットワーク接続を確立するために、Direct Connectを使用しています。
12月には新たに10か所のロケーションがDirect Connectリストに追加されました。いずれも1GBと10GBの接続速度を提供し、パートナー提供のオプションを利用すれば1GB以下の速度も選択できます。以下は最新ロケーションの情報です。各ロケーションごとにデータセンター、関連するAWS地域を示します。
- インド、バンガロール – NetMagic DC2 – アジア太平洋(ムンバイ)。
- 南アフリカ、ケープタウン – Teraco Ct1 – EU (アイルランド)。
- 南アフリカ、ヨハネスブルク – Teraco JB1 – EU (アイルランド)。
- 英国、ロンドン – Telehouse North Two – EU (ロンドン)。
- 米国、フロリダ州マイアミ – Equinix MI1 – 米国東部(北バージニア)。
- 米国、ミネソタ州ミネアポリス – Cologix MIN3 – 米国東部(オハイオ)
- 中国、寧夏 – Shapotou IDC – 中国(寧夏)。
- 中国、寧夏 – Industrial Park IDC – 中国(寧夏)。
- ブラジル、リオデジャネイロ – Equinix RJ2– 南アメリカ(サンパウロ)。
- 日本、東京 – AT Tokyo Chuo – アジア太平洋(東京)。
複数のAWS地域(これは中国のAWS地域には該当しません)にまたがるVirtual Private Clouds (VPC)に広がる接続をセットアップするために、AWS Direct Connect Gatewayと併用して、これらの新しいロケーションを使用できます。
Direct Connectのご利用に関心をお持ちの場合は、今もなお拡張を続けるDirect Connect Partnersのリストをご覧ください。
— Jeff;