負荷状況に応じてスペックを自動的に増減させるクラウド構成例

高いトラフィックのリクエストを処理する際には高スペックのサーバーへアップグレード、あるいはオンプレミスのサーバー台数を増やす方法がこれまで一般的でしたが、この場合、アップグレードまでの負荷対応、不要なリソースに対するコスト負担が発生します。クラウド環境であれば、必要な際に同レベルのサーバーを複数並べる、あるいは不要な際は停止することで、トラフィックにあわせたリクエスト処理の最適化を図ることが可能です。

サーバー台数を増やす際は、オリジナルの EC2 インスタンスから AMI を作成し、ロードバランサー「Elastic Load Balancing」、モニタリングツール「CloudWatch」と Auto Scaling のサービスを組み合わせ、予め負荷条件を設定することで、指定した AMI から自動的に EC2 のオンデマンドインスタンスの起動、停止を行うことができるため、必要な分だけのコスト負担で運用することができます。


12 か月間の AWS 無料利用枠と、24 時間年中無休のカスタマーサービスやサポートフォーラムなどの AWS の基本的なサポート機能を利用できます。


cdp-jp-biz-009_v3

この構成での選択サービス

サーバー環境 Amazon EC2
ロードバランサー Elastic Load Balancing
モニタリングツール Amazon CloudWatch
自動スケーリング機能 AWS Auto Scaling