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AI エージェントが変える AWS 運用の未来【AWS DevOps Agent & AWS サポート ランチタイムセミナー開催レポート】

AWS DevOps Agent & AWS サポート ランチタイムセミナー

2026 年 5 月 27 日、「 AWS の最先端 AI エージェントが変える運用の未来 – AWS DevOps Agent & AWS Support ランチタイムセミナー」をオンラインで開催しました。本イベントは、「深夜にアラートが鳴っても、調査する時間も人手も足りない」「アラートは設定したけれど、対応が追いつかない」といった運用課題を抱えるスタートアップの皆様に向けて、ランチタイムの 1 時間で AWS の AI エージェント AWS DevOps AgentAWS サポートの活用方法をキャッチアップいただくオンラインセミナーです。約 110 名の方にご登録いただき、満員での開催となりました。

【スピーカー】

  • AWS ジャパン Startup Solutions Architect 鈴木 智貴
  • AWS ジャパン Solutions Architect 野口 優真
  • AWS ジャパン Startup Solutions Architect 佐藤 雄太

AWS DevOps Agent の解説

AWS DevOps Agent の解説 鈴木 智貴

AWS ジャパン 鈴木 智貴

前半では、AWS ジャパンの鈴木 智貴が AWS DevOps Agent の全体像を解説しました。AWS DevOps Agent は、AWS が提供するフロンティア AI エージェントで、インシデントの調査から予防的な改善提案までを自律的に行います。従来は SRE や運用エンジニアが時間をかけて行っていたログ・メトリクスの横断調査を、最初から AWS 環境全体を把握しているエージェントに任せられる点が大きな特徴です。セッションでは、アラート対応に追われるスタートアップの運用現場を想定しながら、DevOps Agent がどのように調査の初動を肩代わりするかを紹介しました。

AWS DevOps Agent のデモ

AWS DevOps Agent のデモ 野口 優真

AWS ジャパン 野口 優真

続いて、AWS ジャパンの野口 優真が、セットアップからインシデント調査、予防改善レコメンデーションの作成までをデモ形式で実演しました。Amazon ECS 上のアプリケーションで発生した 500 エラーを題材に、DevOps Agent がリソースのトポロジーを可視化しながら原因を特定し、修復手順まで提示する一連の流れを紹介。チャット画面でエージェントに質問しながら調査を進める様子に、参加者からも多くの反応をいただきました。

イベント後にご自身のペースで試せる セルフペースワークショップもご用意しています。

AWS サポートとの連携 & クレジットの活用ガイド

AWS サポートとの連携 佐藤 雄太

AWS ジャパン 佐藤 雄太

後半では、元 AWS サポートエンジニアである佐藤 雄太が、DevOps Agent と AWS サポートを組み合わせた活用方法を解説しました。AWS ではサポートを Amazon EC2 や Amazon S3 と同じく重要なサービスの 1 つと位置づけています。また、DevOps Agent から AWS サポートチケットを直接起票することが可能です。このため DevOps Agent に一次調査を任せ、その結果をもとに AWS サポートの専門エンジニアへエスカレーションするという流れにより、限られた人数で開発を進めるスタートアップでも安心して運用を回せる体制を作ることができます。

  • AWS Business Support+: 月額 29 USD から利用でき、24 時間 365 日の AI 主導サポートと、本番環境の重要な問題に対する 30 分以内の専門家対応を提供する、スタートアップにとっても使いやすいサポートプランです
  • DevOps Agent クレジット: AWS サポートの利用料から DevOps Agent に使えるクレジットが提供され、追加コストを抑えて AI エージェントによる運用を始められます

また、一部のスタートアップのお客様は上記の DevOps Agent のクレジットとは別に、 AWS Activate クレジットを活用することができ、そのクレジットからサポートプランのコストにも充当できるため、アーリーステージのスタートアップでも導入しやすくなっています。

参加者アンケートより

イベント後のアンケートでは、多くの回答者から「AWS DevOps Agent を活用したい」「AWS サポートを活用したい」といった嬉しい回答をいただきました。参加者の 7 割以上がエンジニアの方で、スタートアップの運用現場における AI エージェントへの関心の高さがうかがえる結果となりました。

おわりに

本イベントでは、AWS DevOps Agent と AWS サポートを組み合わせることで、少人数のスタートアップでも「調査は AI エージェントに、判断が必要な部分は専門家に」という新しい運用スタイルを実現できることをご紹介しました。

AWS DevOps Agent を活用してみたい方は、以下のリソースをご活用ください。

AWS では、スタートアップの皆様の運用課題の解決を支援するため、本セミナーをはじめとする様々なセミナーを今後も継続的に開催してまいります。

著者情報

佐藤雄太(Sato Yuta)佐藤 雄太(Sato Yuta)
AWS Japanでソリューションアーキテクトとして、普段は幅広いスタートアップのお客様への技術支援をしています。趣味でデザインを勉強しています。

鈴木智貴(Suzuki Tomoki)鈴木 智貴(Suzuki Tomoki)
AWS Japanでソリューションアーキテクトとして、主にスタートアップのお客様の技術支援をしています。最近、麻辣担にハマっています。

野口優真(Noguchi Yuma)野口 優真(Noguchi Yuma)
AWS Japanでソリューションアーキテクトとして、主にスタートアップのお客様とISVのお客様への技術支援をしています。特にAI Agentが好きです。