Amazon Web Services ブログ

Jeff Barr

Author: Jeff Barr

Jeff Barr is Chief Evangelist for AWS. He started this blog in 2004 and has been writing posts just about non-stop ever since.

ゲノミクス研究とクラウドコンピューティングでコアラを救う

今日はコアラを救う日で、AWS Research Credits と AWS クラウドによって可能になった注目に値する画期的な研究についてお話しするためにこれ以上良いタイミングはありません。 5 年前、レベッカ・ジョンソン博士 (Australian Museum Research Institute のディレクター) は、コアラの個体群、遺伝的性質、および疾患についてより詳しく学ぶ研究に着手しました。食に限りがある生物学的にユニークな動物として、健康で遺伝的に多様な個体群を維持することは、どちらもあらゆる保護計画の重要な要素です。コアラ個体群の遺伝的多様性の特性を明らかにすることに加えて、このチームは、大規模なゲノムシーケンシングプロジェクトを率いるオーストラリアの能力を強めたいと考えていました。 コアラゲノムの内部 このチームは先月、その結果をNature Genetics紙上で発表しました。彼らの研究論文 (Adaptation and Conservation Insights from the Koala Genome) は、コアラのユニークな生態に関する遺伝的基盤を特定しています。この研究論文を読むにはたくさんの概念を調べなければなりませんでしたが、チームが発見した事柄をある程度理解することはできました。これがそのまとめです。 有毒な食習慣 – コアラが好むユーカリの葉には、他の種が摂取すると有害になる物質が数え切れないほど含まれています。解毒機能を持つエンザイムをエンコードする遺伝子での遺伝子拡張と遺伝子選択の事象は、コアラがこれらの物質を素早く解毒することを可能にし、他のどの動物も好まない食物で生命を維持することができるようになります。加速化された代謝の根本にある遺伝的レパートリーは、疾患のあるコアラを治療するための一般的な抗炎症剤と抗生物質の効果もなくしてしまいます。 食物の選択 – 前述したように、コアラは好き嫌いの多い動物です。遺伝学的見地から言うと、これは、匂いに基づいて植物代謝物の違いを識別する能力を提供する 6 個の遺伝子によって、コアラの嗅覚と味覚が増大される結果として起こるものです。研究者たちは、コアラが水分含有量の多いユーカリの葉を選ぶために役立つ遺伝子と、苦味と旨味を判断する能力を向上させる遺伝子を持つことも発見しました。 繁殖 – 排卵と出産を制御する特定の遺伝子も見つかりました。無駄を避けるため、雌のコアラは必要なときにしか卵子を作りません。 コアラの母乳 – 生まれたばかりのコアラはインゲンマメの大きさで、体重もたったの 2 分の 1 グラムです! コアラの赤ちゃんは約 1 年間、時間と共に組成が変化する母乳を飲んで育ち、これには潜在的な遺伝相関があります。研究者たちは、抗微生物性を発揮するとして知られる遺伝子も特定しました。 免疫システム – 研究者たちは、コアラに影響する特定の疾患に対する耐性、免疫、および感受性の基礎を形成した遺伝子を確認しました。コアラレトロウイルスが、実際にそれ自体をゲノムに挿入するという「遺伝的侵略」 (研究者自身の言葉です) の証拠も発見しました。 遺伝的多様性 – 研究者たちは、生息環境の障害物、および表面温度などの地質学上の事象が、どのように遺伝的多様性と種の進化を形作ったかについても調査を行いました。彼らは、多様性 […]

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新しくなった Amazon Aurora の Parallel Query

