AWS JAPAN APN ブログ
AWSパートナーのエンジニアの皆様!自身のAWS認定資格の紐づけはお済みでしょうか?
下記の「AWS認定資格」のいずれかをお持ちのAWSパートナー企業のエンジニアの皆様、ご自身が取得された各種AWS認定を勤務先のAPNアカウントに紐づけていますか?
AWS認定は幅広く下記の11種類があります。
これらの資格を持つ個人は各企業にとってAWSとのエンゲージメント推進や、AWS顧客への自社技術のアピールのために非常に重要になります。
企業メールで取得されている場合は自動でAPNパートナー企業に紐づきますが、フリーメールでAWS認定試験を受けた場合、APNアカウントには取得された方に紐づけていただく必要があります。「あ、フリーメールで受験した・・・」と思われた方はぜひ下記に目を通していただき、ぜひAPNアカウントへの紐づけをお願いいたします。
AWS認定資格一覧
個人用メールアドレス (gmail など) で AWS 認定を取得されている場合
認定アカウントの登録メールアドレスを変更しなくても、勤務先のAPN アカウントに紐づけすることができるのです。以下で方法をチェックしてください!
勤務先のAPNアカウントって何?
勤務先がAWSパートナー企業の場合、会社のAPN Partner Central アカウントというものが存在します。従業員の皆様は、ご自身をそのアカウントのユーザーとして登録して、会社に貢献することができます。
STEP 1:まずは下記ページから、勤務先メールアドレスを使ってユーザー登録を行ってください。
https://partnercentral.awspartner.com/SelfRegisterPartner
★入力ガイド★
・ 名/姓/役職:日本語入力可能ですが、英語での統一を推奨しています。
・ メール:会社のメールアドレスを正しく入力してください。入力すると「トレーニングと認定同意」 (赤枠) 箇所が開きます。
・ AWS トレーニングと認定アカウント Eメール (任意):個人用メールアドレスでAWS 認定資格を取得している場合は入力してください。
・ トレーニングと認定同意: 「はい」を選択してください。 (メールアドレスを入力すると該当箇所が開きます)
・ 電話:日本 (+81) 選択後、市外局番の最初の0から後を入力してください。090から始まる場合は90からの番号を入力します。
・ 連絡先のタイプ:近いものを選択してください。
上記入力が終われば、作業完了です!
続いて、ご自身の認定が、ちゃんと勤務先に紐づいたかを確認してみましょう。
STEP 2:APN Partner Central でご自身の認定情報をチェックします。
すでに登録している方、STEP 1 が終わった方は、早速 APN Partner Central にログインしてみましょう。ご登録した勤務先のメールアドレスでログインします。
このURLはブックマークしていただくと、あとからログインする際に便利です。
https://partnercentral.awspartner.com/SiteLogin?startURL=%2Fhome
①「プロフィールの表示」メニューを開きます。
② マイプロフィールの「編集」をクリックします。
➂ STEP 1を上記通りに終わらせていただいている方は、「AWS CERTIFICATION 」セクションの「私の認定を (勤務先名) を共有することに同意します」に「はい」が入っているはずです。「はい」が入っていない方は、「編集」ボタンを押して「はい」に変えてください。個人用メールアドレスで AWS 認定を取得している方は「AWS T&C Account Email」にご自身の個人用メールアドレスが入っていることもご確認ください。入っていなければ入力します。メールアドレスは大文字・小文字も一致している必要があります。
Step2 操作イメージ
最後に「AWS 認定」タブを開いてみましょう。ここにご自身が取得した AWS 認定が入っていますか?
アカウントを作成したばかりの場合は、反映までしばらく時間がかかるかもしれません。1週間後にまたチェックしてみましょう。
どうしても紐づけが上手くいかないときには・・・
上手くいかない場合は、「APN パートナー向け AWS 認定に関するガイドとFAQ」をご参照ください。
手順を一つ一つ確認したい、そんなときにはこちらのビデオをご活用下さい。
個人で取得した AWS 認定を勤務先に紐付ける方法 (APN アカウントをまだお持ちでない方向け)
個人で取得した AWS 認定を勤務先に紐付ける方法 (APN アカウントを既にお持ちの方向け)