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新機能 – AWS Marketplace の SaaS 契約のアップグレードと更新

現在、AWS Marketplace には 1,500 の独立系ソフトウェアベンダー (ISV) の中に 7,500 以上のリストがあります。デジタルカタログを参照して、AWS で実行するソフトウェアを検索、テスト、購入、デプロイすることができます。

ISV は各自で、ソフトウェアの料金モデルや料金を設定しています。無料トライアル、時間ごとや従量制での料金、月額または年間 AMI の料金、1 年、2 年、3 年契約の前払い料金など、さまざまなオプションを用意しています。これらのオプションおかげで、各 ISV はお客様に最適なモデルを柔軟に定義できます。Software as a Service (SaaS) 契約モデルでサービスを提供する場合、販売者が使用カテゴリー、ディメンション、契約期間を定義できます。

アップグレードと更新
AWS Marketplace で検索した SaaS および使用量ベースの製品を利用する AWS のお客様は、短期契約から始め、ワークロードの拡大に応じて早い段階でアップグレードまたは更新することを考えるのが一般的です。

現在 AWS では、これらの契約のアップグレードと更新の処理がこれまでになく簡単になっています。最初の契約がまだ有効でも、購入者は販売者に連絡を取って、購入者のニーズに最適なプライベートオファーを新たに交渉することができます。このオファーには、製品を使用するための追加の許可、料金の割引、支払いスケジュール、改定後の契約終了日、エンドユーザー使用許諾契約 (EULA) の変更を含めることができ、特定の購入者のニーズにすべて合わせることが可能です。

購入者がオファーを受け入れると、新しい契約が即座に有効となります。この新しい合理化プロセスにより、販売者は同様の契約 (紙面とデジタル) をどちらも追跡する必要がなくなり、購入者は継続してサービスを受けることができます。

AWS Marketplace の製品を既に使用しており、販売者と延長契約の終了日について交渉しているとします。販売者は購入者のためにプライベートオファーを作成し、そのオファーを検索および確認するためにフォローするリンクを購入者に送信します。

アップグレードオファーを選択すると、新しい契約の終了日、アップグレード契約のディメンション、支払いスケジュールが表示されます。[現在の契約をアップグレード] をクリックして、続行します。

意思を確認します。

これで完了です。

この機能はすべての購入者と SaaS 販売者が利用でき、SaaS 契約と使用量に応じた料金の契約に適用されます。

Jeff