Amazon Web Services ブログ

Jeff Barr

Author: Jeff Barr

Jeff Barr is Chief Evangelist for AWS. He started this blog in 2004 and has been writing posts just about non-stop ever since.

変化する時代におけるスケーリングの冒険

 皆さんがどうだったのかは知る由もありませんが、私にとっての直近の 2 か月は、COVID-19 の蔓延によって、混乱状態にありました。 3 月上旬、デンマーク、フィンランド、スウェーデンに 1 週間の北欧旅行に出かけていた私のもとに、可能な場合には私と私の同僚が在宅勤務を行うようにとの連絡が Amazon からありました。私は旅行を終えてシアトルに戻り、この変化する時代に適応するために最善を尽くしました。 その後数週間で、予定されていた旅行のいくつかがキャンセルされたほか、同僚やお客様との対面の会議がすべて Amazon Chime ビデオ通話に置き換えられました。また、私たちは、AWS の最新情報をホームオフィスから記録することにしました。 個人的な側面では、私が楽しんでいたエンターテインメント、教育、スポーツイベントの多くがキャンセルされ、またはオンラインに移行されるのを目にしてきました。おそらく皆さんがしたのと同じように、私も、対面でのやり取りを要しない、家族や友人とつながるための新しい方法をすぐに見つけました。 私は、これらの突然の大規模な変化がお客様にどのような影響を与えているのかに関心を抱きました。同僚の Monica Benjamin 氏は、いくつかの異なる分野や業界の AWS のお客様に問い合わせ、私にこの投稿の原資料を提供してくれました。以下に私たちが学んだことを示します… Edmodo – 教育 教育テクノロジー企業である Edmodo は、幼稚園児から高校生までの生徒と教師向けのツールを提供しています。教師、生徒、および保護者がコミュニケーションとコラボレーションを行うための安全なスペースを提供するために、1 億 2,500 万人以上のメンバーが Edmodo を利用しています。パンデミックが欧州全体に拡大し始めるとともに、Edmodo のトラフィックは指数関数的な増加を開始しました。AWS は、世界中で教育が継続されるようにすべく、この新しい需要に応えるために迅速にスケーリングできるようにしました。Per Thomsen 氏 (エンジニアリング担当副社長) は次のように述べています。 3 月上旬には、ネットワークにつながる全世界での学習者数が数週間で急増し、トラフィックが大幅に増加しました。これにより、サイトのキャパシティーを 15 倍増加させる必要がありました。AWS と Amazon EC2 のインスタンスを使用することで、Edmodo は迅速にスケーリングし、この新しい需要を満たすことができ、遠隔教育のニーズに対応する中断のないサービスを教師と生徒に引き続き提供することができました。常に AWS が使える状態にあるので、伸縮自在で堅牢なコンピューティングキャパシティーを迅速にスケーリングできます。 BlueJeans – クラウドベースのビデオ会議 世界的な動画プロバイダーの […]

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AWS リージョン間データ転送 (DTIR、Inter-Region Data Transfer) 料金の引き下げ

複数の AWS リージョンにわたる AWS アプリケーションを構築している方に朗報です。南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (シドニー) リージョンを送信元とする、別の AWS リージョンへのデータ転送料金が引き下げられます。新料金は下記のとおりで、2020 年 5 月 1 日より適用されます。 リージョン 旧料金 (USD/GB) 新料金 (USD/GB) 南米 (サンパウロ) 0.1600 0.1380 中東 (バーレーン) 0.1600 0.1105 アフリカ (ケープタウン) 0.1800 0.1470 アジアパシフィック (シドニー) 0.1400 0.0980 すべての AWS リージョンのリージョン間データ転送料金については、こちらの料金表をご確認ください。 — Jeff;  

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FORMULA 1 DeepRacer ProAm Special Event にご参加ください