Amazon Aurora は、豊富なネットワーキング、処理、およびクラウド上で利用可能なストレージリソースを最大限に活用できるように設計されたリレーショナルデータベースです。Amazon Aurora は、MySQL と PostgreSQL との互換性をユーザー側で維持することができ、最新かつ専用の分散ストレージシステムを使用しています。データは、3 つの異なる AWS アベイラビリティゾーンに分散する数百のストレージノードにストライプ化され、高速 SSD ストレージの各ゾーンに 2 つづつコピーを作成します。次のようになります (Amazon Aurora の開始方法から抜粋): 新しくなった Parallel Query Amazon Aurora を立ち上げた際、同じスケールアウト設計原理を、他のデータベーススタックの層にも適用するつもりであることをお伝えしていました。今日は、今後の予定についてお話したいと思います。 上に描かれたストレージ層の各ノードは、大きな処理能力も持ち合わせています。Amazon Aurora は現在、分析クエリ (通常は、かなりサイズが大きいテーブルのすべてまたは大部分を処理するクエリ) を使用して、処理能力を最大限に活用することができます。また、数百または数千のストレージノード全体を並列で実行することで、処理スピードは2 桁台に近づいています。今回のニューモデルは、ネットワーク、CPU、およびバッファプールの競合を減らすため、同じテーブル上で分析クエリとトランザクションクエリを同時に実行でき、かつ両クエリで高いスループットを維持します。 インスタンスクラスは、指定された時間にアクティブにできる並列クエリの数を決定します: db.r*.large – 1 つの同時並列クエリセッション db.r*.xlarge – 2 つの同時並列クエリセッション db.r*.2xlarge – 4 つの同時並列クエリセッション db.r*.4xlarge – 8 つの同時並列クエリセッション db.r*.8xlarge –16 個の同時並列クエリセッション db.r4.16xlarge – 16 個の同時並列クエリセッション Aurora_pq パラメーターを使用して、グローバルレベルおよびセッションレベルで、並列クエリの使用を有効または無効にすることができます。 並列クエリは、200を超える単一テーブルの述語およびハッシュ結合のパフォーマンスを向上させることが可能です。Amazon […]

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AWS データ転送料金の値下げ – 値下げ幅は日本向けで最大 34%、オーストラリア向けで最大 28%

アジアパシフィック (東京) およびアジアパシフィック (シドニー) リージョンで AWS をご利用のお客様には良いお知らせがあります。 2018 年 9 月 1 日にさかのぼって、料金を値下げいたします。対象は Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Simple Storage Service (S3)、Amazon CloudFront からのデータ転送で、値下げ幅は日本向けで最大 34%、オーストラリア向けで最大 28% です。 EC2 および S3 データ転送 EC2 および S3 からインターネットへのデータ転送の新料金は次のとおりです。 EC2 & S3 からインターネットへのデータ転送量 (アウト) 日本 オーストラリア 旧料金 新料金 値下げ幅 旧料金 新料金 値下げ幅 最初の 1 GB/月まで 0.000 USD 0.000 USD 0% […]

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最新情報 – AWS Storage Gateway ハードウェアアプライアンス

AWS Storage Gateway は、お使いのオンプレミスアプリケーションを Amazon Simple Storage Service (S3)、Amazon Elastic Block Store (EBS)、Amazon Glacier のような AWS のストレージサービスに接続します。AWS Storage Gateway は既存の仮想環境内で実行され、ユーザーのアプリケーションやクライアントオペレーティングシステムでは、ファイル共有、ローカルブロックボリューム、または仮想テープライブラリとみなされます。こうして提供されるハイブリッドストレージモデルにより、バックアップ、アーカイブ、災害対策、クラウドデータ処理、ストレージの階層化、移行などを AWS Storage Gateways を使用して行えるようになります。 新たなハードウェアアプライアンス 本日より、Storage Gateway は現行の VMware ESXi、Microsoft Hyper-V、Amazon EC2 のサポートに加え、ハードウェアアプライアンスとして利用できるようになりました。つまり、仮想環境やサーバークラスのハードウェアがなくても、または専門的な管理スキルを持つ IT スタッフがいなくても、Storage Gateway を使用できるようになります。Amazon.com からアプライアンスを注文し、支店、倉庫、IT 専門のリソースが不在の営業所に配達できます。このあとご説明する簡便な設定で、3 種類のストレージソリューションがご利用になれます。 ファイルゲートウェイ – Amazon S3 へのファイルインターフェースで、NFS または SMB ファイル共有を使用してアクセス。ファイルは S3 オブジェクトとして格納され、ライフサイクル管理やクロスリージョンレプリケーションのような S3 の特徴的な機能の使用が可能になります。AWS Lambda 関数のトリガー、Amazon Athena […]

