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[AWS Black Belt Online Seminar] AWS CloudFormation アップデート 資料及び QA 公開

先日 (2018/11/28) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS CloudFormation アップデート」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。

AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます)

Q.AMIのリストをテンプレートに作り、マネジメントコンソールで選択することができますが、VPC-ID、Subnet-IDも可能でしょうか?

A.可能です。
Parameters セクションの Type に AWS::EC2::VPC::Id や AWS::EC2::Subnet::Id を指定すると、マネジメントコンソールでスタックを作成する際にユーザのアカウント内の VPC ID や Subnet ID のリストが表示され、その中から選択することができます。テンプレート内やスタック作成時に手動で ID を入力する必要はありません。

 

Q.Subnet-IDから、自動でそのリージョンに対応したCentOSのAMI-IDを参照して、作成させることは可能ですか?

A.可能です。
AMI ID はリージョンに紐づきます。自分で作成した AMI の場合は、リージョン名と AMI ID のマッピングを作成することで実現可能です。擬似パラメータ AWS::Region でリージョン名を取得し、マッピング情報から AMI ID を取得することができます。AWS が提供する AMI の場合は、AWS Systems Manager のパラメータストアに適切な AMI ID が格納されているため、そちらをご利用いただくのが便利です。

 

Q.CloudFormer について説明して欲しい。

A.CloudFomer は、アカウントに既に存在する AWS リソースから AWS CloudFormation テンプレートを作成するベータツールです。ベータ版のため全ての AWS リソースまたはリソースプロパティに対応しているものではありません。また、生成されるテンプレートには即値が含まれるため、実際に使用する場合は CloudFormer で生成されたテンプレートを手動で修正してから使用することをお勧めいたします。

 

Q.手動で作成したリソースをCloudFormationで運用する場合、CloudFormationは既存リソースを削除しないでしょうか?(リソース定義に過不足ない前提)

A.手動で作成した AWS リソースに対して、後から AWS CloudFormation の管理下に置くことはできません。AWS CloudFormation はテンプレートから新しくリソースを作成するため、既存のリソースには影響しません。

 

今後の AWS Black Belt Online Seminar のスケジュール

直近で以下のオンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております!

11月分申込先 ≫  12月分申込先 ≫

AWS re:Invent 2018 アップデート速報
2018 年 11 月 30 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル: –  | AWS 知識レベル: –

Amazon Athena
2018 年 12 月 5 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆

AWS Well-Architected Framework
2018 年 12 月 11 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★☆☆☆☆ | AWS 知識レベル:★☆☆☆☆

Amazon Sumerian
2018 年 12 月 18 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆

AWS Certificate Manager
2018 年 12 月 19 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆

Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
2018 年 12 月 25 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★★☆ | AWS 知識レベル:★★★★☆