 AWS DeepRacer リーグは、賞品と栄光をかけて競うとともに、強化学習について楽しみながら学ぶ機会を提供します。モデルの構築、トレーニング、および評価には AWS DeepRacer 3D レーシングシミュレーターを使用でき、モデルがレースできることを確実にするために、結果を検証してモデルを改善することが可能です。 フォーミュラ 1 (F1) レースで優勝するには、技術的に洗練されたレースカー、一流のドライバー、極めて優れたクルー、そして (信じられないかもしれませんが) かなりの機械学習が必要です。AWS は過去数シーズンにわたって、かつてないほど速く、低燃費のレースカーを生み出すために機械学習を利用する方法を見つけるべくフォーミュラ 1 チームと連携してきました (詳細については、最速の車、最速のクラウド、および Formula 1 Works with AWS to Develop Next Generation Race Car をお読みください)。 スペシャルイベント AWS DeepRacer リーグでは、AWS DeepRacer コンソールで毎月新しい仮想レースを開催していますが、今月は特別なレース、Formula 1 DeepRacer ProAm Special Event を開催します。5 月中は、フォーミュラのドライバーたちとそのクルーによって構築およびチューニングされたモデルとレースする機会を求めて競い合うことができます。出場者は以下のとおりです。 ロブ・スメドレー – F1 のデータシステム担当ディレクター兼 AWS Technical Ambassador。 ダニエル・リカルド – グランプリで 7 度優勝し、29 […]

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新しい – AWS Elemental Link – がライブビデオをイベントのためにクラウドに配信 & ストリーミング

動画は、非常に多くのオンライン体験の中心となっています。発信元や作成者に関係なく、今日の視聴者は、高解像度かつ放送品質の視聴体験を期待しています。 洗練された環境であれば、専用ハードウェアと関連 A/V チームは、これらの期待に応える動画を記録、エンコード、ストリーミング、または保存できます。しかし、コストと運用の複雑さにより、同様の体験を提供することができないチームもありました。教室、地元のスポーツイベント、企業イベント、小規模なパフォーマンススペースには、確実に動画をクラウドに配信して処理、保存、オンデマンド配信、およびライブストリーミングするために必要なハードウェアとソフトウェアをインストール、設定、実行するために必要な予算や専門知識がありません。 AWS Elemental Link の紹介 本日は、AWS Elemental Link について説明します。この新しいデバイスは、ライブ動画のソースを AWS Elemental MediaLive に接続します。デバイスは小さく (約 32 立方インチ)、重量は 1 ポンド未満です。電力の消費量はわずかで、騒音もありません。995 USD ですぐに購入できます。 これらのデバイスは、AWS マネジメントコンソールから注文して、お届け場所には使用予定の場所を指定できます。デバイスは事前に設定された状態で届くため、必要なのは、電源、動画、およびインターネットへの接続だけです。使用時に特別な専門知識を必要とせずに、コンソールから任意の数の Link デバイスを監視および管理できます。 Link デバイスは、動画のソースに接続すると、組み込みの 3G-SDI または HDMI コネクターに到達したすべての動画、オーディオ、メタデータストリームを AWS Elemental MediaLive に送信し、利用可能な帯域幅に適応する自動ハンズフリーチューニングを行います。動画がクラウドに格納されると、AWS Elemental Media Services のフルラインナップを使用して、動画を処理、保存、配信、収益化できます。 AWS Elemental Link の注文 開始するには、AWS Elemental Link コンソールにアクセスし、[注文を開始] をクリックします。 利用規約を理解したことを表明し、[注文を続行する] をクリックして続行します。 注文の入力を開始します。最初に、連絡先情報と任意の注文名を入力します。 次に、個別の注文明細を入力し、それぞれの後に [新しい注文明細を追加] […]

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新サービス – CloudWatch Synthetics を使用してサイト、API エンドポイント、ウェブワークフローなどをモニタリングする