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AWS – 次の嵐に備えて

以前触れたように (AWS – Ready to Weather the Storm)、ハリケーンや嵐などの自然災害に直面した場合でも AWS が確実に稼働し続けられるよう、私たちは幅広い予防策を講じています。ハリケーン「フローレンス」が米国東海岸に向かっていることから、これは過去記事の最も重要なポイントを振り返り、情報を最新のものにしておくのに最適なタイミングだと考えました。押さえておくべき事項は、以下のとおりです。 アベイラビリティゾーン – 高可用性を確保するため、AWS の必須コンポーネントについては複数のアベイラビリティゾーンをまたいでレプリケートしています。ジェネレーター、UPS ユニット、空調などの一般的な障害点については、アベイラビリティゾーンをまたぐ共有はされていません。電力系統は完全冗長設計で、運用に影響を与えることなく維持できます。AWS Well-Architected フレームワークでは、複数のアベイラビリティゾーンを適正に使用して信頼性と回復力の高いアプリケーションを構築するための手引きを提供しています。また、ホワイトペーパー AWS クラウドでの耐障害性のあるアプリケーションの設計でも情報を提供しています。 緊急時対応計画 – 緊急時対応計画を整備し、対応について定期的に予行演習を行っています。得られた教訓を盛り込んで新たな脅威に備えるべく、一連の事故対応計画を整備し、定期的に更新しています。ハリケーンなど、すでにわかっている出来事が起こるまでの数日間、燃料調達を増やし、人員の配置プランを更新し、サポートチームの健康と安全を確保するための備えを増強します。 データ転送 – デバイスあたり 100 TB のストレージ容量を備えているので、AWS Snowball Edge の設備を使用して迅速に大量のデータをクラウドに移動できます。 災害対応 – 災害の前後および最中に、コールスパイクが発生する場合、Amazon Connect でお客様の既存のコールセンター能力を補い、応答を改善させることが可能です。 サポート – こうした問題でお困りの場合には、AWS サポートに連絡してください。 — Jeff    

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最新 – AWS Systems Manager セッションマネージャーで EC2 インスタンスへのシェルアクセスを実現

今は企業の IT 管理者となるのに、非常に興味深い時代です。その一方で、開発者たちは素晴らしい未来について話題にし、それを実行しています。そこではインフラストラクチャをコード化し、サーバーやその他のリソースをまるで家畜のように取り扱っています。また、一方ではレガシーシステムは依然としてペットとして取り扱い、人の手、もしくは一部制限のある自動化の助けを借りて設定および保守しなければなりません。私が日々やり取りをするお客様は、速いペースで未来へと変革を進めていますが、現状存在する世界と仕事をすることも避けられません。たとえば、時々、自社のサーバーにシェルレベルでアクセスする必要性が生じます。彼らがランウェイプロセスを中断すること、サーバーログを確認すること、設定を細かく調整すること、または一時的なパッチをインストールすることなど、これらを実行する一方で強いセキュリティプロファイルを維持しなくてはなりません。彼らは Bastion のホストを稼動させるうえで生じる手間と、インスタンス上の SSH ポートを開く際に起こるリスクを軽減したいと考えています。 私たちは既に、AWS Systems Manager ランコマンドを使い、シェルレベルのアクセスの必要性に既に対処しています。この AWS の能力により、管理者は EC2 インスタンスに安全にアクセスできるようになります。この製品により彼らはコマンドの文書を作成し、希望する EC2 インスタンスのセットに対し、それらを実行できるようになります。また、その両方で Linux と Microsoft Windows のサポートが確保されます。コマンドは非同期的に実行され、出力はレビュー用に取得されます。 新しいセッションマネージャー 本日、シェルレベルアクセスに新しいオプションを追加します。新しいセッションマネージャーにより AWS Systems Manager がこれまで以上にパワフルになります。これからはブラウザベースの新しいインタラクティブシェルとコマンドラインインターフェース (CLI) を使用し、Windows と Linux のインスタンスを管理できるようになります。サービスの詳細は以下のとおりです。 セキュアなアクセス – インスタンス上でユーザーアカウント、パスワード、または SSH キーを手でセットアップする必要はなく、インバウンドポートを開く必要もありません。セッションマネージャーはインスタンス上で開始される暗号化されたトンネル内で SSM エージェント経由でインスタンスと通信を行い、踏み台となるホストを必要としません。 アクセスコントロール – IAM ポリシーとユーザーを使用してインスタンスへのアクセスをコントロールし、SSH キーを配布する必要はありません。IAM の日付条件演算子を使用して希望の時間へのアクセスやメンテナンスの時間枠に制限を設けることができます。 監査能力 – コマンドと応答は Amazon CloudWatch と S3 バケットにログ記録可能です。新しいセッションが始まった時点で SNS […]

