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ウェブサイトを AWS クラウドで構築(入門編)

数クリックでシンプルなウェブサイトを低価格で簡単に構築できる AWS クラウド構成例とその概算料金をご紹介します

こんなお悩みはないですか?

サーバー管理に費やす時間を減らしたい

ハードウェアの管理、セキュリティの設定、バックアップなど管理が大変。クラウド化で管理を楽にしたいが、クラウドの経験がないので不安がある。

運用コストを見積もるのが難しい

クラウドサーバーに興味はあるが、使った分だけ料金を支払う従量課金体系に不安がある。また、オンプレミスと違い、クラウドの従量課金は費用の見積もりができないので稟議を通しずらい。

内製で簡単にウェブサイトを制作したい

ウェブページや Word Press の知識がなく、外部に管理を委託している。ちょっとしたページの修正や更新に時間がかかるし、修正費用もかかるので、自分達で簡単なものは対応したい。

そのお悩み、この AWS サービスで解決できます

この構成例の概算料金:

3.43 USD (月額)

この構成例のメリット:

  • 数クリックでシンプルなウェブサイトを低価格で簡単に構築できる。

A diagram showing users connecting via HTTP to Amazon Lightsail within AWS Cloud. The diagram includes Japanese text for 'user' and illustrates a cloud migration scenario to Amazon Lightsail.

この構成例のハンズオン動画

Amazon Lightsail を利用して事前設定されたアプリケーションを使用しながらウェブサイトを構築する手順をご紹介します。

月額合計料金:3.43(USD)

この構成例で使用したサービスと概算料金内訳

サービス
項目
数量
単価
料金 (USD)
Amazon Lightsail

仮想サーバー

通信量

1 * 24 時間 * 30.5 日

7MB * 3,000 PV/日 * 30.5 日 / 1000 / 1000 ≒ 0.65TB

3.43 USD/月(*1)

3.43

0.00
(*2)

  • 東京リージョンでのご利用を想定しています

(*1) 下記の仮想サーバー  1 台 を 1 ヶ月ご利用いただいた場合の費用になります。その他のタイプの利用料金については こちら のページをご覧ください

o メモリ 512MB
o 1 コアプロセッサ
o 20GB SSD ディスク

(*2) 上記のご契約プランの場合1TBまでのデータ転送量が無料となります。下記の前提を置いた場合、月の転送量が1TB以下になるため転送量は 0.00 USDと表記しています。

o ウェブページあたり 7MB
o 3,000 ページビュー / 日

  • 数量はあくまで試算であり、実際の利用料はユースケースにより変動します。

※ 2023 年 11 月 28 日時点での試算です