今日のアプリケーションには、コンテナ、マイクロサービス、レガシー内部サービス、サードパーティサービスなど、数百または数千の可動パーツが含まれます。各パーツの正常性とパフォーマンスをモニタリングすることに加えて、許容できるカスタマーエクスペリエンスを提供するために、パーツが確実に噛み合うようにする必要があります。 (AWS re:Invent 2019 で発表した) CloudWatch Synthetics を使うと、サイト、API エンドポイント、ウェブワークフローなどをモニタリングできます。パフォーマンスと可用性の可視性が向上したアウトサイドインビューが表示されるため、これまでになく迅速に問題を認識し、対処できます。顧客満足度を高め、アプリケーションがパフォーマンス目標を満たしていることを確信できるでしょう。 CloudWatch Synthetics の使用を開始するのに、数分しかかかりません。個々のウェブページ、それにウィザードやチェックアウトなどのマルチページウェブワークフロー、API エンドポイントをモニタリングする Canary を作成するだけです。その際、メトリクスは Amazon CloudWatch に、そしてその他のデータ (スクリーンショットや HTML ページ) は S3 バケットに保存されます。Canary を作成するときに、パフォーマンス、動作、またはサイトの整合性に基づくしきい値を超えたときに通知を受け取れるように CloudWatch アラームを設定できます。障害にできるだけすばやく対処するため、スクリーンショット、HAR (HTTP アーカイブ) ファイル、およびログを確認して、障害の詳細を理解することができます。 CloudWatch Synthetics in Action Canary はかつて、炭鉱に致命的なガスが発生したことを早期に警告するために使われていました。CloudWatch Synthetics が提供する Canary は、同様の早期警告を発し、かなり人道的な面があります。開始するには、CloudWatch コンソールを開き、[Canaries] をクリックします。 Canary の全体的なステータスを一目で確認できます。 先月、このブログ記事の準備として、Canary をいくつか作成しました。私は、CNN のホームページ、個人ブログ、Amazon Movers and Shakers ページ、Amazon Best Sellers ページなど、いくつかのサイトを選択しました。どのサイトが最も興味深い結果を返すかはわかりませんでした。もちろん、それらのサイトのいずれかに何か特別な思い入れがあるというわけでもありません。重用なのは、この (そしてすべての) […]

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モービルアイとスカイスキャナーで実行中の容量最適化スポットインスタンスの割り当て

Amazon EC2 スポットインスタンスは 2009 年に公開されました。インスタンスは、オンデマンド料金と比較して予備の EC2 コンピューティング容量を最大 90% 節約できます。スポットインスタンスは EC2 (2 分間のお知らせ) によって中断される可能性がありますが、それ以外はオンデマンドインスタンスと同じです。Amazon EC2 Auto Scaling を使用して、スポットインスタンス、オンデマンドインスタンス、および Savings Plan の一部であるインスタンスをすべて 1 つの EC2 Auto Scaling グループ内でシームレスにスケーリングできます。 何年にもわたって、シンプルな料金モデル、容量最適化スケーリング戦略 (秒単位)、EC2 RunInstances API との統合など、多くの強力なスポット機能を追加してきました。 EC2 Auto Scaling では、スポットインスタンスに 2 つの異なる割り当て戦略を使用できます。 最低料金 – 履行時に最低料金のスポットインスタンスプールからインスタンスを割り当てます。スポット料金は、長期的な需給傾向に基づき、時間が経過するにつれてゆっくり変化しますが、容量はリアルタイムで変動します。最低料金戦略ではスポットインスタンスをデプロイするときにプール容量を考慮しないため、この割り当て戦略は、中断のコストが低く、障害耐性のあるワークロードに適しています。 容量最適化 – リアルタイムの容量データを利用して、起動中のインスタンスの数に最適な容量を以ってスポットインスタンスプールからインスタンスを割り当てます。この割り当て戦略は、中断のコストが高いワークロードに適しています。選択したインスタンスファミリー、サイズ、世代によって強化された柔軟性をご利用いただけます。 本日は、容量最適化割り当て戦略の使用方法について示し、お客様と 2 つの顧客事例を共有したいと思います。 容量最適化割り当ての使用 最初に、[新しいコンソールに移動] をクリックして、新しい Auto Scaling コンソールに切り替えます。 新しいコンソールには、Auto Scaling がどのように機能するかを説明する素晴らしい図が含まれています。[Auto […]

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AWS ChatBot – Slack および Chime を使用した ChatOps

昨年、同僚の Ilya Bezdelev が、AWS Chatbot パブリックベータ版のリリースにあたり、Introducing AWS Chatbot: ChatOps for AWS というブログを執筆しました。また、彼は re:Invent 2019 Launchpad に参加し、詳細な AWS Chatbot のデモも行いました。 Ilya は最初に投稿した記事で、Amazon Chime や Slack 内で ChatOps を実施し、その協調しやすい環境内で AWS 通知を受信したり、コマンドを実行したりする方法を紹介しました。その後投稿した記事、Running AWS commands from Slack using AWS Chatbot では、Slack チャンネルで AWS Chatbot を構成する方法、CloudWatch アラームを表示する方法、AWS リソースを記述する方法、Lambda 関数を呼び出してログを取得する方法、AWS サポートケースを作成する方法を紹介しています。また、同僚の Erin Carlson と Matt Cowsert は、Launch: AWS Budgets Integration with […]