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Amazon AppStream 2.0 – 新しいアプリケーション設定のパーシステンス機能の紹介および 2018 年に追加された機能概括

Amazon AppStream 2.0 を使用すると、ウェブブラウザ経由で Windows のデスクトップアプリケーションにアクセスできるようになります。SOLIDWORKS、Siemens、MathWorks など、数千社にのぼる AWS のカスタマーがすでに AppStream 2.0 を使用してアプリケーションを客先に届けています。 今回は、AppStream 2.0 の直近の追加機能をいくつかまとめておさらいをしておきたいと思います。さらには、アプリケーションのカスタマイズ (環境設定、ブックマーク、ツールバー設定、接続プロファイルなど) およびユーザーのセッション間の Windows 設定を自動保存するまったく新しい機能を詳しくご紹介します。 AppStream 2.0 で最近追加された機能は、次の 4 つに分類できます。 ユーザー機能強化 – タイムゾーン、ロケール、言語入力のサポート、コピーアンドペースト操作の改善、新しいアプリケーションのパーシステンス機能。 管理者向けの改善点 – アプリケーションのデフォルト設定、一部のシステムリソースに対するアクセス権限の管理、複数の AWS リージョンにまたがるイメージのコピー、ブランディングのカスタマイズ、複数の AWS アカウント同士のイメージ共有。 ストレージの統合 – Microsoft OneDrive for Business および Google Drive for G Suite のサポート。 利用可能リージョンの拡大 – AppStream 2.0 を利用できる AWS リージョンが、欧州およびアジアで 3 […]

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Alexa Prize のファイナリストと今すぐチャットしてみよう

Alexa Prize は、対話型人工知能分野での学術的な研究開発を支援する目的で毎年開催されるコンテストです。今年、学生たちが取り組むのは、世間で話題になっているトピックについて、自然で楽しい会話を 20 分以上続けられるソーシャルボットの開発です。実際に作り上げるには、知識の獲得、自然言語の理解と生成、コンテキストのモデリング、常識の推論、対話プランの作成など広い範囲の分野で新しい手法やアイデアを実現する必要があります。ボットの開発には、Alexa Skills Kit (ASK) が使用され、そのパフォーマンスについてリアルタイムにフィードバックを受け取ることができます。 先月、コンテストのファイナリストに、Heriot-Watt University (Alana)、Czech Technical University (Alquist)、UC Davis (Gunrock) が選ばれました (詳細については、Twitch stream をご覧ください)。しのぎを削る競争の結果、その分野における科学面での潜在的な貢献度、技術的なアプローチ上の利点、全体的なアイデアの新規性、ビジョンの実現能力に点数が割り振られました。 実際にチャットする そして、ついにファイナルラウンドが始まります。 お手元の Alexa 対応のデバイスに向かって、「Alexa、チャットしよう」と声をかけてみてください。 上述の 3 つのソーシャルボット (ランダムに選択) の 1 つにつながり、好きなだけ会話ができます。ひととおりの会話が終わったら、「Alexa、ストップ」と言ってください。評価するように促されますので、会話したソーシャルボットについて評価してください。開発チームに対するフィードバックを加えることもできます。コンテストの勝者は、2018 年にラスベガスで開催される AWS re:Invent で発表される予定です。 — Jeff PS – もし、ご自身で Alexa Skill を作成できるなら、ぜひ Alexa Skills Kit Tutorials を確認して、Alexa ブログを購読してみてください。  

