Amazon Web Services ブログ
AWSデータベース対応プログラムの紹介
新しいAWS Database Ready Programを導入し、ソフトウェアベンダーが彼らのソフトウェアを現代化し、Amazon Auroraをサポートできるようにします。 顧客は、商用データベースのライセンス費用を掛けずに、Amazon Auroraの性能、可用性、およびオープンソースの簡潔性を活用するクラウドネイティブアプリケーションを求めています。 AWS Database Readyは、元々AWSデータベースサービスで実行されるアプリケーションを使用してクラウド移行を加速することを可能にするものです。
Amazon Auroraをサポートしている理由
Amazon Auroraは、ソフトウェアベンダーが高可用性で高耐久性のあるデータベース上で、彼らの製品を提供することを可能にするものです。このデータベースでは、AWSの調整可能な利用とスケールのメリットを活用することができます。Amazon Auroraで製品を提供するソフトウェアベンダーは、次のようなメリットを活用することができます。
- コストを低減しながら、顧客に企業体系の特徴と機能を提供すること
- ハードウェアの予備、データベースのセットアップ、パッチ適用およびバックアップなどといった時間を費やす管理タスクを自動化すること
- AWS Marketplaceを通じて、数百万のAWS顧客に販売すること
AWS Database Ready Partnerになる理由
プログラム要件を満たすソフトウェア製品には、以下を含む多くの有益な利点があります。
- AWS Partner Solutions FinderでAWS 顧客に「AWS Database Ready」として表明されること。
- 製品のロゴが、AWS AuroraとAmazon RDS製品ページに掲載されること。
- APNブログ 、AWSデータベースブログに掲載されること。
- AWSサービスクレジットは、AWSデータベースサービス上での製品の開発および顧客試験に利用できること。
はじめに
AWS Database Readyプログラムの詳細、またはAmazon Auroraを既にサポートしている製品のお知らせについて、以下のアプリケーションフォームに必要事項をご記入ください。申請書を受け取りましたら、データベースパートナーチームのメンバーが次のステップに連絡します。