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AWS Snowball Edge の更新 – さらに高速なハードウェア、OpsHub GUI、IAM、および AWS Systems Manager

ここ数年、私は、エッジコンピューティングおよびデータ転送デバイスにおける「スノー」ファミリーのいくつかのメンバー、つまりオリジナルの Snowball、より強力な Snowball Edge、およびエクサバイト規模の Snowmobile について話してきました。 本日は、Snowball Edge の最新の更新についてお伝えします。以下が本日私が皆さんにお伝えしたいことです。 Snowball Edge の更新 – 25% 高速で、より多くのメモリ、より多くの vCPU、100 ギガビットネットワーキングのサポートを備えた新しいストレージ最適化デバイス。 Snow Family 向け AWS OpsHub – Snowball Edge デバイスの管理を簡素化する新しい GUI ベースのツール。 Snowball Edge 向け IAM – AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して、Snowball Edge デバイス上のサービスとリソースへのアクセスを管理できるようになりました。 AWS Systems Manager 向けの Snowball Edge のサポート – タスク自動化のサポートにより、Snowball Edge デバイス上のインスタンスやその他のリソースでの一般的なメンテナンスおよびデプロイタスクを簡素化します。 それぞれを詳しく見ていきましょう… Snowball […]

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BuildforCOVID19 グローバルオンラインハッカソン

 COVID-19 グローバルハッカソンは、ビルダーが現在のコロナウイルス (COVID-19) の世界的な流行に関連する課題に取り組むことを目的として、社会的影響を推し進めるソフトウェアソリューションを開発するチャンスです。 AWS では、これをお読みの皆さん、つまり世界各国のビルダーたちが、提案されたさまざまなテーマと課題の分野で自分が選んだテクノロジーを使用し、#BuildforCOVID19 (COVID19 のために構築) することを奨励しています。これらのテーマと課題には、世界保健機関などのヘルスパートナーから提供されたものもあります。このハッカソンは、地域および世界に焦点を当てたソリューションを歓迎し、開発者なら誰でも参加できます。 AWS は、Facebook、Giphy、Microsoft、Pinterest、Slack、TikTok、Twitter、および WeChat といったテクノロジー企業と連携してこのハッカソンをサポートしています。AWS は参加者全員に技術面でのメンターシップを提供し、参加者にはその功績が認められます。 BuildforCOVID19 に参加して、COVID19 Global Hackathon Slack チャンネルで参加仲間、そして AWS メンターとチャットしましょう。 — Jeff;

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新規 – Amazon FSx for Windows File Server の低コスト HDD ストレージオプション

Amazon FSx for Windows File Server では、多岐にわたるソースからのアクセスが可能で、既存の Active Directory 環境を使用してユーザーを認証するファイルシステムを作成することができます。同サービスには昨年、セルフマネージドディレクトリ、ネイティブマルチ AZ ファイルシステム、SQL Server のサポート、詳細なファイル復元、オンプレミスアクセス、リモート管理 CLI、データの重複削除、プログラムによるファイル共有設定、転送中の暗号化の適用、ストレージクォータといった多くの機能が追加されました。 新しい HDD オプション 本日は、Amazon FSx for Windows File Server に新たに追加された HDD (ハードディスクドライブ) ストレージオプションについてご紹介します。既存の SSD (ソリッドステートドライブ) ストレージオプションは、データベース、メディア処理、分析といった、レイテンシーの影響を受けやすい最高パフォーマンスのワークロード向けに設計されています。一方、新しい HDD ストレージは、ホームディレクトリ、部門別共有、コンテンツ管理システムといった広範なワークロード向けに設計されています。 シングル AZ HDD ストレージは 1 GB の月額料金 0.013 USD、マルチ AZ HDD ストレージは 1 GB の月額料金 0.025 USD に設定されています。Amazon FSx for Windows File […]

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