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Amazon RDS on VMware 発表

データベース管理者は、ハードウェアのプロビジョニング、オペレーティングシステムやデータベースのインストールとパッチ適用、バックアップの管理に多くの時間を費やしています。この整理されていない重労働によって仕事を続けることはできますが、投資収益率の高いより高いレベルの取り組みに費やす時間が奪われることがよくあります。長年、Amazon Relational Database Service (RDS) はこうした厄介な仕事の面倒をみて、クラウドでの MariaDB、Microsoft SQL Server、MySQL、Oracle、 PostgreSQL の使用を簡単にしてきました。AWS の顧客は、RDS の高可用性、スケーラビリティ、耐久性、管理のシンプルさをとても気に入っています。 今週の初めに、RDS のメリットをオンプレミスの仮想化環境、ハイブリッド環境、そして VMware Cloud on AWS へ導入できるように進めていることを発表しました。わずか数回のクリックにより数分で、新しいオンプレミスデータベースのインスタンスをプロビジョニングし、オンプレミスやクラウドベースのストレージにバックアップを作成し、オンプレミスまたは AWS クラウドで実行される読み取りレプリカを確立することができます。vSphere の Amazon RDS が OS やデータベースのパッチを処理し、シングルクリックでオンプレミスのデータベースを AWS へ移行できます。 Amazon RDS on VMware の内側 開発チームから詳しく話を聞いて、Amazon RDS on VMware の詳細について学びました。以下は、私が学んだことの簡単なまとめです。 アーキテクチャ – vSphere の環境は、インターネットまたは AWS Direct Connect による接続で実行されている VPN トンネルによって AWS に接続されている実質的にプライベートでローカルな AWS アベイラビリティゾーン (AZ) […]

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Amazon DynamoDB – ユーザーの会社にパワーを与える機能

Amazon DynamoDB について初めてお話したのは 2012 年の早い時期で、内容は次のようなものでした。 大きく考えてほしい。大きく夢を見て、知らないあいだにユーザー数を 0 から何千、何億までスケーリング可能なデータ集約型アプリケーションを思い描いて (それからビルドして) 欲しい。良い結果を願っていますが、そのためにはじゃまになるデータベースは要りません。皆さんはご自分のアプリケーションとユーザーベースに集中して、その運用はわれわれにお任せください。 あれから 6 年経って、DynamoDB は毎日何兆ものリクエストを処理する、100,000 以上の AWS カスタマーに最適な NoSQL データベースとなっています。 私はときどき振り返って、最近のローンチをまとめるのが好きです。かつてない速さでイノベーションを起こし続けているため、皆さんが何か重要なものを見逃してしまうことが絶対ないようにしたいという思いもありますし、個別のリリースをより大きなコンテキストに置いて考えたいということもあります。 エンタープライズ向け DynamoDB における最近の新機能の多くは、エンタープライズ顧客のニーズに応えるものでした。以下に例を挙げます。 グローバルテーブル – 昨年 11 月に発表された機能で、グローバルテーブルは 2 つ以上の AWS リージョンに存在し、リージョンをまたいですばやく自動的にレプリケーションします。 暗号化 – 2 月に発表された機能で、オーバーヘッドなしで保存中にテーブルを暗号化できます。 ポイントインタイムリカバリ – 3 月に発表された機能で、連続バックアップがテーブルを 1 秒刻みで以前の状態に復元する機能をサポートし、最大 35 日前まで戻ることができます。 DynamoDB サービスレベルアグリーメント – 6 月に発表された SLA では、DynamoDB テーブルで期待されるアベイラビリティを定めています。 アダプティブキャパシティー – 新機能ではありませんが、最近の人気ブログ記事で […]

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