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生成 AI を活用したコーディングエージェント環境の構築
ビジネスのイノベーションを加速させるために、AI コーディングエージェントを活用した開発を実現する構成とその概算料金をご紹介します
構成概要
この構成例のクラウドレベル:
基礎編
入門編:該当するユースケースの知識が全くない方が対象
基礎編:該当するユースケースの入門知識がある方が対象
応用編:該当するユースケースにある程度精通している方が対象
この構成例で解決できる課題・困りごと:
- 貴重な開発者リソースの生産性を最大限に高めたい
- 新規・既存の開発を行いたいが、人的リソースが足りない
- 生成 AI チャットは導入しているが、コピー&ペーストに手間を感じている
- 生成 AI に指示をしたら独自に考えて実行までしてほしい
- 組織的に AI コーディングエージェントを使いたくて最適なものを探している
この構成例の概算料金:
約 190.00 ドル (月額)
この構成例のメリット:
- コーディング能力にも優れた基盤モデル、Anthropic Claude Sonnet 4 を利用できる
- 開発者の認証認可、本機能の利用可否をAWS 環境で管理できる
- MCP サーバーを使えば、開発者ごとに必要な機能を独自に拡張できる
月額合計料金:190 (USD)
この構成例で使用したサービスと概算料金内訳
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サービス
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項目
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数量
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単価
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料金 (USD)
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Amazon Q Developer
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Amazon Q Developer Pro |
10 ユーザー |
19 USD/1ユーザーあたり |
190 |
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AWS IAM Identity Center
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- |
- |
無料 |
0 |
- 本構成は、10 名で構成されるエンジニア組織が、ビジネスのイノベーションを加速させるために、AI コーディングエージェントを活用して開発を行うシチュエーションを想定して作成しました。
- Amazon Q Developer は、一般的な IDE、コマンドライン、AWS マネジメントコンソールなど、様々な場所から利用できます。ここでは、開発者の利用する CLI やエディタを想定しています。
- Amazon Q Developer は日本からも利用可能ですが、執筆時点では、対応している AWS リージョンは米国 (バージニア北部) と欧州 (フランクフルト) に限定されています。
- MCP (Model Context Protocol) サーバーは必ずしも設定する必要はありませんが、基盤モデルを経由して特定の操作をする場合には、開発者が個別に設定を行う必要があります。図では MCP で AWS の公式ドキュメントから最新情報を取得しています。
- MCP は Anthropic 社が考案したプロトコルであり、AWS 以外からも提供が様々なものが提供されています。利用する際はその特性を理解した上で使用することが重要です。
- AI エージェントは、目標を達成するため、実行する必要がある最適なアクションを独自に検討します。しかしながら、デフォルトでは実行の前にユーザーによる承認プロセスが入りますので、安心してご利用いただけます。
- すべての内容は、2025/07/14 時点の情報を元に記載しております。
※ 2025 年 7 月 14 日時点、バージニア北部リージョンでの試算です。
著者について
宮島 嶺(Rei Miyajima)
AWS Japan のソリューションアーキテクトとして、幅広い業種のお客様を担当しています。最近は DX 関連のご相談をいただくことが多く、お客様のご状況に最適なソリューションをご提案するように心がけています。好きなサービスは Amazon Q Developer です。趣味はレトロゲームや懐かしのホビーを漁ることです。