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Delivery Practice Manager - Migration and Modernization

社員プロフィール

ポジション名:Delivery Practice Manager - Migration and Modernization
社歴:4 ヶ月(インタビュー当時)

いかせている経験・スキル

これまで外資系IT企業、コンサルファームにて、インフラ系プロジェクトのプロジェクト / プログラムマネージャー、デリバリー責任者として、主にグローバル企業のお客様プロジェクトを複数リードしてきたことがキャリアの中枢にあり、それらの経験、スキルが最も活かされていると思います。特に過去担当したオンプレミスからクラウドへの移行プロジェクトにおいて、技術的な側面だけでなく、組織変革やチェンジマネジメントといった課題に携われたことも強みになっています。また自分でも驚いているのが、数十年前に新人研修でちょっとだけ学んだ zOS の知識が、今現在メインフレームのクラウド移行という喫緊の課題に多少なりとも役立っていることで、人生どこで何が巡ってくるのかわからないものだなあ〜としみじみ感じています。

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入社のきっかけ

過去のクラウド移行プロジェクトの中で、そもそもそれがお客様のビジネスにおいてどんな利点や変革をもたらすのか、何を目的としてのクラウドなのかが、IT 部門、事業部側含めて議論されていなかったり、インフラの観点でクラウド移行が完了しても、それを活かしたアプリケーションモダナイゼーションは検討されていないこと、さらにはクラウドアジリティを活かしていくための組織変革やプロセス改変、アジャイル化なども進んでいない現実を目の当たりにし、これでは真のクラウドトランスフォーメーションは実現されないと違和感を感じていました。そんな折、AWS Professional Services ではまさに私がチャレンジしたいと思っていたビジネス、デジタル、組織、3 つ揃っての包括的な変革支援を進めているのだと伺い、自分の思いとぴったり重なったため、今しかない!と思い入社を決めました。

現在の仕事内容

マイグレーション部門で新たなチームの立ち上げに取り組んでいます。これまではお客様がクラウドにマイグレーションしたい、することになった、という前提の元、技術的観点でのご支援が主でしたが、今後はさらに上流から、かつ俯瞰的にマイグレーションを取り巻くクラウドトランスフォーメーション全体を視野に入れたジャーニー / ロードマップのご提示、ご支援を進めていくというものです。実はこのポジションは採用面接を受けていた当時には想定されていなかったもので、前述のように私がやりたいと思っていたことを面接を通じて伝え続けたところ、入社後新たに担当が決まったものでした。こういったスピード感や柔軟性、ダイナミックな動きも AWS のカルチャーなんだと改めて実感し、ますます今後が楽しみになっています。

仕事のやりがい

まだ入社歴が浅く、正直やりがいを感じるほど私自身が何かを成し遂げているわけではないのですが、お客様のためにやるべきだと思うこと、その中で自分がやりたいことにチャレンジできる職場環境がやりがいをもたらしてくれていると感じます。また、Professional Services では入社歴や社会人歴、ポジションに関係なく誰もが主体的に、自身がリーダーとなって「お客様のために何をすべきか、より高い価値を創出するにはどうしたらよいか」を考え、実際に行動しています。私も日々触発され、ポジティブな刺激を受けており、このワクワク感がお客様への新たな価値を生み出すイノベーションの原動力にもなっています。ぜひ一緒に、お客様の真のクラウドトランスフォーメーションを実現していきませんか。